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如何でしょうか?

①地位も身分も低い人がした主張
②地位も身分も高い人がした主張

の場合、たとえ主張の内容が②に比べて①の方が筋が通っていても、②の方が採用されやすいでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    アメリカの場合、日本に比べて、歳上の方が偉いという年功序列の考え方が弱いらしいです。
    つまり、年上でも年下でも、比較的フランクにしゃべれるらしいです。
    それに比べて、日本は、年功序列の考え方が根強く残っています。

    例えば、若い人が新しいアイデアや考え、つまり主張をすると、年長者が「生意気だな、、俺の方が偉いんじゃ、、黙っとけ、、」って潰す可能性が高くないですか?
    つまり主張の内容が②に比べて①の方が筋が通っていても、②の方が採用されやすい強烈な年功序列の土壌がある。
    その影響で、イノベーションが根付かない気がします。

    そんなことはないでしょうか?

      補足日時:2024/09/17 10:19
  • どう思う?

    アメリカは、「自分の考えをしっかり持ちましょう」と、子供のときから、精神的に自立した人間になるように育てられるようです。ですから自己主張が強い(我が強い)です。
    日本は、協調性を持つことを何より重視して育てられていますので、空気を読んで皆に合わせましょうと教育されます。ですから自己主張が弱い(我が弱い)です。

    ということは、つまり主張の内容が②に比べて①の方が筋が通っていても、②の方が採用されやすい土壌があることにならないでしょうか?

    また、日本は自己主張が弱いし(深く考えること自体に慣れてない?ので)権力のある②に従っておいた方が、楽で得だということで、②の主張が採用されやすいのではないでしょうか?

      補足日時:2024/09/17 10:49
  • どう思う?

    マイケル・サンデル教授?のハーバード白熱教室 ?のリーダー論???か何かで、「誰が主張したかでなく、主張した内容の中身で、その主張の判定をすべきだ」という内容があったはずなのですが、ご存じの方おられないでしょうか?

      補足日時:2024/09/17 21:05

A 回答 (9件)

>「誰が主張したかでなく、主張した内容の中身で、その主張の判定をすべきだ」



外国人ではなく、普通に日本で道徳の授業か何かで習うと思いますが。
ただ、現実社会ではそうしない人が多いというだけです。
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この回答へのお礼

ありがとう

日本は、協調性が大事なので、人と違った変なことを言うと、笑われて叩かれます。
アメリカでも変な奴は、叩かれるみたいですが、変な奴の基準が違うのでしょうね。

多分、アメリカの方が変な奴が多くて、多様性があるのでしょうね。

従って、寛容性や許容度が高い。
だから「誰が主張したかでなく、主張した内容の中身で、その主張の判定をする」ことが多いはずです。

お礼日時:2024/09/18 14:55

当たり前だろ。


それを「信用」とか「影響力」とかいうのだ。
それを得るためにみんな血眼になっているのだ。
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この回答へのお礼

ありがとう

会社では、そうなってしまいます。

大昔のことですが、新入社員時、私はある会議で(自分では)筋の通った発言をした(と思っている)のですが、当時の(石破さんのような怖い顔つきの)部長から、高圧的な態度で「もっと勉強して来たまえ!」と一笑された事を未だに覚えています。

でも、私の発言は今でも正しかったと思っています。その設備は、未だにちゃんと運転してません。そのような、、人の意見を素直に聞かない体制だったので、うまく行かなかった感じがしてます。

お礼日時:2024/09/18 09:48

今よりも昔のほうがその傾向は強いと思います。

しかし、当時の日本は一時期はアメリカを抜き世界でNo1(時価総額世界ランキング)になっています。今は昔ほど質問者さんのような傾向はないと思いますが逆にかなり落ちています。本当にいいアイデアを黙っとけで潰すというのは都市伝説ではないでしょうか?もしそんなことをしたら、日本にも一つの業種には複数のライバルがいるわけでどこかがイノベーションを起こせるものを事業化すればライバルは消滅するような気がするのです。

あと、年上の人が言っていましたが、アイデアに責任を持ってやり遂げない人が多い。実現性に乏しいアイデアであるということは良く言っていました。具体的にはとある事業でアイデアを出した。詳しくその業界について聞くと本当に表面的なことだけで市場規模すら知らない。当然、どの程度の市場規模になる可能性があるかすら全く想定していない。その後ブラッシュアップしてプレゼンもしない。アイディアというよりも思いつきでそこから先の話がまったくなかったりも良くあるようでした。採用以前にアイデアにすらなっていないという感じです。

また、本当にいいアイデアならベンチャーや社内ベンチャーなどリスクを取れるところで事業化するのもいいかと。大きな会社だとミスをすると東芝やシャープみたいに会社全体を巻き込んで外資に身売りするような大変なことになりますし、年功序列とは異なり単純にリスクがとりずらい大企業というのは多いと思います。ただ、そういうところでも社内にベンチャーを持っていたりしますけどね。

ちなみに、私自身はベンチャーにいたことがありますが、上からダメだと言われたことは一度もなかったです。ただ、思いつきだけではなく、もう少しブラッシュアップしてほしいというのは言われ、そういったブラッシュアップ後の資料を見せてもらったこともあります。

なお、外資系やアメリカの会社というのはリスクに対する向き合い方が異なるような気もします。為替を見ても一時期日本は安全資産だと言って円が買われていました。アイデアは当たれば大きいですが失敗することもある。ハイリスク・ハイリターンという気もします。どちらが良いビジネスモデルとも言い難い。バランスかな。

あと、公務員で北米会社に努めている知人がいましたが、お局様という言葉を言っていましたし、案外こういった話は世界的にあるのかもと思ったりもしています。また、日本はステレオタイプにある程度語れても海外だと人数が多く個性がありますので、アメリカならとか中国ならみたいなイメージを作るのは結構難しい気もします。
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この回答へのお礼

