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かぎかっこの使い方について。

がきかっこの後に読点は打たないとありますが、最初のかぎかっこの前なら打てるんですか?

彼は、「食べたい」と言った。

A 回答 (10件)

>彼は、「食べたい」と言った


直接話法、と間接話法があります。
関節話法なら?、彼は、食べたい、と言った。または、彼は「食べたい」と言った、となるのかな?
直接話法なら?、彼は、「食べたい」と言った、とでもなるのかな?、読点で時制が全く異なる時制に代わります、音読の場合一瞬の区切りが入ります。
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句読点


「。」が句点、「、」が読点。
句点は一文章(表現内用の意味が一区切りついついた場合)
読点は文字通り。音読する場合に言葉を区切る必要がある位置に使用。
「」の存在とは無関係。
直接引用で「」を使用する場合は「」内での句点は不要、引用なので、他の部分と内容としては直接のつながりがあるはずありません。
直接引用の部分は、それだけで独立した文、なんです、一つの単語?と全く同じ扱いで可能です。
したがって、前の(「)、後ろの(」)なんて認識の必要すらありません。正しく理解する妨げになるだけです。
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正しい日本語表記ではどうなのかわかりませんが、



彼は、「食べたい」と言った。
のほうが
彼は「食べたい」と言った。
よりも、一瞬の間を感じます。

つまり、彼は死にかけていて「食べたいか?」の呼びかけに即座に「食べたい」とは答えられず、
やや間を置いて「食べたい」と答えたというような場面を想起させる効果があると思うのです。

先にも書いたように日本国語的に正しいかはともかく、私は好きな書き方です。
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読点の使い方と鈎カッコは直接関係はありません。



鈎かっこは、そこで話者が息継ぎ、立ち場の転換などを明確にするために入れるものです。

>>彼は、「食べたい」と言った。

 の場合、「彼は」は話者の発言ですが、そこから彼の立場に移行することを明確にしたり、強調する場合には読点を入れ、示されたように表記します。

そうではなく、話者の立ち場のままで表現、表記する場合には、

 彼は「食べたい」と言った。

のように読点は入れません。さらに、誰かの発言である場合は、

 「彼は食べたい」と言った。

また、

 「彼は食べたい」、と言った。

のような表記も可能です。このように、どこに読点を入れるかは、話者がどのような認識で、何を表現するかの問題で、単なる形式の問題ではありません。他の回答にある、「文章の問題」というのはこのような、話者、作者の認識の展開、文脈ということで、単なる形式の問題ではありません。

『記者ハンドブック』の説明も単なる形式の問題に過ぎず、文、文章とは何かを正しく捉えたものではありません。■
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>がきかっこの後に読点は打たないとありますが、最初のかぎかっこの前なら打てるんですか?


 それはどこにあったのでしょう。
 文章によります、としかいえません。

>彼は、「食べたい」と言った。
 なら、読点は不要でしょう。

 新聞記事の書き方をまとめた『記者ハンドブック』に、読点の打ち方の説明があります。ただ、この説明はいろいろ問題があります。
【13)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その13──『記者ハンドブック』の場合 改】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12264497300.html
===========引用開始
4 誤読、難読の恐れのない場合は、原則として読点を打たない。

(略)

(4)『「』の前の助詞や動詞の後。
〔例〕
▽○○首相は15日の閣議で「次回のサミットは…」と述べ、…
▽…ロンドンを訪問した同大統領は、米ロ首脳会議の見通しについて「会談をいつ開くかは…」と述べた。
▽山田被告は公判後、地裁内の記者クラブで会見し「怒りでいっぱいです」と語った。  
===========引用終了

 ↑を読む限り、〈彼は、「食べたい」と言った。〉の読点は不要です。
 では次の文ならどうでしょう。
〈3日間まともに食事をしていなくて空腹だった彼は、「食べたい」と言った。〉
 これだと〈『「』の前の助詞の後〉でも読点があったほうがよい気がします(「必ず打つ」という意味ではありません)。
 ↑の例文も少し書きかえると感じがかわります。
▽山田被告は公判後に地裁内の記者クラブで会見し「怒りでいっぱいです」と語った。
 こうなると、「会見し」のあとに読点があるほうがよいでしょう。やはり文章によります。
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事故報告書、社内連絡等事実だけが必要な場合は何もいりません、事故が主軸でたとえ「食べた」事が要因でも、何もいりません。



物語(小説)、舞台的な物を伝える時は、逆にルールは無いです、読者が違和感で止まらない、その場の空気が読めるなら何でもありです。

解:説明にはいりません
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読点はあくまでも目安なので



>彼は、「食べたい」と言った。

でも明確に間違いとはいえません、もちろん

彼は「食べたい」、と言った。
はおかしいですけど。

とはいえ読点は読みやすくするための工夫なので、余計なものつけて読みにくくすると逆効果になるので推奨されません
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他の回答と同じ事を書くだけなのですが、読むリズムを意識すればいいです。



彼は「食べたい」と言った。
これは流しで事実を伝えた

彼は、「食べたい」と言った。
これは漫画で言う注目線、強調、1泊、リズム、です。

他の回答と同じ事を書いて申し訳ないのですが、言いたかったのは、読むリズム、と言いたいのです。
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この回答へのお礼

小説などではない普通の説明文なら、あえてリズムを加える必要はないですかね?

お礼日時:2025/01/06 12:41

要は読みやすいように句読点打つだけなんで、



彼は「食べたい」と言った。

だけでいいです。
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読点って基本的に読むときの目印という感じでありますので、かぎかっこって読点の代わりになっちゃうので普通は使わないです。


ただ、あえて強調させたいという意図で着ける場合もあるのでそこは自由だと思います。
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