自分独自の健康法はある?

でしぃうか

A 回答 (5件)

権限を濫用したから、ということです。



「戒厳令」は、
戦時または異常な事態が国内に発生したとき,立法権・
司法権・行政権の全部または一部を
軍の支配下にうつすことを宣言する命令
です。

今回のは、戦時でも無いし、異常な事態でも
無かった、と裁判所が判断したわけです。
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韓国が法治国家ではないからで、それで情緒法国家と揶揄されているのです。


面白いことに韓国大統領府の所在地と大統領の立場からすると、裁判所の管轄はソウル中央地方裁判所だそうですが、捜査令状、拘束許可、逮捕令状などを出しているのは管轄外のソウル西部地方裁判所です。検察側がここを使ったのは野党支持裁判官が居て権限が無くてもその種の許可を出すからだそうです。これだけでも法治国家ではない特徴があります。
また、国会の弾劾決議の有効性を審議している弾劾裁判では非常戒厳令の発布は大統領権限だから非常戒厳令の発布=内乱には当たらないとして、国会が弾劾理由にした内乱行為を弾劾裁判では審議対象から抜いています。
これらからすると、ソウル西部地方裁判所の裁判官が内乱に当たる可能性もあると言う、ちょっと、奇妙な状況です。
韓国では政治家への支持率でこの種の事件はどうでもなるので、今後の支持率の動きでは野党が逆転的に内乱で逮捕される可能性もあるそうです。ちなみに弾劾決議時のユン大統領への支持率は25%だったのが今は40%を回復し野党の共に民主党の支持率を越えたそうです。共に民主党はちょっと大変なんだそうです。
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戒厳令を出した理由がダメだからです。


BBCの分析によると、今年4月の選挙で野党が圧勝し、いわゆるレームダック状態。政府として国会で法案を通すことができず、野党が大統領が拒否権を使えない予算の大幅減税案を提案してきて、政治的に追い詰められたので、北からの脅威などを盾にとって、無理やり戒厳令を出したというのが事の顛末。
もし正当な権限で国民の支持も得られると思うなら、逆になぜたった6時間で国内を混乱させたと謝って戒厳令を解除したのか、訳がわかりません。
つまり自分の政治的立場を守るために外から脅威だと国内の反国家勢力だとと無理やりの理由をつけて政治を自分の思い通りに動かしたかったという身勝手な犯罪だと思われているので逮捕にまで至ったのです。
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韓国は、法治国家ではありません。


国民情緒法、または国民感情法というのがあり、国民世論次第で司法判断が決まるなど罪刑法定主義・法治主義・法の支配が崩れるのが韓国です。
だから、法律に違反してなくても、国民がそれを「犯罪だ!」と思うなら大統領は犯罪者になるわけです。
また、現在、ユン大統領は裁判中で、現大統領でもあって、法的には逮捕できないのですけど、同じように、裁判所が「逮捕していいよ!」といったので逮捕されました。
韓国は、先進国でも近代国家でもないのです。
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戒厳令は韓国大統領が持つ特権ですが、本来はテロ、クーデター、大災害、戦争などが起きた(国内を治安する)時に発令すべきものを、ここでは自分(大統領)の擁護と保身のために発令したとみなされ、犯罪者扱いされています。

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