ありがとう

そういう会社は特別だと感じます。
何もしない方が勝ち。すなわち事なかれ主義が主流で、働かないオジサン達が、自分より優秀な年下の社員が成果を上げると、自分の立場がやばくなるので、潰しにかかる気がします。汗。

お礼日時:2024/09/18 14:48

回答No.5です。

すみません、最後間違いですね。
正しくは以下。
「日本でイノベーションが根付かない理由は何でしょうか?」なら、「起業がしにくいからです」が答えです。
(「アメリカでイノベーションが根付いている理由は何でしょうか?」なら、「起業がしやすいからです」が答えです)

これは法律的な問題、かつ、起業集金システム上の問題です。

>アメリカは、「自分の考えをしっかり持ちましょう」と、子供のときから、精神的に自立した人間になるように育てられるようです。ですから自己主張が強い(我が強い)です。

はい。
なので「自分が気に入らない相手をつぶす」事も平気でやります。会社の仕事内容が競合するなら ますます もってそうです。
例をあげれば、現在のトランプがそうですね。ハリスなど、勝手にしゃべらせれば自滅するのに、「あいつは俺の悪口を言った。だから言い返す!」と悪口合戦を始める。選挙運動としては逆効果な事をやります。

えーっとですね、議論の前提として確認したいのですが、そのイノベーションは以下のどちらでしょう?
A:会社の中での部下の行動
B:新会社が業界に起こすイノベーション

Aで(2)ならば、アメリカでも起きています。(日本と比べての比率はわかりませんが)
というか、アメリカ発のイノベーションも、AよりもBの方が多いでしょう?
なので、これは国民の気質の問題というよりも、法律的な問題、かつ、起業集金システム上の問題だと私は考えます。
(すみません、私は環境依存文字を使うのは好ましくないと思っていますので「(2)」と表記します)
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この回答へのお礼

ありがとう

>アメリカ発のイノベーションも、AよりもBの方が多いでしょう?
>なので、これは国民の気質の問題というよりも、法律的な問題、かつ、起業集金システム上の問題だと私は考えます。

なるほどですね。
日本で新会社を起こすのは、危険ですから、余程勇気がないと誰も恐ろしくてしませんね。
普通は大きな会社で、安定した暮らしを選ぶでしょうね。

お礼日時:2024/09/18 14:48

>つまり(日本は)主張の内容が②に比べて①の方が筋が通っていても、②の方が採用されやすい強烈な年功序列の土壌がある。


>その影響で、イノベーションが根付かない気がします。
>そんなことはないでしょうか?

あるでしょう。
しかし、アメリカも「生意気だな、、俺の方が地位が高いんじゃ、、黙っとけ、、」って潰す可能性があります。って言うか、映画で しょっちゅうそういうシーンがあります。アメリカは「卑怯な事をしても勝った者が偉い」という風土がありますので。

えーっと、質問は どれなのでしょうか?
「日本でイノベーションが根付かない理由は何でしょうか?」なら、「起業がしやすいからです」が答えです。
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「地位も身分も」を「顔が良くて言葉遣いが丁寧」にするなら、その通りの人間が圧倒的に多いです。


代表的な例は「詐欺師」です。

しかし、政治家やスポーツ選手など、結果が目に見えやすい状況だと、すぐにメッキが はがれます。
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この回答へのお礼

ありがとう

>しかし、政治家やスポーツ選手など、結果が目に見えやすい状況だと、すぐにメッキが はがれます。

進次郎さんなんかは男前なので、人気が高いですね。
やはり人間、見た目が90%です。
でも、この数日間の討論会で、徐々にボロが出てきてますが、、

お礼日時:2024/09/18 13:34

身分の定義がちょっと分からないですが、明らかに違うなら主張の内容が採用されるでしょう。


ただ、膨大な量があるなら見る方も忙しく、一つ一つの内容について精査できません。ですので、三流ジャナーナルを頑張って読むよりも、一流ジャーナルを鵜呑みにする人が多いようなものかと。まぁ実際には一流ジャーナルでも大嘘がありますがその頻度は三流ジャーナルよりも少ないでしょう。Googleの検索結果も同じで上位にランクしたものばかり見て10番目以下を真面目に読む人は少ないようなものです。(ジャーナルと同じような基準でランク付けされています。)

地位や身分が高いということは、それだけの経験や学歴が裏打ちされていますので、上記のように細かく精査しなくても良い分、同程度の内容なら採用はされる可能性は高いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

正解がわかりにくい問題の一般的な傾向としては、そうかもしれません。
しかしながら、経験や学歴を見ながら、その主張の判断をするのは、偏見や差別と同じで、おかしいと思います。

お礼日時:2024/09/18 13:33

その主張に責任取れる方を選びますね。


この比較の場合、②の方がその主張の責任を取れる割合いが高いと判断する人が多いでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとう

>その主張に責任取れる方を選びますね。

それは、ある限定的な条件のある場合のことですね。

お礼日時:2024/09/18 13:32

本気で間違った判定をする。

と言う人もいます

しかし問題なのは違うと思っていても偉い人を基準にする人も少なくありません

その方が丸く治るからです

そして日本はそれがポピュラーなので、普通の判断をすることを、是々非々。とわざわざ四文字熟語を使って強調せねばなりません

これは是々非々ですよと。普通とは違いますとね
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この回答へのお礼

ありがとう

仰る通りですね。

幾ら賢い人でも、100%正しいことは言えませんので、「誰が主張したかでなく、主張した内容の中身で、その主張の判定をすべき」ですね。

お礼日時:2024/09/18 13:32

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