
騒音計のデシベル表記とスペクトルアナライザー等のデシベル表記について質問です。
近隣の騒音を調べるために騒音計を購入しようかと思案中です。
近隣の工場からでる恐らく、ボイラー系の騒音に証拠として提出するために調べています。
現在、事前にpcでのアプリでアナライザーを使用して周波数特定を試しています。
発生している周波数は170から180hz とりあえず騒音計のスマホの騒音計で測るとc特性で60デシベルを超えています。(a特性では45デシベル)
2つ質問なのですが
1.アナライザー等のデシベル表記だと-84から始まりますが
騒音計だと+表記から表示されているようです。
この場合アナライザーから音圧を見る場合、
例えばアナライザーが-60を指している場合ー84からー60の差の24という数値が騒音計では24dbと表記されるのでしょうか?
もう一点質問ですが、
2.
pcでの内蔵マイクのためデシベルでの音圧(音量)は検定を通した騒音計の正確性は望めないと思いますが、
例えばオーディオインターフェースを通してコンデンサーマイクを使用した場合、音圧の正確性は信頼度が上がるのでしょうか?
恐らく、検定を通した騒音計からキャリブレーションしpc側を合わせるしかないように思えるのですが。
いかがでしょうか?
当方、音響の仕事もしていますのである程度の知識はあるのですが、騒音測定には足を踏み入れたことがありませんが、音響の知識は多少ありますので専門的な言語も理解できると思います。
恐らく、お詳しい方に引き続き質問することもあるとおもいますが
ご回答、宜しくお願い致します。
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
原告側が証拠提示をしなければならないことは理解してます。
しかし素人測定をどこまで信用してもらえるかも考えた方がよいです。
測定機器、測定方法は調べればわかるのでそのまま真似すればよいですが、
一つでも瑕疵があれば証拠として取り上げてもらえない可能性があります。
住民側が測定業者(工場側とは別業者)に直接依頼することはお考えでないのでしょうか?
クライアントが住民側ならば工場側の肩を持つことはありません。
測定は有料になりますが本当に困っているならばこれくらいはやりましょう。
タダで何とかしようとお考えならば効果は薄いと思います。
No.6
- 回答日時:
おはようございます。
ご返信ありがとうございます。その手のやり口として、虚偽の報告をすると違反になるので、測定する時点で工場内の機械の出力を下げて測定する可能性があります。No.5
- 回答日時:
街宣車の騒音測定で警官が騒音計を持って追いかけてるのを見ま
した、騒音発生源から1mでの距離で正確に測る必要があったの
でしょう。
騒音基準は地区によって違うので確認が必要です、発生源から1m
での測定は無理でも測定地点までの距離は正確に出さないとなり
ません、ただ1m以上であって騒音基準以上なら認められるかも。
音響測定をしましたが標準マイクなど機材を揃えました、本来必要
かと思いますがスペアナと騒音計の比較が出来てれば、騒音計の
データーで十分でしょう。
スペアナの-80dbが入力レベルなら(アナログ)マイクを直接
接続出来ます、ただしインピーダンスを合わせる必要があります。
ここでも騒音被害の質問があり距離と騒音レベルを出していたので
計算したら90db以上あったので基準値以上は間違いないので
クレームを入れて解決したようです。
No.4
- 回答日時:
騒音公害として訴える証拠作りなら、それだけの装置ではムリです。
これまで、その工場に対する付近住民の反応とか、どうですか?公害認定は国の基準、自治体の基準がそれぞれあります。何のお咎めもなしに操業してるなら、その騒音は基準値以内と言う事です。
今回の場合、音の強弱より人体に影響する超低周波等が、どの程度含まれるてるかを提出した方が良いと思います。
ご返信ありがとうございます。スマホアプリで計測すると
家の前で昼間55dbを少し超えていて、夜間(11時以降)も同じ数値ですので基準を超えているものだと思えます。
工場の側の道路では場所により昼間60を超えていました
恐らく昼夜問わず24時間で操業していますので、夜間は音を下げるとも考慮してないようです。
工場も半年に一度は規定により測定しているはずですが、恐らく測定業者も
測定値を正確に出さず、基準値で出てくる場所のみで報告していると考えられます。クライアントは工場ですので、工場に不利な報告はしないと思います
しかし今回、近隣住民もあまりの音に苦情を出し、私の音響知識を頼りに私が窓口になった次第です。
工場も私を立ち会わせて計測するとのことですので、私も機材を揃えて同時に測定するつもりです。正直、測定業者の機材も信用していません(流石に検定は通してあると思いますが、校正でー調整してる可能性もあります。)
私も行政から貸し出ししている騒音計を手配しているところです。
No.3
- 回答日時:
騒音判定なら普通はA特性でしょう。
C特性はもう使わないのでは? なおA特性とかC特性というのは人の感度に合わせて音圧の周波数成分を補正する係数です。A特性が人の感度基準で、C特性はもう少し広い周波数で大きな係数になります。補正なしがZ特性です。騒音計は普通はA特性です。デシベルは本質的には相対量なので、アナライザーの数値の意味はアナライザーの仕様を確認しないと確実なことは言えませんが、騒音計の方は人が感知できる最小音圧20μPaを基準にA特性で補正した音圧の比の常用対数を20倍したものです。アナライザーで0dB(デシベル)の音圧を確認しましょう。
普通に考えると基準は同じで-84dBは人が認知できる限界を遙かに下回る小さい音圧です。ただし基準量や集音マイクの設定などが間違っている可能性もあります。
ご返信ありがとうございます。
厄介な事にA特性で削られる低音域が一番音がなっていて、
低周波音域よりも少し高いところの音がこの地域で、
ずっとなっている状態です。ブーンという低音が窓を閉めても雨戸を閉めても聞こえるという、困ったことになっております。
c特性で測ると常に60dbを超えています。
No.2
- 回答日時:
音響関連の仕事をしているならば㏈は絶対値を表すものではないと理解されてるはずです。
ある特定の基準に対しての相対値を表す単位として㏈が用いられます。
基準レベルを0dBとし、その基準値に対してどれほど大きいか、または小さいかを表現したものです。
基準値が違えば同列比較することができないことはお分かりと思います。
アナライザーと騒音計の基準値が同じか否かは仕様で確認してください。
まずもって違うはずです。
また測定に使うマイクの性能が必要十分以上かつ校正済みかも俎上に上げる必要があります。
マイクの機種によっては微小信号への追随性が悪く-84㏈と-60㏈は誤差範囲内であるかもしれません。
大音量に強いマイクはこのような傾向があります。←これもご存じのはず
ですのでオーディオインターフェースを通してコンデンサーマイクを使用した場合でも精度、確度は向上しないでしょう。
旧来からオーディオ機器や現在のオーディオ系アプリでもこの点でアバウトです。
視覚化(数値化)して目安にできればればそれで十分なのです。
厳密に突き詰めなくても成立するからこそといえます。
理数系には絶対に受け入れられないジャンル、趣味ですね。
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