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震度6弱以上の大地震が起きた時に避難所にはどのくらいの期間居られるのでしょうか?

A 回答 (4件)

AI による回答です。



避難所の開設期間は、災害発生後から7日間が基本ですが、災害の収束後も自宅に戻ることができず、何ヶ月もの間避難所での生活を強いられるケースも少なくありません。
たとえば、阪神・淡路大震災では避難所閉鎖までに6ヶ月を要し、東日本大震災では岩手県で7ヶ月、宮城県で9ヶ月を要しました。
災害救助法では、避難所の設置期限は災害が起きてから「7日以内」などと定められていますが、実際には災害の収束後も自宅に戻ることができず、長期間避難所での生活を強いられるケースも少なくありません。
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自治体によって違います。


3か月のところもあれば1年のところもあります。

最近は共同空間のストレスにより病気や精神的異常をきたす人にへのケアが叫ばれていますし、そのケアの方法も阪神淡路の時から見ると
各段にその質は上がっているようです。

一旦は体育館や県庁、市役所なのホールなど大きな空間で大きな空間で
長期間の避難生活を強いらましたが
各自治体でできるだけ早く個人的空間を持てるよう努力しているようです。

つまりプレファブや、体育館にしても仕切りを作りプライベートを
守る方向で考えられています。

公園などに建てられたプレファブなら少なくとも1年くらいは追い出されることはないと思います。長期間のためのプレファブですから。

ご質問は「避難所」となっていますので
体育館のような大空間をおっしゃっているのだろうと拝察します。

これですと、まぁ長くて3か月というところですかね。
その3か月の間に仮住まいを用意するのだと思います。

体育館はもちろん一時的な避難所にはなりますが
避難所の用途目的で作られておらず
あくまで学校の体育施設ですのでそうそう多目的で使うわけには行きません。
子供達の授業もあるし、教育の一環である
主に体育や部活動を止めておくわけには行きません。
体育や部活も大事な子供たちのカリキュラムです。

というわけで、せいぜい3か月だと思いますけど。。。

まぁ普通の大人なら3か月あれば何とかできるでしょ。
他地域にアパート借りるなり、親戚を頼って
そちらに移るなりできるでしょ。

問題は身よりのないお年寄り。
この人たちは働くこともできず、また他地域への移動もままならない
ので、こういう人たちのためのケアのシステム構築は急がれる
懸案です。

避難所には結局こういう人たちが残ってしまい
行く当てもなく追い出されることとなってしまいます。
まぁ、なんだかんだ言っても寒空に放り出すわけにもいきませんので
大人の知恵で何か方策を考えどうにかするのでしょうけど
今のところこうなったらこう!というマニュアルやシステムは作られていません。

それにしても、石破さんで大丈夫か?とおもいますよね。
岸田のアホンダラが能登半島大地震の復旧復興に
補正予算を組まず予備費で対応すると非道な施策を続け、
石破になってもいまだに補正を組んでいない。
この暮れに補正を組むらしいが
かれこれ1年にもなる。

現地の復旧は全く進まず、いまだがれきの山でである。

ちなみに予備費と補正予算の違いだが
予備費は決められたルールにのっとってお金が使われる。
つまり、役所で建設会社に道路復旧などを頼んでも
決められた通常の工事費しか払えない。
また、普段日給は決められており、予備費を使う場合は
この金額の日給となる。

それじゃぁ仕事してくれる建設会社や職人さんは来ないよね。
だって、水もないトイレもない、過酷な現場で
いつもと同じ工事代金や日当じゃぁ、トイレも水もコンビニもある
他の町で仕事した方がいいもん。

ところが、補正予算となると
青天井、建設会社にいつもの倍出すから工事してくれ!
と倍の金を使ってもかまわない。
日給も1日4万でどうだ?と言える。

そうなれば他の地域で仕事するより能登で仕事した方が儲かる、
と思うからバンバン工事関係者が来てくれる。

これが予備費と補正予算の違い。

これを岸田も石破もやらないで、あくまで予備費を当てる施策にしてしまったのである。

要するに口では能登の復旧だぁ復興だぁ言っているが
財務相の犬だから金を出すのが嫌なのである。
財務省が渋っているのである。

国民を守る!などという気は岸田も石破もさらさらないのである。

財務省のご機嫌だけ取っておけば総理の座を追い落とされることはないからである。

彼ら二人は祖総理になりたくてなった人。
○○をしたいから総理になる!
ではなく、
総理になることが施策実現の手段ではなく
目的は総理なることだったのである。

こんな総理を選んだ自民党のバカ議員。
どこを向いて政治しとるんじゃ!
と言いたくなる。

岸田の時に高市さんにしておけば速攻で補正を組んだのに。。。

愚痴を言っても始まらぬ。
次回はなりたいだけの総裁に立候補する奴を総裁にしてはならぬ。

玉木氏でもいいし、高市氏でもいい。
施策を実現するために総理になる人を選ぶ
議員を我々は選びましょう!
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「震度6弱以上の大地震」と言っても、被害状況は様々です。



「避難所を出る」ということは、少なくとも、それなりの揺れが収まって、二次被害もないであろうという状況で、仮設住宅の建設が進み、入居が可能になってからです。

この状態がいつ実現するのかは、諸条件によってまったく異なります。

従って、避難所での避難期間はその場になってみないと分かりません。
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被災の程度で違います。


数日から長くとも数年程度です。
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