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アセトアミノフェンが肝臓に与えたダメージをどのくらいの時間で回復できるのか知りたいです。

先月、猛烈に喉が痛くなったのですが、医者には行きませんでした。
ネットで症状を調べ、ウイルス性の咽頭炎だと悟り、自分でアセトアミノフェンを含む喉用の鎮痛剤を買ってきて服用しました。
飲むと痛みが我慢できる程度に回復したのですが、説明書に書かれている通り、
六時間経つと効果がなくなり、また飲むということを繰り返していました。
それで飲み始めて一週間くらいで喉の痛みはなくなりました。
よかった、と思っていたら今度は頭髪が禿げ始めました。頭頂部です。
年齢も三十台前半なので男性型脱毛症の可能性もあるのですが、
それでも肝臓機能の低下を疑っています。

この鎮痛剤の説明書には
Alcohol warning: If you consume 3 or more alcoholic drinks every day,
ask your doctor whether you should take acetaminophen or other pain
relievers/fever reducers. Acetaminophen may cause liever damage.
と書かれています。
よく読むと最後の一行は酒のこととは関係なく
「アセトアミノフェンは肝臓に障害を与えるかもしれない」とも読めます。
ちなみに僕はお酒は一滴も飲みません。
摂取した量は一週間で300mLです。
一回の摂取量は30mLで1,000mgのアセトアミノフェンが含まれますから
全部で10,000mg(=10g)のアセトアミノフェンを摂取したことになります。
この程度で肝臓が正常な状態まで回復するのには
通常どのくらいの時間がかかるのでしょうか?

今は豆腐と豆乳などを中心にほぼベジタリアン(鰯以外)の生活をしておりますし、
毎日30分~1時間の有酸素運動もしております。
それと、マリアアザミ(=Milk Thistle)は肝臓に良い、と聞いたのですが
肝臓の回復にはこれを摂るべきでしょうか?
補足が必要であればします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


おっしゃるようにアセトアミノフェンは肝臓障害の副作用があります。

今回も十分考えられる状況だと思われます。

さて、この場合の肝臓障害は、ウィルス肝炎などと違って薬をやめてしまえば比較的直りやすいものです。

肝臓の回復に重要なのは、何よりも良質のタンパク質です。
これなしに、いかなる薬でも回復の促進は有り得ません。
薬では肝臓は作れませんから。

ベジタリアンもどきとの事ですので、動物性タンパクを含めて、当面はいろんな種類のタンパク質を取って下さい。
一日5種類程度は欲しい所ですね。
レバーでも焼肉でもお豆腐でも牛乳でも・・・沢山の種類のタンパク質を取る事が大変重要です。

あと、ビタミンや鉄分、亜鉛などの微量金属も結構必要になりますので、そういったサプリも使いましょう。
特に亜鉛は重要です。

これを守れば、他のマリアアザミだとか、熊胆だとか・・・なんて取らなくても一週間もあれば元の肝臓にもどるでしょう。
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この回答へのお礼

タンパク質はホェイ・プロテインや豆腐などから摂っています。
卵や肉からも摂りたいのですが、動物性タンパク質はハゲにつながりやすいので止めておきます。
(ホェイも動物性ですから、そのうちにソイに替えるかもしれません)
亜鉛、ビタミン類、鉄分などの食品やサプリから十分摂っています。
一週間程度で元の肝臓に戻るのであるならどうやら肝臓の異常ではなさそうです。
でも、肝臓はこれからも労わっていこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/05/24 05:49

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