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五年生存率の疑問、開始時点について。

五年生存率って治療法が進歩したから、上昇してるのかと思っていたのですが、

がんを早期発見して、そこからの生存率と考えると、それまで従来では、がんとは判定してなかった期間から始めるから、フライングスタートじゃないですけど、
まだまだ自覚症状もないような健康な状態からカウントしたら、そりゃあ、五年後の生存率も上昇するのは当然だと思うのですが。これなら、治療法がなくても生存率は上昇してますよね。

だから希望というより、失望とか絶望しました。

成人年齢引き下げで、選挙年齢を早めたよえなものですよね。

これで今までとは違う世論、結論にしようとしているわけで。

十八歳成人からしたら、高校の授業料無償化のほうが、後輩の為ですからね。

がんの医療費よりも。

A 回答 (2件)

厳密に言えば過去「手遅れ」とされて治療を放棄されたものが今は一部チャレンジングに治療され快方に向かうものもあります。

つまり治療を放棄されれば5年生存率には影響がなかったのが、治療をするがゆえに生存率を押し下げる効果があります。数字のマジックに踊らされるのはナンセンスです
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その疑問は半分正解半分不正解くらいですね。



統計ではいわゆるリードタイムバイアスと呼ばれるもので、治療法が変わっていなくても、がんの早期発見が進んだことで、診断される時点が早まった見かけ上の生存期間が延びているように見えるという現象は確かにあります。

ただ、すべてのがんでこの現象が起こるわけではありません。
例えば、一部のがん(乳がんや大腸がんなど)は、早期発見と適切な治療によって死亡率そのものが下がっています。単なるリードタイムバイアスではなく、実際に治療の進歩が反映されているケースもあります。
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