誕生日にもらった意外なもの

20代前半。転職活動をしていますが、迷っています。
頭は普通くらいで良い方ではありません。

現在は派遣社員をしながら夢の為に頑張っていましたが、なかなか上手くいかず諦め、転職活動を行っています。
体育系で人と話したり、相手を知ることが好きなので、営業職に行こうと考えていたのですが
自分だけの話だけで物が売れるか決まるような営業職は向いてないのかなと思いました。

資格も取得し手に職つけた方がいいのか、営業かつ技術も必要な仕事、保守、企画やマーケティング系なのか
自分に何があってるか経験しないと分かりませんが、どれがいいのかも分からず1歩踏み出せないです。

業界も沢山あり、細かくはわからないのでざっとですが
自分の外せない条件やホワイト企業
(例 休日日数120日以上や残業ありだが多いわけでもなく少なくもない勤務時間、一般的にブラック企業と言われる事が少ない)が多い業界で
将来性の事も考え、ITや化学業界だったり、生活には欠かせないインフラ業界など考えています。
必ず条件にあう企業が良いという訳ではありません。
妥協はできます。

資格は取得する予定ですが、まだ20代前半で未経験転職は可能だと思うので
30代、40代になった時に自分の市場価値に困らないようキャリアアップできるような職種を選びたいです。

高望みしすぎとも思います…。
悩みすぎるのも良くないですが、人生の1歩として皆さんにご教授いただきたいです。
よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

#1再回答



>suzuki0013さんは現在私の状況だとどう行動しますか?
>まず市場価値が上がる伸びてる業界から決めるべきですか?

まずはその2つの考え方を変えた方がいいと思う。
間違ってるわけではないし悪いわけでもない。
ただ、質問文から推測する質問者の今現在の状況や能力からすると、この2つの文章のような考え方はマイナスになるから。

というのも。
今の質問者に不足しているスキルに情報収集とその分析がある。
この2つが備わっていれば今回の質問(悩み)には至らないからね。
そしてこのスキルがないので、自分自身の行動を他者に聞いてしまう。

特に「(あなたが)現在私の状況だとどう行動しますか?」という聞き方は結構危うい。
自覚はないのだろうけど、その聞き方に至る深層心理には、自分の代わりに誰かに決めて欲しいという依存心がある。
他の人の考えを知りたいとか参考にしたいという気持ちももちろんあるだろうけど、そういう場合には単に「あなたならどうしますか?」と相手が相手の立場でどうするかを聞く。
「私の状況なら」という設定はつけない。

また、「~~業界から決める”べき”ですか?」という聞き方も危ないと思う。
俗に”あるべき論”などと言わているみたいだけど、しなければならないような義務的に決めるような事柄ではないのに、そこに”べき”という表現を使う傾向があるのはあまり良くない。
さらに前述の情報収集と分析のスキルがあれば、特定の業界に「決めるという行為」に”べき”などとつける必要がない。

まあ、この辺は心理学の要素も素こそ混ざっての話だけど、でも文章にしてしまうと揚げ足取りみたいな話になるよね。
読み流しても大丈夫。
ただ、前述のような考え方を変えた方が物事はうまく回るし、何よりも自分自身が楽になる。
無理せずに成果を出すことができるようになる。


長い前置きになったけれど。
転職のためになにをするかについて。

今の質問者は情報収集や分析のスキルがまだ高くはない。
どんな職業者業界がキャリアアップできるかどうかを現時点で見つけて判断することは難しいだろう。
それならまずは短期的な目標として、自分の視界に入る情報だけで判断することにする。
最も効率的に稼げるというのは、現状の自分の能力や経験を基に考える。
今の質問者の視界にあって今の能力や経験が生きる仕事とはなんだろうね?
例えば
今までやってきた『競技に関連する仕事』
選手として鍛えてきた『フィジカルを生かす仕事』
派遣社員とはいえ社会人として今までやってきた『実務経験のある仕事』

例えばこの3つが候補になるのではないかな。
最も可能性が高いのは競技に関する仕事かな。
そういう仕事があるかどうかは競技の種類にもよるだろうけど。

今までやってきた競技のことだからすでに蓄積された情報やノウハウを持っている。
それは質問者の優れている点。
情報収集も分析も不要で、質問者が一般人よりも優れていることは間違いない。

では全く別の稼げる仕事―――例えば営業職はどうだろうか?
IT系や化学やインフラはどうかな?
質問者の優れている点が生かせないので、せいぜい一般人と同じ程度。
プラマイゼロでスタートする。

稼げる仕事でゼロスタートと、そこまで稼げない仕事でシード。
自分の優れている点を活かす方が効率的に稼げる。

まあ・・・それだけでうまくいくなら体育会系が社会で困ることはないんだけどね。


転職の時によく言われているようだけど、自分自身のスキルや経験や人脈などを総点検(棚卸し)して、自分自身の人材力を把握するということがある。
質問者の場合、プロを目指してずっと辛いなかを頑張って積み重ねてきた経験がある。
それによって培われた素晴らしい『モノ』がある。
自分では素晴らしさに気づかないかもしれないけれど、それは他者から見たら手に入れられない羨ましいモノだよ。

