1つだけ過去を変えられるとしたら?

あらゆる意味でコンプレックスを経験しないできた人間は、その心理構造的特徴としてどういうことが言えますか?

たとえば、一般的なコンプレックスにはいろいろありますが、これらを通過しなかった人たちということです。

〇生得的肉体条件に対するもの(背の高さとか容姿、あるいは身体障害)

〇能力の欠陥
①勉強体育がどうしても苦手で学校で恥をかく
②たとえば中学で部活をやらなかった高校は行ったら周りはほとんど何か特技を持っている人たちが多かった⇒ここで激しいコンプレックスを感じ「自分も何かとくぎを身に付けなきゃ!(゜-゜)」という焦りで心がざわつく

〇家族成育歴に対するもの
自身の家族の欠陥(アル中だとかギャンブル中だとか心身障害者だとかその他もろもろの条件)を他の家族と比べてやりきれない忸怩たる思いになる
etc.

その他にもいろいろと、コンプレックスを抱えて成長してきた歴史を持つ人間と、そうでなくそういうものを経験しないできた人間に分かれると思います。

こういう抑圧された気持ちを持ってきたもの、それが解決中であれ圧倒されてつぶれている状態であれ自分で跳ね返してそこから脱した状態であれ、そんなものを経験しないで伸び伸びと育ってきた人とは何か一線を画すものがあるのではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    もちろん0か100かの問題じゃないですよ。程度問題です。苦痛に感じる閾値に達しないで育ってきたものと、激しく悩んできたものとの差ということです。

      補足日時:2024/09/17 08:37

A 回答 (8件)

色々な人を見てきた


某新聞記者が指摘していました。

ストレスがあまりない人は、非常に素直で
善良な人が多い
そうです。

例えば、伝統ある
大企業の社長のお嬢さん。



天皇や皇太子も、性格は良いんじゃ
ないですか。

コンプレックスがある
次男は問題がありそうですが。


ワタシの友人で、某総理大臣経験者の
姻戚にある人間。

勿論、お金持ち。

穏やかで、人格者でしたね。
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この回答へのお礼

なるほど!満たされていれば感謝と慎みが身につくわけですね。しかも明るい。世の中これほどの不公平はないですな。

お礼日時:2024/09/18 07:22

縫いさんおはようございます。


 Complex というと複合体を連想して意味が取れないです。劣等感と言ってもらえると助かります。優越感が連想できます。『コンプレックスとい言葉の使われ方についての疑問』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/885346.htmlさんがよかったです。劣等感が少なめだった人は勝てる感があって勝負に出そうな感じがします。勝負事に興味がない人と勝負に勝つ気概がある人がいます。因果関係が違います。勝負事に興味がないと劣等感が少なめです。劣等感が少なめだと勝負に勝つ気概が出ます。勝負事に興味がないと勝負に勝つ気概が出ません。
   劣等感少ない→勝つ気概持つ
   勝負に興味なし→劣等感少ない
   勝負に興味なし→勝つ気概持たない
どうせまけるんだからと頭の片隅でささやく自分がいて努力を続けられなくなります。成功し始めるとうまくいっていることが怖くなって失敗したくなります。『罪悪は美味しい』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13908545.htmlさんが面白かったです。


正接雑煮さんおはようございます。
 Stress と complex は別のものです。
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この回答へのお礼

要は心理エネルギーが盛んになるのですな。

お礼日時:2024/09/19 08:30

自信に満ちた人物になるか、他人の気持ちを考えられない自己中な人物になるでしょうか。



あまり良い人間にはならないように思います。
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この回答へのお礼

私もそう思うのですが、なかには実に屈託のない表裏のない好人物になります。

お礼日時:2024/09/17 23:02

>いや、ほとんどコンプレックスを経験しないできた人はいますよ。



あなたがご存じなら、そのうい人たちがどういう人達なのかご存じのはずで、それならこんな質問が出てくるわけがないでしょう。

つまり、あなたもコンプレックスを経験しないできた人がどのような人なのか分からないのだから、仮にいたとしても、いないのと同じことなのですよ。
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この回答へのお礼

一般にどういうことになるのだろう?というのが質問の動機です。

お礼日時:2024/09/17 23:03

お礼について。



自分を周りと比較するってのは、本人の努力の結果じゃん。
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この回答へのお礼

不必要な努力ですけどね?

お礼日時:2024/09/17 23:03

精神医学上の心理実験のテーマとしては面白そうですが、実験条件のコントロールがかなり難解そうです。


一番の問題は、「コンプレックスを経験しないできた人間」が存在しないと推定されることです。
それで「0か100かの問題じゃない」と補足したのでしょうけど、それでも「コンプレックスを経験しないできた人間」をイメージできる人はいないのではないかと思います。
私には、申し訳ありませんが、この質問は気軽に回答できる域を超えています。人生をかけても回答できるかどうか分かりません。
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この回答へのお礼

いや、ほとんどコンプレックスを経験しないできた人はいますよ。

お礼日時:2024/09/17 13:41

考えてもどうにもならない事は考えない。

現実を受け入れればコンプレックスなど感じません。
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この回答へのお礼

それは絵空事です。

お礼日時:2024/09/17 13:42

コンプレックスというのは、体験ではなく。

その人が勤勉にコツコツと努力を重ねてわざわざ作り上げるものなのですね。そしてそれは自分がコストをかけて作り上げたものだからこそ、手放し難いのです。コストかけてますから手放すなんて勿体無い訳ですよ。

なので、コンプレックスがない人間とは、つまり「怠け者」です。
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この回答へのお礼

いや、コンプレックスとは周りとの比較で生じます。全員が自分と同じ条件ならそもそもコンプレックスなど存在しないです。

お礼日時:2024/09/17 13:43

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