「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

一般企業がダサく見えます。
理由はなんの芸も取り柄もなく、夢のない人間(もしくは夢破れた人間)が行き着く先だからです。
それなのに私と同意見の人は見たことがありません。何故ですか。

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A 回答 (27件中1~10件)

まず、それを言って賛同してもらえる 身の程の人間になる ところから始めましょう。


今のままでは、愚痴にしたって何様すぎますよ。
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君の言う、一般企業って何?


経団連に属している一部上場の会社も、一般企業だよね?

ちゃんとお礼しようね。
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この回答へのお礼

お礼は正直面倒です

お礼日時:2024/09/29 12:09

超優良企業はそれなにり大変ですよね 私もそうです。



ですが私は、そんな差別をしている同僚を聞いたことがないですが
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他の回答へのお礼からの引用ですが、では質問者にとってダサくない仕事って何? の問いに対する質問者の回答が、以下です



>芸能界全般です。
>その業界で働いていれば一般人と一括りにされることはないので
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入る前は確かにそう見えますね。



私は何十年も企業に務めています。私が入社する前もそのような感覚がありました。なので昔からそうなんでしょう。私は入社前にアルバイトでゲーム開発をしていまして、そちらの道にも誘われました。また、研究者になる道でも誘われました。

しかし、今の選択が最良だったと思っています。

以下は長いので興味があればお読みください。

●誤解される原因は確かにある

組織戦ですから、組織貢献、慎重・堅実、高いモラルを持ち品行方正であることが求められます。そのせいで「不確定な夢を語る」人というのは異分子扱いされる風潮がありますね。ただし、組織のトップは(逆に)「夢を語れない人」は不合格と言われているんです。つまり、団体戦ではあるが、夢のない組織にしてはいけない、という点では強く(企業文化では)意識されています。

「何もできない人が夢を語るのは如何なものか?
 カタルシスを得て満足するくらいなら、こちらで一緒
 にやらないか? 今は黙って力をつけようぜ」

日本でも有数の能力を持つ人たちが、グッとこらえて自分の言いたいことを抑えているんです。実際にそういう人たちがいることを知って私は日本が好きになりました。

●何故、誤解が続くのか?

「力を証明するまで自分の意見は差し控えるべき」

この様な厳しい(暗黙の)ルールがあります。なので「気にせずに自分の仕事に集中できるか?」みたいな試験と感じてしまうのでしょう。いっても仕方ないという心理は大きいです。敢えて訂正はしないのでしょう。

また、情報も不足していますよね。

世間にアピールする「大衆の娯楽」を描いている人たちは企業未経験者が多いですね。想像で描いているだけです。入ってみないと分からない部分を描けえいません。私は学生時代にクリエーターの世界を経験しています。今は双方を比較できます。ですので、体験情報がないと伝えられない。体験した人は満足して伝えない。ということでしょう。

●知の世界であっても獰猛な人たちばかりがいるのだよ

今の時代は男女平等が進み、組織や協働の在り方が進歩しています。しかし、私の時代ではそうではなかったですね。例えば大学で接した先生たち(教授や助教授、助手)の殆どが獰猛でした。血を見るのが好きという人がいましたし、その人を見て「あの人は獰猛だ」とコメントする先生も狂暴でした。

「名誉のためだろ? 生きるか死ぬかだろ? 何で戦わない?」

こういう人たちだから夢を追いかけられるんです。「夢を見る資格」みたいなものがあるとしたら、芸能界やクリエータだけではなく、知の世界や経済の世界にも共通したものがあります。

「生物として、その個人の生命力が強いか否かではないのか?」

●構成員を考えてみよう

入社して一番驚いたのは「自分より強い人たちしかいない」ということでした。確かになかには「この人ダメな先輩だ・・・」という人もいますよ。しかし、「ナニコレドリームチーム?」という衝撃のほうが大きかったですね。