そういうモノは他人である私には分からないことで、私が質問者の代わりに状況を考えて判断することができない点、むしろ判断しない方が良い点。
質問者が頑張って手に入れたモノであり優れている点を考慮せずに、「これから伸びる業界がいいよ(^^)b」などと安易な助言をしない方が良い点。
冒頭述べた考えを変えた方がいいというのはこういうこと。


>仕事が沢山あるなかで自分に合った最も効率よく稼げる仕事というのも見つけることができてません

自分の合っているというのが分からないということは、「自分」を自分の視点だけで見てるのではないかな?
第三者の視点や俯瞰視点など視点を変えるのは大切。
自分にどんな仕事が向いていそうか友達に聞いてみたことはあるかな?
「〇〇とか向いてそうwww」などと軽い感じで言われたとしても、そういうイメージがあるということは、ホントにその仕事に就いたときにお客さんや取引先から拒否されたり疑われることなく、スムーズに違和感なく受け入れられる可能性がある。
ヘタなたとえだけど、教師っぽくない人が教師になると父兄や同僚からバッシングされて信頼を得るまで苦労するけど、教師っぽい見た目の人が教師になると信頼を得やすい。

中長期的とか将来のことはこれから決めるとして、直近の転職では、そういうスタートで有利になる仕事を選ぶといいのでは。
スタートが有利なら効率的に稼げる。
効率的に稼げるということは、時間と金銭にゆとりがあるということ。
時間と金銭にゆとりがあるということは、自分に投資して人材として育てることができる。
自分を数年がかりでしっかり磨けば、今後の再転職で本当に自分がやりたい仕事に就ける可能性が増える。
磨いているうちに目指したい仕事が見つかることもあるし、直近の転職が生涯の仕事・天職になることもある。
いま急いでやりたい職種や業界を見つけて未経験のゼロスタート(あるいはマイナススタート)で飛び込んでも、ブラックの洗礼でドロップアウトするリスクもある。


質問者の場合、今の自分をしっかり把握することがスタートだと思うよ。
・・・といったことを前の回答の最後でも書いたね。
長々とした文章でも結論が同じで申し訳ない。
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その昔、同じ年齢の頃に同じような考えや悩みを持った覚えがある。


結論から言うと、ほぼほぼ全て的外れで無駄だったよ。

理由は簡単。
目的意識が欠落していたから。
何のために転職しようとしたのか。
その目的がなかった。

質問文にも書いてあるけれど、質問者が転職しようと思ったのは、「夢の為に頑張っていましたが、なかなか上手くいかず諦め」たから。
消去法としての転職。
別に転職したくてするわけではなく、転職そのものに意味もないし、なんの意義もない。

また、転職先の職種や企業選びについても、ホワイト企業とか将来のこととか、自分の都合ややりたいことだけ並べている。
それは大切な要素だけど目的や目標ではない。

「妥協はできます」と言っているけど、それは何に対しての妥協なのかな。
質問者自身にとって『本当の意味』での妥協ではないのではないかな?
それに、自分が妥協するということは、それは上から目線で物事を考えているということでもある。
その自覚がないと大体はうまくいかない。

「キャリアアップできる職種を選びたい」ということだけど、それは会社に育ててもらうということでもある。
育ててくれるような会社があるかな?
逆に、育てて伸びるような伸びしろのある人なら、まだ夢も追えるんじゃないかな?
20歳前後じゃないとだめとか、そういう年齢的な制約があるなら別だけど。

ということは。
夢を諦めるのは本人の選択ではあるけれど、自分自身がやりたいと思うことが「夢を追う」よりも「キャリアアップ」の方へシフトした方がいいと思うよ。
目的や目標というのがキャリアアップや人材としての市場価値であれば、会社に育ててもらうのではなくて自分で自分を育てることを短期的な目的にすること。

単に生活費を稼ぐための転職ということなら、現時点の自分が『最も効率よく稼げる』仕事を選ぶのが第一歩。
自分がやりたい仕事ではなくてね。
稼いだ金で自分へ投資して、30~40代で市場価値に困らない人材に自分を育てる。
市場価値が高くなれば、自分のやりたいことができるようになっていく。
選択肢の幅が幅が広がる。
そこまで成長するのを会社が育ててくれるならありがたいけれど、会社に依存したりあてにしない。
まずは自分自身。
スタートはここ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
私はプロスポーツ選手を目指していました。
まだできる歳ではありますが、年齢や色々な理由で諦める事を決めました。
20代前半という事もありまだ未熟ですが生活費を稼ぐ為に派遣社員ではなく正社員としてキャリアアップをしたいと考えていました。
副業という選択肢もありますが…
やっぱり人生は1回で自分の市場価値を上げながら
将来家族ができた時等、お金も時間も必要になってくるのもあり頑張りたいと思ってます。

最も効率よく稼げる仕事というのは腑に落ちました。
まず第1歩を踏み出す為にどんな業種があって
こんな事を考えていますがどうでしょうか?と質問させていただきました。
仕事が沢山あるなかで自分に合った最も効率よく稼げる仕事というのも見つけることができてません。

suzuki0013さんは現在私の状況だとどう行動しますか?
まず市場価値が上がる伸びてる業界から決めるべきですか?

お礼日時:2024/09/09 17:53

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