何故、生活保護の捕捉率は、20%ととても低いのでしょうか？

何故、生活保護の捕捉率は、20%ととても低いのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： ウミネコ104 回答日時： 2024/11/27 17:00

結論

生活保護は生活に困窮したものが最後セフティーして機能しない理由は行政側の福祉事務所の判断が一律でないこともあり、生活保護申請をしたいが、扶養調査等や自動車手放さなくてはならないことなどあります。
しかし、実際は、窓際作戦として、生活保護申請をさせないで追い返すため一度や二度福祉事務所に出向いてもなかなか生活保護申請に至らないため保護申請をあきらめる困窮者のいるというこです。
その為、現在の生活保護世帯の半数以上は生活保護が必要としていますが、その時その時の社会情勢等で保護申請が増えるか減少するかですが、近年は年金生活者の高齢者は生活保護数準以下で生活をしている世帯が要保護を必要としています。
ここ数年は高齢者世帯の保護申請は増えるかと思います。

No.2 回答者： serviceservice 回答日時： 2024/11/27 16:08

普通の人は生活保護を恥ずかしいと思うからです。

だから貧しい生活でもその中で生活をするわけです。
生活保護を受けて生きていますなんて普通の人は恥ずかしくて言えませんから。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/11/28 12:52

No.1 回答者： pg8mw 回答日時： 2024/11/27 13:18

理由は色々あるけれど、生活保護受給者へのスティグマキャンペーンを政府が主導したのが最たる理由ですね。

芸能人親族生活保護受給騒動では、国会議員が一般市民の世帯情報を国会に晒し、いかにもそれが不正受給であるかのような論調で追及し、また不正受給が横行しているかのような印象操作をしました。

それが生活保護受給者バッシングを国民総出でやるというキッカケになりました。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/11/28 12:52