みんなの【マイ・ベスト積読2024】を教えてください。

英語では、I love youと言う場合、「I]も「you]も備わっていますが、
同じ状況での日本語は、「私は」とか「あなたを」を言わず、「愛しているよ」とか「好きだよ」と言いますね。
この日本語で、「私は」とか「あなたを」を言わない理由は
A.省略ですか?
あるいは、B.そもそも使わないのですか?

A 回答 (9件)

A.本来は「私は」とか「あなたを」と云っていたのが“省略”された。


B.もともと「私は」とか「あなたを」とは云っていなかった。(使う必要はなかった)

私の投稿は、このように解釈してのものでした。
だから(B)が、私の回答になります。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
<省略”された。>方は<狩猟民族(攻めの文化)と密接な関わりがあり
<云っていなかった。>方は<農耕民族(守りの文化)>と密接な関わ
りがあるのですね。

お礼日時:2025/01/08 12:52

かくにんだけど「B.そもそも使わない」ってどういうこと?

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
質問が不明瞭であり、ご迷惑をお掛けしております。

質問を整理します。
A.本来の日本語は、「私はあなたを愛す」であるが、不要なものは省略して「愛す」のみなった。
B.本来の日本語は、「愛す」だけであるが、必要により、「私はあなたを愛す」と付け加った。

質問は、このA/Bどちらでしょか、のつもりでした。

お礼日時:2025/01/08 10:46

「I love you」は直訳すると「私 愛する あなた」です。


「愛しているよ」は「私」を省略した「love you」の意味になります。
日本語では主語を省略することが多いので、私が消えることについては問題ないと思います。


蛇足です。

日本語は「私は愛するあなたを」「あなたを愛する私は」「あなたを私は愛する」のように動かせます。
しかし、英語は動かせません。
これは英語は語順を重視していて、日本語は屈折を重視しているということです。

英語も昔は屈折を重視しており、語順を動かすことができたそうです。
それが、発音の変化から屈折が判断できなくなっていき、語順を重視するように変化したそうです。

詳細はこちら↓
https://www.kenkyusha.co.jp/uploads/history_of_e …

日本語も「ゐ」や「ゑ」などが消えました。
「お」と「を」や、「じ」と「ぢ」は別の発音だったかもしれませんが、今は同じ発音となっています。
英語でもこのようなことが起きた結果、屈折を辞めることになったのでしょう。
日本でももしするとこの先「を」や「は」や「へ」は、「お」と「わ」と「え」に統一され、使われなくなるかもしれません。
そうすると、未来では日本語も語順を重視したものに変化していくのかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
省略ですね。

諸言語は交流し混合すると、複雑な屈折に耐え切れなくなり、語順一本の言語に変身してゆくものと思っております。

お礼日時:2025/01/08 10:57

「英語」はそういう言語だということです。

「主語・動詞・目的語」をこの順で言わないといけません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
日本語は?

お礼日時:2025/01/08 10:47

というよりも


特に英語では
なぜIやYOUを言うのか
そちらから考えたほうが
消去法で解決すると思います

日本でしたら
自分のことは
男なら「私」「僕」「俺」「自分」とか
いろいろな言い方がありますが
英語ですと
すべて「I」です

同じように
大統領と話す時でも
会話の中で
相手に対して「You」と言っても
失礼ではありません

すべての人が
「I」と「You」だけです

ここまで書くと
神のもとで
すべての人は平等であるという
長くなるので
省略しますが
文化、宗教の違いが出てきます

そこで
日本ではなぜ言わないのかの
ヒントになってくると思います
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/01/08 10:59

門外漢ですが思うに、一方は“私・わたし”を強調する必要のある文化が、そしてもう一方は、あまり強調しなくても生きていける文化が、表現の違いになっているのではないかと、思いました。



狩猟民族(攻めの文化)と、農耕民族(守りの文化)の違いに拠るのではないかと思います。

このように思ったら、英語圏以外はどうなのだろうと、急に興味を覚えてしまいました。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<狩猟民族(攻めの文化)と、農耕民族(守りの文化)の違いに拠>り、
<“私・わたし”を強調する必要のある文化>あるいは強調しない文化があるのですね。

お礼日時:2025/01/07 09:26

A

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうござます。

お礼日時:2025/01/07 09:15

英語でも主語省略するから。



省略しないのは、わかりやすいように丁寧に言ってくれてるだけ。

「こいつ そんなに出来ねーな」って奴に省略したら、わからないだろうからわかりやすく言うでしょ
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<わかりやすいように丁寧に言ってくれてる>
おそらく多民族・多人種のところかもしれませんね。

お礼日時:2025/01/07 09:20

省略です。



状況や前後関係、文脈で特定できる単語は省略することが多いです。

2人きりの状況で相手に向かって「愛してるよ」といえば、相手のことに決まってるわけですから、そんな決まってるものをいちいち「あなたを」などと言うのは冗長です。

しかしたとえば、「あのコと私、どっちが好き?」って聞かれたら、誰を好きなのか特定しない限り答えにならないので、どちらかを特定する単語を使います。この意味で、そもそも使わないということはありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<状況や前後関係、文脈で特定できる単語は省略する>のですね。

お礼日時:2025/01/07 08:13

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