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H₂O、お馴染みの水分子の化学式ですよね。でも、一寸した疑問があるのです。それは、水分子1個では肌についても濡れたとは言えない。水分子が何個集まれば、液体の水になるのでしょうか?
何個からと基準があるならば、逆に、液体の水、例えば1mlの水から1個ずつ水分子を取っていくことができたとすると、何個取ったら液体でなくなるかもわかるはずです。

A 回答 (4件)

>水分子が何個集まれば、液体の水になるのでしょうか?



少し話はずれますが、その水分子が気体、液体、個体のどの状態なのかを判断するには、他の水分子との関係を調べないと分からないと思います。

もし水分子が1つしかなかったらどの状態かは判断できない気もします。仮に1つだったら他の水分子と結合していないので気体の可能性が高いのでしょうか?

なので液体だと判断するためには、少なくとも2つ以上は必要であろうと思います。「2つ以上」というのは素人判断です。本当は何個必要なのかは分かりませんのですみません。

調べてみるとこのようなサイトがありました。
https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/water/jiten …
「水分子の構造」というところの説明で「水分子1つでは液体になりません。水という液体になるためには、水分子がたくさん連なることが必要です。」と書いてありました。
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水の分子量は「18」ですから、水 18 g には、分子が「アボガドロ定数個」つまり


 6 × 10^23 個
存在します。

霧の一粒は約 0.01 g (10 mg)程度らしいですが、その中の分子数は
 3 × 10^20 個 (3垓個)
ぐらいのようです。
ある程度の個数がないと、液体としての「表面張力」が働かないので「水滴」にはならないのでしょうね。

もちろん、何個であろうと「水は水」です。
「液体」に見えるかどうかは別の問題です。
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「水分子1個では肌についても濡れたとは言えない」


と思ったのはなぜですか?

水分子1個分濡れた

と考えるべきです。
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大体1,000個~10,000個以上の水分子が集まると、徐々に液体のような性質が現れてきます。

約10万個以上になると、表面張力や粘性など、私たちが「水らしい」と感じる物理的性質が安定して現れるとされます。
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