歳とったな〜〜と思ったことは?

なぜ統合失調症の人の話は面白いもの明るいもの聞いていてHappyになってくるようなものがないのでしょうか?

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A 回答 (1件)

その原因は自分の心を統合する能力がないからです。

通常では自意識(左脳の機能)は右脳(生命維持機能と云った能力、言い替えるなら生命の源からの情報)からの情報、例えば今高い処にいるとかの情報を右脳からもらって判断で来ています。

又納期が迫った場合では居ても立っても居られないと云った切迫感と云った情報を右脳からもらってせかせかした気持ちになって急いで事を運ぼうとしています。

また、恋愛関係では男の右脳の情報と女の右脳の情報が全くと言って良い程合致する場合が在ります、一回の出逢いから始まって、もう一回会いたいと云った気持ちです。会えば会う程親しくなって行く関係性です。そうして幾ら会っても、離れていたくなる気持ちが生れた場合では『運命の赤い糸さえも感じています。』

右脳の意識は釈迦が云っていた『仏性』と云ったものですが、中々本人の自我意識には分かり難い存在となっています。

処が人間の苦しみの根源ともなっています。その理由は神経症で苦しむ場合では右脳の機能と右脳の存在そのものでさえも苦しみの存在となっているからです。

この訳は人間の苦悩とか深い悩みとか深い疑問でさえも、右脳の自分が関係しているからです。

右脳の自分と左脳の自分を脳卒中になったために経験した脳科学者としての女史の動画です。

左右の脳の機能としての人格同士が、出逢う場合が在ります、それが悟りと云った現象です、この現象以後ではその人の脳内では『心の矛盾が解消する為に』=『生死の問題が解決した』と表現します。

脳梁の中で二つの意識が出逢うと云った事に拠る化学変化が起こる事を意味します。矛盾を起こしていた二つの意識が『絶対矛盾の自己同一』と云った変化です。

平たく言うならば絶対に相容れない者同士が、仲直りするという意味ですが、もっと平たく言い表すならば、自我意識は死にたくないと云う自我意識の事です、永遠の命でさえも希求しています。

この事と関係しています、右脳の意識をもう少し説明すると分かり易いと思いますので、もう少し説明します。右脳の意識は仏教では仏性です、キリスト教では神と呼ばれている存在です、この関係性に付いての説明です。

人間が幸福の様を天国とか極楽と表現していますがこの事とも関係しています、又全ての宗教の目的が此処の一点に在ります。

聖書の言葉です、人間に知恵が付いた為に神の存在を疑う様になって人間は苦しむ事になった。=失楽園の始まりという意味です。

簡単な左脳と右脳を解説した記事を載せてみます。人間の脳の機能です。(脳の構造です。)人間の脳内には二つの意識が存在していると云った科学的な説明です、ウイキぺデアからです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

右脳の機能は自覚出来難いものですが、簡単に説明出来る方法が在ります。それは漠然とした不安の正体と云った種明かしによってです。この漠然とした不安と同じものが神経症の症状群です。

右脳からの情報を嫌う事が症状になっている理由です。

右脳の説明が未完だったものですからもう少し、したいと思います。

命を働かせている機能という意味です、それは命を授かった瞬間から働き始めている機能という意味です。細胞分裂の順序から生まれってからの全てを知っていて全てを取り仕切っている機能という意味です。

赤ん坊が何も知らずに生まれながら『全てを知っている事実が在ります。』細胞分裂の順序を間違えない結果、今生きている人が生れている事実です。又生まれてからも、呼吸の仕方とか心臓の動かし方とかも自律神経やホルモンの分泌の仕方でも何でも知っていて働かせている働きの事です。

又自意識と云った心に不安とか安心するとか恐怖するとかも教えています。又考えが湧き上る働きも行わせている機能もあります。 

こう云った機能とかこう云った結果の感覚とか考えに違和感を抱く事が神経症の原因になっています。

とりとめのない話になってしまいましたが、左右の脳の仲違いが神経症と云う様です、その仲たがいを通り越して背中合わせになった状態が『統合失調症』と云う様ですが、現代の精神医学では神経症の原因でさえも確定出来ていない様です、又もう一つ苦言を云いたい事が在りますがそれは曹洞宗にです、釈迦の教えが全ての人間に対して癒しの心理学として認知されている事に対して、悟りにいたる道の険しさからか、或いは日本最大の仏教集団でさえも悟った人が居ないかのような発言『悟りは存在しない、座禅する事がすなわち悟りそのものだ。』と云って釈迦の教えをバカにしている発言をしています。

悟りとは脳内の二つの意識が手を取り合って生きて行く事、つまり幼子とか嬰児としてもの、脳の機能としての多幸感を教えています。

座禅する事によって多幸感が味わえると云った間違った釈迦の教えには『さすがに鈴木大拙博士の著作を読んだ世界中の人々から失笑される姿が目に見えるような気が致します』

『日本最大の仏教集団』もっと頑張ってと云いたいです。
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