トランプの関税と言うのは日本にも昔あった関所と一緒と言うのは本当ですかよろしくお教えください

トランプの関税と言うのは日本にも昔あった関所と一緒と言うのは本当ですかよろしくお教えください

No.5 回答者： OnneName 回答日時： 2025/02/05 10:43

嘘ですね。

関税は輸入(場合によっては輸出)する物に掛かる税金です。(通関手数料ではありません)

関所は人、物の出入りを取り締まる場所、組織のことです。
今の税関と出入国管理事務所を併せたような物、さらには有料道路の料金所も兼ねていたりしますね。

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2025/02/05 10:17

関所と同じなのは、「関税」ではなくて「税関」です。

　関税は税関で徴収される税金のことです。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2025/02/05 10:25

No.3 回答者： MEE-chan_HA-chan 回答日時： 2025/02/05 09:38

名称の由来には共通点があります。

関税というのは、
本来は現代でいうところの、
国際空港などに設置される税関において、
特定地域をまたがる物品の移動の際に、
物品に課せられる税金のことを指します。
どういうことかというと、
その物品の通関手続きにかかる諸費用を徴収する税。
本来はそういう言い方をしないのでしょうけど、
わかりやすく「通関手続き税」のようなものを、
略して「関税」と呼んでいると思ってください。
では、この通関の「関」とはどういうことでしょう。
そうです。これこそ「関所」です。
つまり日本が様々な藩「国」に分かれていた頃の、
国境ゲートである「関所」。
この関所を通過する際には通関手続きが必要です。
このイメージから、
明治以降に海外との物品のやり取りをする時代に入ると、
国境を通過する手続きにかかる税として、
「境税」と呼ぶのも違和感がありますよね。
結局明治以降に国境監視をするゲートの役割をする部署を、
「関所」と呼ばなくなったものの、
国境からイメージするものが「関」だったため、
「関を通過するための手続きにかかる税金」
つまり「通関手続き税」という名称の方が、
しっくりきたようです。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2025/02/05 09:49

No.2 回答者： yambejp 回答日時： 2025/02/05 09:33

関税は消費税と一緒です。

結果的に消費者が高い金を払うだけの国民をくるしめるための仕組みです

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2025/02/05 09:35

No.1 回答者： ddeana 回答日時： 2025/02/05 09:14

関所とは違います。

関所は通行手形を見せてそれをもっている人だけが通れる場所です。つまり通行する人とチェックする人が決まっていてその立場が変わることはありません。
一方関税は、トランプ以外にも過去の大統領もかけていましたし、今中国が報復関税をかけていますよね？つまり関税はかけられる立場がかける側の立場にもなるという点で、関所とは異なります。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2025/02/05 09:17