壊れた電気機器の基板などをカメラで撮って、故障箇所診断のできるＡＩに見せれば、どの素子が原因かわかる

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質問者：idonoyoko
質問日時：2025/03/03 18:36
回答数：11件

壊れた電気機器の基板などをカメラで撮って、故障箇所診断のできるＡＩに見せれば、どの素子が原因かわかるようなＡＩは、ありますか。

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回答 (11件中1～10件)

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No.11

回答者： kamiyasiro
回答日時：2025/03/04 16:41

No.10です。

電子機器は、出荷前にファンクションテスター（機能検査）という検査機を通しており、外部から何百項目もの動作条件を与えて、正しく反応するか、その機能を検査するということが行われています。

回路の抵抗値などを調べる検査機はサーキットテスター（回路検査）ですが、それで見つからない故障を見つけます。

昔のファンクションテスターは、OKかNGかを判定していただけですが、最近は機械学習を用いることにより、故障箇所も判定しますので、手直しが容易になってきています。

もし完全に故障して動作すらしないというモードではなく、ときどき変になるというモードであれば、ファンクションテスターに掛けることにより、故障箇所が特定できることになります。

完全に故障して動かない、というのであれば、先に回答したように、それまでに辿った経緯を用いて診断することになります。

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この回答へのお礼

ファンクションテスターとサーキットテスター

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お礼日時：2025/03/05 18:24

No.10

回答者： kamiyasiro
回答日時：2025/03/04 15:56

写真での判定は無理ですが、故障診断はあります。

電子機器はICの内部の故障などが大半の為、停止状態では分かりません。

動作状態なら分かりますが、完全に故障して動作しないような場合は難しいです。

従って、故障に至るまでの状況が必要になります。

自動車の電子機器は、動作中に出る各種ダイアグが、ROB(Record of Behavior)というデータとして記憶されています。
メーターの中に各種MIL（Malfunction Indicator Lamp）が点灯するようになっていますが、そのバックボーンとなるデータです。

そして、ディーラーに持ち込むとエンジンアナライザーという装置に掛けて診断され、故障個所が抽出されます。

ですから、家庭用電子機器も、そういう仕組みを利用することが可能であれば、故障箇所の診断はできます。

工場の中の設備の電子機器は、アナライザーも内蔵しており、自己診断しています。

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この回答へのお礼

ハンドルの下についている端子のことですか？

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お礼日時：2025/03/05 18:26

No.9

回答者： tabaru
回答日時：2025/03/04 09:50

ある程度の情報を入れておけば故障部品の特定は可能でしょう。

だけど「カメラで撮って」だけでは無理です。

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この回答へのお礼

へこむわー

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お礼日時：2025/03/05 18:27

No.8

回答者： hiro2017
回答日時：2025/03/04 07:22

今は無いですが赤外で部品の温度を測定し正常な基板の部品で比較

すればある程度分かると思います。

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この回答へのお礼

赤外線カメラで

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お礼日時：2025/03/05 18:27

No.7

回答者：て2くん
回答日時：2025/03/04 00:02

ありません。

外観だけみただけで分かるなら、人がみたら、一目で分かる。また、機械も導入して、工場の検査ラインが簡略化できますからね・・・

そもそも、外見は、みためで分からない抵抗とかの内部で壊れている。
そんな状態なら、カメラで瞬間に分かるものではないですから、電源を入れての確認になる。

修理カ所を特定する人は、電気を流して、どこかが壊れているか、オシロとかテスターを使って特定していくことになる