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皆さん、こんばんは!
トラクター用ディーゼルエンジンについてのご質問です。

トラクター用ディーゼルエンジンの魅力やメリット、デメリットはどんなことがありますか?
また、エンジンの魅力とは?

皆さんの意見とご回答お待ちしています♪
よろしくお願いします。

「皆さん、こんばんは! トラクター用ディー」の質問画像

A 回答 (5件)

回答の追加(No4)


ディーゼルトラクターは、牽引車以外に排土板やショベルバッケットなどを取り付けて土木工事用、建設(建物解体を含む)用、農業作業用には、農耕機械類を作業に応じ、取り付けて使われています。
農業作業には、農耕、草取り、種まき、収穫、など作業に応じて機械類取り換え、作業を行うので小回りできるように、左右の車輪にブレーキが別々にかけられる。など、乗用車とは別の機構になっています。
農業用以外のトラクターであっても、作業場所の関係上、車体、作業用器具類は、土埃を被るのと故障、摩耗が起こり易いので整備をしっかりする。
トラクターの価格自体は、高価であるが、シャシーは堅牢です。
都心でのビル解体現場で、様々な作業用トラクターが、力強く働いているのを見ています。
燃料は、軽油などなので、ガソリン車よりも、燃料価格は安く、安全性(引火しにくい)も良い。燃料の燃焼効率もガソリン車よりも良いという特性があります。
自動車の無人化が進んでおり、農業作業用トラクターでも、実験が行われています。
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トラクターに限定した回答は、「ガソリン車よりもエンジンの馬力が強力なので強い牽引力を持っている」です。


これだけでは、不満でしょうからもっと、答えます。
1.燃料について
ガソリンエンジン車に使うガソリンは、原料(ナフサ)を加温していく過程で低温で気化した物質です。
従って、あまり不純物を含んでいません。
ディーゼル車の燃料、軽油や重油など、比較的高温で集められるので、芳香族炭化物など様々な大気汚染物質が、含まれています。
このような、汚染物質は、後に述べる燃焼過程と汚染物質再燃焼の技術で、大気には、排出されません。
2.燃焼過程の違い
ガソリン車は、低温気化するので、シリンダに燃料を送り込み、ピストンを押し上て圧力が高くなったところで、気化したガスに電気を放電すると、爆発します。
その爆発した力を回転力に変えて、自動車が動きます。
ディゼル車の燃料は、ガソリンよりも低い温度で採取されているので、シリンダー内のピストンを押し上げて、気圧を高めたところに、燃料噴射ポンプで圧力を高めた燃料を一気に吹き込み、同時に、電気放電して、爆発した力を回転力に変換して車を動かします。
完全燃焼を目指して、燃料の気化を狙っているので、排出ガスの分析結果を見ると、芳香族炭化水素は分解して、燃焼しています。
黒煙は、若干出ますが、マニフォールド内の再燃焼装置で除去しています。
3.エンジンの大きさ
ガソリン車は、燃焼機構が、簡単なのでエンジンは小型にできます。
ディゼル車は、耐爆の関係で中型以上です。
4.用途
それぞれの工夫で多様化していますが、燃料費や安全性の関係で、大型はディゼルが多いようです。
5.排気ガス対策
大気汚染防止の為に、粉塵や有害物質除去の為に排出ガス再燃焼装置が用いられています。
再燃焼装置の触媒に使う原料は、中国の輸出規制で品不足です。

燃料
ガソリン車は、ガソリンしか使えませんが、ディゼル車は、燃料変化に応じた若干の修正を行えば、燃料の多様化が可能。
ガソリンと軽油を取り違えると大変なので、燃料の間違え防止の為に、燃料は、色分けしてあります。
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低速トルクもりもりです。

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丈夫で長持ちです。

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今の自分には難し過ぎて


ついていけません
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