新宿西口地下通路とあいりん地区

大阪であいりん地区の施設をとりこわすので、そこに住んでいるホームレス立ち退きをめぐって揉めているニュースが流れました。
関係ないかもしれませんが、東京で青島都政の時に新宿西口地下通路のホームレスを「動く歩道」つくる名目で立ち退きさせたのを思い出しました。
あれも良かったのか?悪かったのか?
みなさんは現時点でどう評価しますか？
そして今回のあいりん地区問題で教訓としていかせることなどがありましたら色々回答お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： lv4u 回答日時： 2024/12/01 14:55

大阪のあいりん地区のホームレス立ち退きは、大阪万博を意識して、街の美化の一環なんでしょうね。

この手の話は、ちょっと前、渋谷の再開発のころにホームレス追い出しのニュースを目にしましたし、似たようなものかな？なんておもいます。
また、ちょっと前は、多摩川河川敷に、ホームレスが掘っ立て小屋とかダンボールハウス？などを作って生活しているのを京急線の窓から見ることができていたのですけど、最近は、そういう住居を見ることも無くなりました。

ああいう掘っ立て小屋でホームレス生活って、短期なら、隠れ家的な楽しさがあるかもしれませんが、それが日常となると、高齢になった身には厳しすぎてやっていけなくなるようです。
ホームレスも高齢化してきていますから、まあ仕方ない流れかな？なんておもいます。

No.5 回答者： Umidojyou 回答日時： 2024/12/01 16:56

６５歳を超えているようなホームレスは、就業は日雇いでも難しく、簡易宿泊所に泊まれるほどの稼ぎすらも無理です。

空き缶と雑誌拾いの収入では、野宿せざる得ない状態です。
自立支援センターとかは、なじめない人も多い。
それも自分で役所に入所申請に出向かなければならないし、それすらできなければ放置が現実。
行き倒れれば誰かの通報で救助してもらえるが、病院でただ死ぬを待つだけになります。
見えなくなればよい、これが日本の行政がやっていることの現実。

No.4 回答者： sagida 回答日時： 2024/12/01 15:19

No.2です。

ロンドンの空き家利用のケースを参考に出来ないのかと思います。
https://ideasforgood.jp/2024/08/19/respace/

No.2 回答者： sagida 回答日時： 2024/12/01 14:24

空き家や

古くなった公共住宅で建て替えまでの間に
一時的に住める工夫が出来ないのかと思います。

アメリカではやり過ぎだとは思いますがタワマンたてたようですが、これでは働かない方がまし。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9a04881 …

No.1 回答者： むささび堂 回答日時： 2024/12/01 14:22

地下道の立ち退きはあそこが公共物であることと、都によって承認を得た利用計画がある以上は当然ですね。

東京都はホームレス対策はやってますから、あそこから排除してもホームレスのひとは他に逃げ場はありました。
愛隣地区の問題は民間のドヤを中国人が買収してドヤの住人を追い出しにかかっています。対策なしの単なる追い出しであり、中国による日本侵略と言えます。
教訓としては外国人が日本の土地を取得可能な現行の法制度を変えるべきということですね。多くの諸外国は外国人が土地を取得することを制限しています。