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「人の命は地球より重い」

と叫んでいる方にお聞きします。

現在、ロシアは毎日1000人を超える死傷者を出しているにも関わらず

無謀な攻撃を兵士に命じており

「人の命を鳥の羽根より軽く」

扱っています。

どう思いますか?

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A 回答 (9件)

実際相当軽いです


先の大戦で亡くなった多くの兵士たちの命の犠牲なんて
今の毎日浮かれまくっている日本人の意識になんかないでしょう
サイパンでは4万3千人グアムでは約2万人の日本兵がお国の為に命を落としましたがそんなことなど全然知らんとキャッキャキャッキャとバカ騒ぎ
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重いの意味が違います。



重量と重要ですので比較対象になりません。
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人の命は地球より重くはありません。

地球が無くなったら、80億の人類は茫漠たる真空の宇宙へ放り出されて、お陀仏です。
つまり、「人の命は地球より重い」はレトリックであって(誇張法)、言葉通りの意味ではない。

実際、この言葉は1977年のハイジャック事件の時、当時の福田首相が用いたことで世に広まった。犯人の要求を呑み、服役中の仲間らを釈放して合流を許すことを、超法規的措置として決断した。法的に矛盾した措置を表現するには、意味的に矛盾したレトリックがふさわしかった。

「死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し」は中国の古典から来ている。それを微妙に言い換えたのが、日本の軍人勅諭。「義は山嶽よりも重く死は鴻毛よりも軽しと覚悟せよ」。
つまり、元は司馬遷一流のレトリックだった。人の命は極めて重く、あるいは軽い。しかし、日本人はレベルが低いので、「死は鴻毛よりも軽し」だけを切り取って広めた。

さて、私の駄文が長くなっても何なので、結論に飛びます。再生産可能か否かということでしょう。

かつての日本は、「人の命を鳥の羽根より軽く」扱った。万歳突撃、特攻隊、玉砕。上官は怒鳴った。「お前らの命など、赤紙一枚でいくらでも代わりが利く」。赤紙とは召集令状である。
そんな考え方では、物資も人員も補充が利かない状態に転落していくのであった。

一方、プーチンの戦争指導は、再生産可能を保ってるらしい。これは侵略戦争であって、ほめてる場合じゃありませんが。
だいたい、「再生産」なんて言い方が、人の命を工業製品や農作物のように扱っている。一人一人がかけがえのない存在であって、全体として人数が補充できてればオッケーという話じゃないはずだ。

そういうところにプーチンの冷酷さがあると言えましょう。ただし、冷酷ではあるが、旧日本軍のように過酷ではない(自軍兵士に対して)。旧日本軍は酷すぎた。不等号で表すと、次のようになるでしょう。

「人の命は地球より重い」> 一般的な人命尊重 > 自国民さえ機械部品のように扱う >「鴻毛より軽し」

機械部品をむやみに乱暴に扱うのは馬鹿者で、動かなくなってしまいます。鳥の羽毛よりは重い。プーチンもそれは分かっています(悪党だが頭は切れる)。
しかし、人は機械部品ではない。もっと尊い存在なのです。
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黙認していると言える根拠はなんですか?

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私はそういうことを叫んでいませんが失礼します。


まず、「人の命は地球より重い」とはどういう意味かを考えてみます。
本来命には重さはないので地球の重さとくらべることはできないはずです。
つまり人命は何ものよりも大事だということを比喩的に言っているわけです。
そこであなたの提示している問題を考えてみると、明らかにプーチンは兵士の命より大事なものがあると考えています。
これに限らず同じことは古今東西いくらでもあります。
その現実を前提として先の言葉があるのですから、
これは単に人としての心構えを説いているだけだと理解する必要があります。
また、人の命に軽重はないと言う言い方もありますが
これも前線の兵士よりもプーチンの命の方が大事だと言うのは
本人も含めだれもが思っている現実が前提となった言葉です。
つまりどちらの言葉もそれをそのまま現実に当てはめるのは
極めて非合理的な言葉なんです。
しかし他に適当な言い方が見つからないから
使っているだけだと思います。
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プーチンは、そんなことは一切考えていませんよ。

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>「人の命は地球より重い」



もうそんなこと言ってる人いないと思いますよ
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人の命は大半はそんなに重くない


ただ、国の基幹システムの開発設計者とか、国宝レベルのスキルを持つ職人とか、そういう人の命は重いでしょうが
そのへんの人間の命って重くないですよ、どう考えても
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昔から権力者は人の命は失われてもすぐ戻ると考えています。

プーチンは多産を国策にし、少子を言うものは処罰しています。日本も戦前は産めよ増やせよと国民を洗脳していました。
絶対的権力者は絶対的に国民の命を尊重しません。国民の命は俺に尽くすためにある。俺のために死ぬんだからいいことだという考えです。
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