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西成彦の「クレオール事始」をのぞいています。
クレオール語は地域によりさまざまな形態をしています。
ここでのクレオール語は、語彙はフランス語由来が多く、構文は英語っぽいです。

質問は、なぜ、語彙と構文とが食い違うのですか?

A 回答 (1件)

知らない本ですけど、


クレオール言語は、母国語を相手言語へ翻訳した商文化コミュニケーション言語ですから、
フランス語圏文化で英語話者がクレオール化したら、語彙はフランス語で構文は英語寄りになります。
そもそも植民地でのクレオール文化の話なら、ベトナムなどのフランス植民地はベトナム語はラテン構文よりも英語構文寄りです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
英語の話者がフランス語文化圏に入り、構文はそのまま保持し語彙はフランス語を利用する、ということですね。

お礼日時:2025/02/06 13:07

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