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「場所」という概念は、精神活動の産物に過ぎないんでしょうか?

A 回答 (5件)

精神活動、つまり意識がないと物質は存在しえない。


ゆえに「場所」も精神活動の産物にしか過ぎない。古代からある唯物論と唯心論の、唯心論の立場です。

問題は、だから何なのだという話で、例えばキリスト教では「神の御心がこの世を創造したのです」という唯神論を説明しやすい考え方であったということにも繋がることになります。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/09/24 23:50

ハ~?・・精神活動とは限らねえよ


場所とは、そこに生きる人間との、すべての活動や関係において成立するものです
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植物にとっては種が落ちたところが場所、動物では筋肉をつかって獲物を捕れる範囲が場所、精神ではなく筋肉。

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唯物二元論としての唯心(識)論的な立場からすれば、そういった世界観になるでしょうし、唯物論的な立場からすれば、精神活動とは別に「場所」は固有に存在するといった世界観になるかと思われます。

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いいえ、現実です。


例えば東京といえばそこに存在しています。
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