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至急お願いします。紫外線のUV-Aの仕組みがよくわかりません。
この成分?はしわやたるみを引き起こすものと言われているので防ぐことが年中重要と科学的に証明されてますが、

これって小中学生から外の日光に日焼け止めなしで浴び続けていた人たちにとって、今更防ぐとなってもしわやたるみは他の人より将来的に早くできるのではないですか?

けれど肌が黒くなっても,,それ以降紫外線を浴びない時間が経てば肌が少し白くなりますよね。

これって皮膚の細胞が生まれ変わっているからなのかなと考えたのですが、それは表皮の部分だけで〝真皮〟までの部分はそのままダメージが蓄積されたままなのでしょうか?


それとも皮膚の生まれ変わりでターンオーバーされていてダメージは0になりますか?そしてそこから再スタートを切ってこれからはUV-Aに気をつけるために日焼け止めを塗ろうとなるのでしょうか?


それともまた別に、0にはできないけど100だったものが50に下がったよねってなってUV-Aをこれ以上自分の体に蓄積させないようにしたら徐々に蓄積されたダメージは減りますか?

A 回答 (2件)

光老化は「光線性弾性線維症」という病気のようですが、その要因はUVA2割、UVB8割と言われているようです(出典: 日本皮膚科学会)。


また皮膚の老化の8割は光老化というのは根拠の有る説ではないようです。人は年を食うと皮膚も老化します。

化粧品関係のサイトは利害が絡んでウソばっかりなので
信用しない方が良いですよ。
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紫外線(Ulta Violet = UV)とは、可視光線とX線(放射線)との間の振動数帯の電磁波です。


A, B, C に分類するようで、「C」が最もX線に近い振動数帯で、「A」が最も可視光線側のようです。

そもそも「電磁波」は「エネルギーの塊」なので、人体の細胞と何らかの相互作用を起こします。
可視光線は、目の網膜と反応して「発光物の画像」を作り出します。
紫外線は、それよりも短波長・高振動数で、殺菌作用など「生体にダメージを与える」作用を持ちます。
さらに短波長・高振動数のX線は、生体の電離することでダメージを与えます。

UV-B は、主に皮膚の表面と反応して「日焼け」の反応を引き起こしますが、これは「ダメージを回避するための人体の防護反応」です。
UV-A は、皮膚の表面を透過して奥まで届くようですが、特に人体の防護反応はないようです。そのせいで、皮膚組織の奥の方で「しみ」や「たるみ」の原因になるようです。

そもそも、X線などの放射線による何らかのダメージに対しても、「致死量」の大量の被ばくでない限りは、生体の「新陳代謝」や「復元作用」でダメージは回復します。
ただし、「DNA」などの生体情報に損傷を与えた場合に、ごくまれな確率で「修復ミス」によって「異常細胞」(いわゆるがん細胞)が生成されることがあります。この「異常細胞」も通常は死滅するのですが、これもごくまれに「分裂」を繰り返して生き残ることがあります。これが「放射線による癌」です。
おそらく「UV-A によるしみやたるみ」も、同じようなメカニズムで、ごくまれに長時間かけて生成して来るのではないかと思います。
放射線によるものと同様、「確率的」なプロセスなのではないかと思います。
放射線の「累積被ばく」と同じように、「蓄積」もあるかもしれません。

おそらくは、確定的なメカニズムは解明されていないのではないかと思います。
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