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今朝方のテレビ番組で立憲民主党の代表選出馬者が格差問題について熱く語ってました。
今や与野党全ての政治家が格差問題を解消する必要があると仰います。
しかし、格差が発生するのはとても自然なことであり、且つ、許容されています。
極端な例ですが、メジャーリーグで活躍している大谷翔平のドジャーズとの契約金額は10年で1,000億円です。
変則的な契約なので今年度は約3億円と目減りしますが、それでも大金です。
一方で、大谷翔平の収入にイチャモンを付ける日本人を聞いたことがありません。
つまり、市場価値の高い人間と価値の低い人間の間の格差は許容されています。
問題は程度な訳ですが、格差の程度は市場価値の高低差と相関関係がある筈です。
生活保護制度がありますから、格差を是正することを国家に委ねるべきではなく、個人が自らの市場価値を高める努力をすべきと思うのですが皆さんはどうお考えになりますか?

A 回答 (2件)

私は共産までいくと間違いだと思っていますが、幾らかの調整は大事だと思っています。

ただ、立憲民主党は共産とも組んでいたので、あまり期待感はないです。

大谷の場合は分かりやすいから批判されないだろうと思います。例えば評価システムがあり、彼が稼ぎ出す利益の想定が出来る。

しかし、企業内の給与の振り分けや、企業間の利益の振り分けは、難しい。何が公平か分かりにくい。また、政府が関与するものは税制、社会保障、また、例えば、特許期間等があります。特許期間が長ければ、利益は多いかもしれないが、次の開発まで余裕がある為に、次の開発が遅れる可能性があり、発展が遅れる。競合他社の利益が難しい。特許権を持った人だけに極端に利益が上がる。逆に、特許期間が短すぎると、研究開発費の元が取れない。

この特許である程度利益をやや長めに認めて、税制や社会保障で調整しようという見方もあると思います。こうした事が政治なんだろうと感じます。

それと、親族企業で、その子である事で大きな利益になっているケースもありますが、これが公平かどうかの疑問もあります。勿論、優秀な後継ぎもいますが、そうでない人もいます。政治が直接関与する事はありませが、別のどこかで調整が出来るなら望ましいと感じます。それは相続税なのかもしれません。別の方法もあるかもしれません。

大谷は大型寄付や継続寄付をされている事が大事に思います。
他の業界で、特許を無償提供された方や安く提供されている方もおります。凄い事です。ここに人生の大きな目標の様なものを感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
市場価値は市場が決めますが、仰るとおりフワッとした要因(例えば上司との相性とか)に因るとなるとカチンとくるでしょう。
それを含めて市場価値と言えるかどうかは難しいですよね。

お礼日時:2024/09/08 09:14

そうですね。


格差自然とあるものだとは思いますが、
あまりに格差の差が大きいから問題になるのでは。
裕福と貧乏の差が大きすぎるのが問題と言う事ではないでしょうかね。
また、昔は中間層が非常に多かったですが、
その時代のように中間層も増やそう。と言う事でもあるんじゃないでしょうかね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
格差の「差」は市場価値と連動しているというのが主張の出発点です。
例えば、市場価値100の人は年俸1,000万円で、市場価値80の人は年俸800万円、市場価値30の人は年俸300万円を是とするということです。
只今現在の日本は市場価値100の人が年俸1,200万円で市場価値30の人が年補200万円ということなんでしょうか?

お礼日時:2024/09/08 08:47

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