プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。部活でテニスと初めて3年目になる者です。
練習はほぼ毎日、季節によって違いますがだいたい2、3時間です。真面目に練習に出てやっているんですが明らかに周りの人と差がありすぎるんです。後輩よりも下手なんです。
一緒にテニスを始めた人たちと、ここまで差があるとは本当に信じられないほどです。

でも、自分の悪いところはちゃんと分かっているつもりです。ラケットの振り方すら間違ってるんです。フォームも変だし、ボールが当たる面(場所)も全然違うし。
「ココはこっちが遅いからここに当たってまっすぐ跳ばないんだなー」とか「肘が曲がってるな」とか改善しなきゃいけない所は頭では分かるんですが…体が動かないんです。

自分の欠点を直すための特訓法とかってありますか?
何かひとつでも一生懸命やれば直せるでしょうか。それとももう3年続けた今では直すことは難しいんでしょうか。
こういう事は私本人のテニスを見ないと答えにくい質問かもしれないですが、アドバイスがありましたらお願いします。

A 回答 (10件)

フォームを直すのにいい方法があります。



それは、素振りを沢山することです。
始めの内はすごいゆっくりとした素振りでイメージを掴んで下さい。
フォームが悪いというのにもいろいろとあるかと思いますが、一番大切なのは常に安定したフォームで打つことを心がけることです。

ゆっくりとした素振りで常に同じフォームで素振りが出来る様になったら、段々と素振りのスピードを上げていきます。

そうすることでファームが安定すれば、確実に上手く打てるようになると思いますよ!

どうか頑張って下さいね!
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ご質問を読ませて頂いた限りでは失礼ながらあまり器用な方ではないのでしょうね。



球技全般が得意な方であれば、例えばNo.4の方の様に全くの我流でもそこそこ上手くなれます(実際、私とNo.4の方が試合をしたらNo.4の方が完勝すると思います)が、そうでない場合にはやはり基礎(フォーム)をしっかり固めることです。
オーソドックスな練習方法と言うのは、誰でもある程度上手くなれることを目的としていますから。

フォームを固めるのに効果的なのは素振りです。
必ず大きな鏡(なければガラス等)の前でフォームをチェックしながら行います。

ラケットにカバーをつけたままで行い空気抵抗を利用して負荷をかけるのも効果的です。

正しいフォームとチェックする箇所は直に質問者様のプレーを見ないことにはお教えできませんので部活の指導者や上手な先輩等にお願いして教えてもらってください。

そして、可能であれば、フォームがしっかり固まるまで(目をつむってもスムーズに正しい素振りが出来る様になるまで)素振りだけに専念してください。

面白くありませんが、正しいフォームを身に付ける途中でラリーやゲームをしてしまうとご質問者様の場合、良い結果に繋がらない様に思えます。

素振りはきちんと出来ているのに上手くボールが打てない場合は、フォアあるいはバックで構えた所にネット越しに緩くボールを投げてもらいそれを打ち返す練習などが効果があると思います。(自分は動かないで、打てる所にボールを投げてもらう。)

その際、ボールを上手く打ち返すことよりも素振りと同じフォームでボールを打つことに注意します。
(空振りしても、場外ホームランになっても気にしないことです。フォームがしっかり固まれば上手く返せるようになります。)

これも出来るのに上手くいかない場合は・・・すみません、これ以上は直接プレーを見ないことには良い方法が思いつきません。
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若い人の場合で練習量の割に上手くならない人は、全般に体の柔軟性がありません。

 特に上半身(上腕)に力が入る人はマズいです。 パワーテニスをやっていると肩に力が入ってバランスを崩しやすくなり、ボールを待つタイミングも悪くなります。 それで上達しない。

私の知る範囲ですが、20歳以上で太りぎみの方でテニスが上手い人は20歳以下の頃までに、すでにテニスが上手くなった人達でした。 体の使い方を(体が)覚えているのでボールの変化に対応できます。 まあ他のスポーツから転向した人も要領は覚えやすいです(ラケットやバットを使う球技)。

すでに20歳を超えていて上手にならない人や、太りぎみの方は難しい(実際問題として差別では無いと思うケド)と思いますよ。 そういう人には、とにかく上腕の力を抜いて打つ事を教えるのが普通だった様な気がします。 それと体の脇を締める柔軟体操が必要、と言っていました。

上半身に力を入れると、それが目線のブレにつながってボールが見えていない状態でラケット面をボールにぶつける感じになります。 打点にパワーが入らずボールの載りも悪くなる。
パワーより腰-脇の柔軟性が大事です。 自分の力で打つことよりも、くるバールの勢いを”ハネ返す”タイミングで打つ事を覚えましょう。 上半身は楽にしてね。

テニスはボールを待ってハネ返すだけですよ。 相手よりも1本余計にね。
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懸垂できますか?鉄棒にぶら下がって体を引っ張りあげアゴを鉄棒の上に出すあれです。


 勝手な想像ですが、多分tsunako さんは腕力、握力が弱いんじゃないかと思います。
 当たっていたら筋トレ用のゴムロープ(昔は自転車のチューブ)の利用をお勧めします。
 また、両手打ちも試したらどうですか。

 自分より2~3段階上の人を真似してレベルアップしていく方法もあります。また、憧れのプロ・プレーヤーの写真やビデオをよく見て全てを(表情も!)真似していくと何か閃くことがあるかもしれませんよ。