「いや・・・お前と同学年ではお前はイケてたかもしれんが、
 ここは学校と違う。イケてないやつは入れてないから。全員
 がそういう経験はしてるんだぞ」

井の中の蛙という言葉があります。現実は大海ではなく、上澄みの密集でした。そして相手チーム(他の企業など)も同様の状態です。ここで戦うんですから途方にくれます。何をしたら自分を取り戻せるのか? と悩みましたよ。なので「自分に自信を無くした」という方の相談に乗っています。

●私たちのすごさを考えてみましょう

新入社員に近い時の話です。私の「尖がったやる気」に対して先輩が困り果てて言ったことがあります。

「時代によってどの場所が一番熱いのか変わって来るんだと
 思うよ。例えば音楽を子供の頃からやっている人は、英才
 教育を受けているのだと思うよね。だけど、勉強という知
 のジャンルは、みんな子供の頃から当たり前にやってるだ
 ろ? もしも今の大学と同じくらい音大しかない世界があ
 ったら、そこの音楽のレベルはどうなっているだろう?
 現代日本における知の頂点は、その他のジャンルの頂点を
 遥かに超えた高みにあるんじゃないのかな?」

外国の方と接して「数学が得意」と勝手に決められて困った日本人がいると聞いています。しかし実際に「日本では普通」であっても、その実力は世界的にみても高いのです。

●漫画で描かれる評価とのギャップ

そんな私たちが(学生時代に)「どんなに努力してもこいつには勝てない」と思った「学年トップ」クラスの人たちがいますよね。漫画の世界では「すごい頭の良い人」とされます。しかし・・・企業では普通人です。そんな人しかいないんですから。この人たちが集められて「普通のオッサン」をやるんです。そこで繰り広げられる「日常」は、耐久出来ているだけで高いレベルであると思ってください。

●本当にそう(何でもできる人が集まっている)なのか?

先輩から言われたこと(実はすごい?)は確かではあります。しかし現実に見てみないと納得できないものです。そこで自分で実際にやってみました。たまたま「才能のない人がサラリーマンをやるんだ」と思っている同僚がいました。その人は歌家族で育ったらしく皆さんすごいらしいです。そういった部分もあり、職場の人たちに対しては「何の才能もない人が権力をたてに威張り散らしている」と思えて仕方なかったようです。

「じゃあ、本当かどうか試すよ。
 三年でこの人(CDで聞いていたプロ歌手)より旨くな
 ってみせるよ」

音痴で音感がない私でした。なので誰を目標に宣言したのか・・・まったくもって怖いもの知らずでした。音感が身に付き、後でぞっとしましたが。何とか(その同僚からは)「十分に達成してます。というかこんな歌声聞いたことありません。プロになりましょう」と言わせました。

「職場のカラオケで恥をかかない程度で十分だよ」

●おそらくはアプローチの違い

「仕事みたいにやってみよう」

最初は(音痴を直してプロレベルまで頑張ろう企画では)「プロに弟子入りする」みたいな提案もありました。

「しかし、そのやり方だったらお前さんみたいに夢をあきらめ
 る成り行きにならんかな。ここはやり方が間違っているとし
 て検証しないと、俺に目はないだろ? そっちの方向で行こ
 うと思うよ。まずは音楽全般の教育でどこかおかしい点がな
 いか解析する」

仕事では普通にそうします。データを集めて、成り行きを調べて、間違っている部分を探し、改善を提案して検証を続けます。これを音楽の教育全般に当てはめて過去の歴史(音楽史を最初に調べる)から検証しました。

●蛇足

落ち着いて研究をすると、自分や他の人の勘違いがたくさん見つかります。権威に負けずに、自分の調査を信じる。こういう胆力が一番大事です。権威に負けないというのは「権威を否定する」ことではありません。そこで戦っている人尊敬し、そのうえで「何か助言ができないか」と自分も一緒に考えることです。妄信したり、不満を述べたり、しているうちは「自分の可能性のある未来を閉ざす」と考えましょう。

●夢という言葉を使っていいのは戦う人のみだ

夢と願望の違いは大きいです。

「すごい成果を残して、みんなにチヤホヤされる。その後は
 のんびりしたい」

戦い続けたいという人にとっては「何を甘いことを言っている」と感じられる身勝手な話です。これを「夢」と言ってしまったら真逆ではないでしょうか。夢ではなく「都合の良い願望であり、現実逃避の妄想」でしかないでしょう。これを美化するために「夢」というワードを持ち出してはいけませんよね。その論説は「もっとダサい」話に思えます。負けてもいいから戦いから逃げない。そういう人に理由を求める。すると「夢が語られる」のだと思います。

