好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

タイトルそのままの質問です。子供に質問されて困ってます。

A 回答 (7件)

 こんにちは。



 これは難しい質問です。

 湖の定義は、沿岸植物が生育できない水深5メートル以上の湖盆(凹んだ水底)を持つものであることは、はっきりしているのですが、池には学術的な定義がなく、あえて言うなら、湖の定義の裏返しで、水深5メートル以上の湖盆を持たないものと言えるくらいです。

 この定義によると、湖の定義に合わないものは、池となりますが、実際の名称は様々です。

 さて、湖と池との違いですが、日常感覚でいえば、大きいのが湖で、小さいのが池ですが、必ずしもそうではなく、ため池の多い香川県で最大の満濃池は貯水量1540万t、満水面積138.5ヘクタールだそうですから、池だと言っても馬鹿にできません。

 また、人工的なものが池で、自然のものが湖・沼かというと、そうでもなく、○○湖というダム湖は至るところにあります。

 湖の定義に合うのに(人工的なもののため)○○池と称している場合もあるし、湖の定義を満たしていないのに水戸の偕楽園の隣にある千波湖のように○○湖と呼ばれているものもあります。

 お子さんに説明する場合は、
 「昔から、それぞれそういう名前で呼ばれてきたから、そう呼ぶんだよ。どちらも同じものだよ。」でいいんじゃないでしょうか。
 私でしたら、上記の説明をお子さんに理解してもらう自信ないです。
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"日本最大の池"の解説で、最深部の水深5メートルで池か湖かを決めるんだって説明を受けて「そうなんだ。

」と納得していました。
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補足回答です。



人為的に作られていてもダムによってせき止められた場合は湖ですね。

例えば埼玉県の秩父湖。
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【池】


(1)地面を掘って、水をたたえたところ。主に庭園に風趣を添えるためにつくる。
(2)地面にできたくぼみに水のたまったところ。普通、湖沼より小さいものをいう。
(3)硯(すずり)の、水を入れるくぼみの部分。海。

【湖】
〔水海の意〕周囲を陸地で囲まれたくぼ地で水をたたえた所。池や沼よりも大きく、沿岸植物が生育できない深い湖盆(5メートル以上)をもつもの。

(goo国語辞典より)

お子さんに尋ねられたのなら、
「お庭や公園にある小さいものが池、とっても大きいのが湖」でよろしいと思われます^^;
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ここを参考にしてみてください。


私も質問を見て「そういえば違いってなんなのだろう」とふと気になり調べてみました。

http://eieio.jp/~kyowatottori/chigai.html

また過去に同じような質問があったのでこちらも参考にしてみてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=943418

参考URL:http://www.threeweb.ad.jp/~tizusoku/q_and_a/3_48 …
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池と湖の違いと定義について



「湖」:水生植物が生息できないような深さ(約5m以上)の水深がある水域。
「池」:水深にかかわらず面積が小さい水域。とくに人工的なもの。
「沼」:湖よりも浅く、水域の中央部まで沈水植物や挺水植物が生息している。

湖と沼は自然に形成されたもので、池はほとんどが人工的なものとなります。また、湖と沼は水深と植物が生い茂っているかいないかによって分けられるようです。
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確か、


湖は「自然に出来たもの」(ただし小さいものは『沼』ということもある。)
池は「人工的に作ったもの」
という違いのはず。
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