菓子パンで、表面がドロリとした物は、商品パッケージフィルムの中に、もう一枚フィルムが付いてる物があり

菓子パンで、表面がドロリとした物は、商品パッケージフィルムの中に、もう一枚フィルムが付いてる物があります。
菓子パン表面が、マヨネーズのパン等です。
内側のもう一枚のフィルムの役割は、ドロリとしたパン表面が、外装フィルム裏に付かないようにする役目と思いますが、この解釈は合っていますか？
内側にあるフィルムは、右または左だけ外装フィルムと共留めされていますが、その方向は決まっているのですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： seiji91 回答日時： 2024/09/07 16:56

外装フィルム裏に付かないように‥って言うより、

パンの包装袋ってパンの大きさに対して余裕がありますよね。場合によってはパンパンにガス入れてる。
これって、やわらかいパンが潰れないように・・って配慮だと思うんですが、そうなると動き回ってマヨやクリームが包装裏につきまくって本来あるべきパンの表面で減ってしまう。それを防ぐためだと思います。

傷口に絆創膏貼って、ズボンやシャツに血が付かないようにする感じ？？

この回答へのお礼

なるほど

お礼日時：2024/09/07 17:07

No.3 回答者： tukachann 回答日時： 2024/09/07 18:30

内側のフィルムの用途はご指摘の通りだと思います、

　質問に該当する内側のフィルムの動画は見つかりませんでしたので、菓子パンの包装に使う横ピロ包装機の動画です。


①動画の最初で、パンを包装するフィルムがロールに巻かれた長いフィルムだと分かりますね。
②動画の13秒ぐらい。平面のフィルムを筒状にしてパンを覆っています。この時、機械の下ではロール状のヒーターが回っていてフィルムの端同士シールしてフィルムを筒にしてます。
③動画30秒ぐらい、筒状のフィルムが中のパンに合わせて切り離されていきますね。この時に上下しているのがヒーターで包装の前後を圧着するのと同時に、中に仕込まれたカッターで前後の製品を切り分けてます。

　ご質問の内側のフィルムは、この機械の前の段階でパンの上に幅の狭いフィルムを連続して乗せてると思います。その機械の構造によってまちまちでしょうが、多くは外側の包装フィルムと一緒に包装機を通って、上記動画の③の過程で圧着と切り離しがされていると思います。内側のフィルムが左右とも外装フィルムと共留めされている製品はそんな包装がされてます。ご質問にあるような左右のどちらかだけ外装フィルムと共留めされている製品は私は見たことが無いので分かりません

この回答へのお礼

このようにして

お礼日時：2024/09/07 20:11

No.1 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2024/09/07 16:46

＞この解釈は合っていますか？

合ってます。

＞その方向は決まっているのですか？

製造工程上問題のない方向でやります。

この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時：2024/09/07 17:07