●他者の評価より自分の可能性、人生は一つしかない

「こんな自分でも効率よく練習すれば何か違うかも?
 でも、すぐに飽きちゃう自分には無理だ」

私は子供の頃から「ダメな自分」に悩まされています。ですので「自分へのご褒美」や「惰性に流される自分」についてはよく考えています。

「振り返ってみれば、いろいろ努力した・・・みたいに結果
 なっていればいい。途中どんなに情けないことを言っても」

悪癖や悪い習慣、決断できない自分。誰でも悩みますよね。もしもこれが「歌の練習」(という悪癖)であったら? 流されているうちに凄いことになります。そういう発想転換をして「自分の悪癖の強さを利用する」工夫も必要です。ちょっとした知恵が人の可能性を変えるのだと思います。

●最後に

「情けない自分が悔しい」と思うことはあります。しかし、そこから逃げずに「何とかなりませんか?」と頭を働かせ続けるべきです。誰かを批判してしまうとカタルシスを得てしまい、エネルギーが発散されてしまいます。

「グッとこらえてみる」

すると「仕方ないなあ」と自分が自分にやり方を教えてくれるものです。

「自分は一生不幸になっても良いと神様に約束した人だけが
 他人を批判しても許される。そして約束通り罰を受けて不
 幸になるのだ」

思想家は自分の一生を捨てます。一般の人が軽々しく真似をしてよいわけがありません。善意の発言であっても、堪えることで力がたまり、現実を変えます。個人として幸せを体感できる流れに変わります。自分を不幸にしないように気を付けましょう。

以上、ご参考になれば。
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一般企業と言えど、大企業から個人まで様々。



それを一色単にしてる時点で馬鹿。質問内容からして偏差値の低さがわかる。

もちろん零細企業はダサい。

三菱商事などの大企業の人間は、東大京大、早慶くらいの高学歴じゃないと入れない。

ほいで、お前は馬鹿だから無理。

大企業もダサいというのであるならば、お前もダサい。
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そういうことを言うのって大抵ニートか売れない芸人なんだろうね

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この回答へのお礼

回答になっていませんね

お礼日時:2024/09/28 12:41

どこかの会社で働くことは、夢ではありません。

労働です。お金を貰えるからです。

人の夢とは、幸せに生活することです。
他人が幸せそうに楽しく暮らしているのに、意見をする人は夢の無い人です。
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はあ?あんたの言う夢ってなんだよ。

他人の夢の向き合い方を批判する権利なんか誰にもないよ!
それにダサイってなんだよ。そんな価値基準、見得でしかないじゃ。そんなものにこだわり中味がない(自分がない)のが一番カッコ悪いと感じるのが世間一般の常識だよ、だから貴方と同じ考えの人がいたとしても公言するやつはいないよ。あんたそう言う意味では度胸あるよ。
 普通は口に糊する(食っていく)だけなら必要十分の環境を選ぶのが普通で、残りを自分の好きな趣味や親孝行に時間をかけるのが基本パターン。つまり最低限食っていける環境を確保して、あとの余力で自分の好きなことに注力するのが人生を楽しむ基本パターンだよ。そりゃ最初から君の言う「夢」にかけるやつはいるかもしれないけど若い頃からそんなに確固とした(一生をかけても悔いのない)「夢」を持ってる奴はおないよ。君はどうなの?もし持ってるならこんなとこで呟いてないでさっさと行動起こしなよ。人生は意外に短いよ!
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この回答へのお礼

俺は一番カッコ悪いのか
ふざけるな

お礼日時:2024/09/28 11:15

ほとんどの人は、人生の選択において、ダサいかダサくないかが最優先の判断基準ではないからです。



他人から見てダサく見えるかどうかは、自分の人生の充実度と何の関連性もありません。
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