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フランス語の方言について知っている方にお尋ねします。フランスの公用語はフランス語であることは みんな知っていますし、フランスにはフランス語の他に、アルザス語、ブルトン語、オクシタン語などの少数言語も話されていることをご存知の方も多いと思います。私が知りたいのは,リールやリヨンやマルセーユの人たちの話すフランス語がパリの人たちのと どう違うのか? 断片的な情報で構いませんので よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あまり大したことは知りませんが…。



フランス語って表記された文字の最後を読まないことが多いですが(例えばルイ・ヴィトンやルイ16世の「ルイ」はLouisと書きますが最後のsは読まれないですよね。)南の方の、特に年配の方は最後の文字まで発音しているようです。

あとスペイン国境に近い地方に住む人の"r"のは、スペイン語独特の巻き舌のような感じで発音されますよね。(これも年配の人が顕著かも。)

逆にパリの人はのどの使い方に特徴がありますし。(言葉で説明するのは難しい。)

でも日本と違って言葉に自分の出生地のアクセントがあるってことを恥ずかしいとか思わないようです。いいことですよね。こんなことしか知りませんがちょっとはお役に立てるでしょうか…?

この回答への補足

何も フランスのサイトから dilecteとかpatoisをキーワードにすれば 簡単に検索できました。 http://perso.club-internet.fr/jpicard/debut.htmなんか よくできています。

補足日時:2001/09/25 12:33
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。
>南の方の、特に年配の方は最後の文字まで発音しているようです。
プロヴァンス語の影響でしょうね。それと、日常会話で過去を言うのにも 複合過去ではなくて 単純過去を使うらしいですね。
>逆にパリの人はのどの使い方に特徴がありますし
ronronですね。(笑)

私が知っている フランス語の方言では lambinocherが あります。標準語では
lambinerです。リヨンで よく使われます。

お礼日時:2001/09/23 01:08

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