【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

スパイト行動傾向がみられる人間集団について、その集団のスパイト行動傾向と協調性の高さに関係性はあるのでしょうか?

もしあるとすれば、その関連性に関してどのような心理学的解釈が考えられるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>そもそも、スパイト行動や協調性のある行動と呼ばれる現象は実在するのですか?



社会科学的検証は、自然科学と比較すると誤差が非常に甘いため、有るという結果と無いという結果が同じくらいの頻度で発生することもよくあります。

リアル社会では多数の人間行動など実験環境をコントロールすることが非常に難しいからです。

究極的には誰もが納得できる結果は、この世にないのです。
皆が皆で、何となくそうだよねという情報共有で理解したつもりになっている。そういうことではないでしょうか。

だから、統計学的には何の検証もされていない「性格の血液型分析?」も何となく合っているよね、というだけで大流行したのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

人間というのは非常に複雑な生き物ですので、人間や社会を対象とした検証実験では、ただ漠然とした実験を行っただけでは結局何も分からなかった、だったり、結局人それぞれですね、で終わってしまうパターンは往々にしてありますね。

そこで重要なのは、仮説の立て方も大切なのですが、立てた仮説に対して、その目的を見失わずに何度失敗しても繰り返し試行錯誤を行っていくことかと思います。

ところで、スパイト行動というものがかなり特殊で限定的な状況下での行為だと考えられるのは何故でしょうか?

お礼日時:2024/09/13 17:46

スパイト行動は、現実にそれが発生することが稀であり、かなり特殊な限定的な状況下での出来事と考えられます。



要するに、発生条件がまだ学問的に定かではないのです。
協調性との関係があるかどうかは、現段階では何も証明されている事実はありません。ゆえに分からないとしか申し上げようがありません。

実は、協調性自体も、分かっているようで分かっていない部分が多すぎるという状況でしかないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そもそも、スパイト行動や協調性のある行動と呼ばれる現象は実在するのですか?

お礼日時:2024/09/13 12:12

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