ヨーロッパは 反イスラエルへと変貌するでしょうか？

、
もともとヨーロッパのキリスト教は反ユダヤ教で
イエスキリストを拷問 虐待した上に十字架に貼り付け
にして惨殺したわけですから、憎むべき対象でした。
ゆえに ナチスドイツだけではなく ヨーロッパ のほとんど
の国々が反ユダヤ人だったのでナチスのユダヤ人 迫害
はほとんど 阻止する国々はありませんでした。

トランプに対する反感が高まるにつれて
ヨーロッパ諸国ではホロコースト など忘れ去り、 再び
反ユダヤ人主義者たちが 台頭し始めました。

先日は オランダにあるアンネフランクの像にペンキが
かけられ 人々は拍手喝采で大はしゃぎです。
かなり 反トランプ、反イスラエル、の流れができつつ
あります。

これは長い目で見るならば、ヨーロッパから 666 が出て
イスラエルを滅ぼそうと攻め入るための呼び水となるの
でしょうか？？
、、

No.1 回答者： merciusako 回答日時： 2025/02/28 23:55

宗教改革で有名な、マルティン・ルターは、論文「ユダヤ人と彼らの嘘について」の中で、ユダヤ人を「下劣な偶像崇拝者、神の子ではなく己の家系や割礼を誇りにし、法を汚らわしい物と見なしている連中」としています。

更に、クリスチャンには以下のことをするよう説いています。
・ユダヤ教会を、跡形残らず徹底的に焼き払うべし
・ユダヤ人の所有する家をも打ち壊し、所有者を田舎に住まわせるべし
・宗教書を取り上げるべし
・ユダヤ教指導者の伝道を禁じ、従わないようであれば処刑すべし
・ユダヤ人を撲滅するための方法を実行すべし
・高利貸しを禁じ、金銀を没収し、保管すべし
・ユダヤ人を農奴として働かせるべし

後に、「反ユダヤを扇動する」とされてはいますが、現在のイスラエルのガザでの数々の残虐な行為を見れば、「ユダヤは悪である」と考えても不思議はありません。

どれだけの拡がりを見せるのかは分かりませんが、イスラエルを擁護するトランプにも影響を与えるのではないかと思います。

トランプ及びアメリカ国内のユダヤ人に対するテロが起こらないことを願うばかりです。