 自分のそれもスキーの話しですが。私も大学でスキー部に入りtsunako さんと同じように3年の冬までパッとしない状態でした。4年の冬に一人で滑りに行き民宿の若旦那の滑りが気に入り真似をしていた時に偶然コツが解り、それから色々な滑り方が出来るようになりました。
 残念ながら現在はは脚力が落ちて、あの華麗な滑りは(自分ではそう思っているんですが。)出来ません。
 
 色々試すことをお勧めします。
 
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ん~、ほんとうに見てみないと分からないというのが正直なところですが・・・いきなり、飛んでくるボールを打とうとしているのですか?もし、そうであれば、そこから直すべきだと思います。

いきなり、飛んでくるボールに対して順応できる人というのはそう多くないと思います。判断力などラケットで打つということの他の動作も求めれてしまう状態なのですから・・・。最初はその場に落としたボールをまっすぐ打つという練習をしてみてはいかがでしょうか。No.3さんのアドバイスにもありましたが、1つのことからきちんとしていくようにしていけば、徐々に先が見えてくると思います。
 あと、他の方と自分との技術の差をかなり気にされているようですが、私の学生時代にもそういった先輩や友人がいました。その方々は、技術が足りなくてもそのチームのなかで誰よりも相手に向かっていく心などの気持ちの強さを見せていたような気がします。技術や経験の差というのは勝負の世界では、関係してくるものだと思います。しかし、あなたが本当にテニスが好きでこれからも続けていきたいと考えていれば、それは練習にもプレーにも出るものだと思います。スポーツの世界は厳しいですが、最後はあなたの気持ち次第で大きく変わるものだと思います。ぜひ、あなたなりの答えを見つけてください。がんばってください!!
P,S 求められている回答と違っていたらごめんなさい。
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こんにちは。



私は軟式・硬式テニスの経験者です。

一応、県大会や関東大会等に出たりしていましたので、まあまあの腕だと、自分で勝手に思っていますが(笑)

私は部活の3年間と自己流で腕を磨いてきましたが、一度、友人の付き添いでテニススクールに行った事があります。
その際、コーチに「フォームが全然なってない」と言われ、頭にきてそのコーチと勝負したことがあります。
もちろん結果は勝ちましたよ。

私は基本は大事だとは思いますが、フォームばかりを気にするのはどうかな?と思います。

3年間続けられたのであれば、基本はバッチリじゃないですか。

「面が違う」とのお話しがありましたが、壁に向かってボレーを打つ練習はいかがでしょうか?
壁に紙を貼るか、チョークで○などを書いて、ワンバウンドでもノーバウンドでも何でも良いので、そこを狙って打ってみて下さい。

狙った所に打てるようになれば充分です。
サーブ・ストローク・ボレー・スマッシュどれでも同じだと思います。

楽しくやる事が一番です。
これからもテニス続けて下さいね。
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たしかに実際に見てみないと何ともいえませんが・・・



あまり頭で考えすぎるのはよくないかもしれません。
ラケットはこう引いて、そのとき肘の角度はこれくらいで、振り出すときの面の角度はこれくらいで、フィニッシュはこのへんに振りぬいて・・・などと一連の身体の動きを分解して考えてしまうと、かえって動きがギクシャクしてしまうのではないでしょうか。
例えば階段を上るとき、「右足を○○cm持ち上げながら○○cm前に出して」などと考えないでしょう。無意識に足が動くはずです。
テニスもそれといっしょではないかと思います。
うまい人のプレーを見て、肘の角度とかそういう部分ではなく、身体全体の動きを映像として脳に焼き付け、それを真似てみるという、いわゆるイメージトレーニングを行ってみてはどうでしょうか。

もしほかのスポーツ、特に球技は何をやってもダメというのでしたら、やはり向いてないのかもしれませんが、テニスはそんなにすぐにはうまくならない競技だと思います。
一流にはなれないかもしれませんが、楽しいなと思えるレベルになれるといいですね。
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打てない人ってちゃんとしっかりボールを見てないことがよくあります。

ボールの着地点、打つ瞬間とかに眼を離してるとか・・やっぱりボールを見てないとちゃんとしたところにも当たらないし、変な位置で打つからフォームも崩れる。頭で悪いところをいっぺんに考えすぎてるのも良くないかも。スポーツってある程度体が覚えてから次に技術的に進むって思うんですけど。改善するところが何箇所かあるなら、まず1つ完璧に改善することを考えるほうがいいと思います。そして2つ目の改善。改善できたら勝手に体が動くからそんなに考えなくても良くなると思います。改善しなくちゃいけないところがわかっていて、直す気があるなら今より打てるようになりますよ。頑張ってください。
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昔、20代の初めの頃ですが、アーサー・アッシュ(USオープン会場に


彼の名が付けられています。ウインブルドンチャンピオン)と
ニック・ボロテリ(シャラポアを育てた名コーチ)がサントリーの招きで
日本に来たときに、コーチをしてもらいましたが、サーブの打ち方を
直されました。
30年近く経った今でも、まったく直っていません。(笑)

さて、あなたにアドバイスするとすれば、スイングスピードを早くすることです。
そのためには、とにかくパワーを付けることが必要です。
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「こういう事は私本人のテニスを見ないと答えにくい質問」・・・回答おわかりですね(笑)、顧問の先生や同級生に尋ねられませんか?



テニス以外のスポーツはどうなんでしょうか、ほかはそれほどでもないのに部活でやってるテニスだけが異常に下手、というのは考えにくいです。

ラケットの振り方すら間違えているのに気がついているなら一般的な回答は「壁うちなどでゆっくり正しいフォームを身につけなさい」ですね。

厳しいようですがスポーツは素質がいちばん大切です。生涯の友となるようなスポーツを探しているなら別のもののほうがいいんじゃないでしょうか。
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