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和声を聞かせる曲、和声に凝った曲に共鳴する(これは美しい(゜-゜)!)人と、それに対して感性が働かない人(和声的に単純な曲を好む)は、何が違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

No.1 です。



>経験値がほとんどない幼児でも、「この和声は美しい」と心を揺さぶられるものです。

いや、それは違うと思います。
トマトやピーマンやニンジンが嫌いな子供が、「これ、おいしいよ」と親が食べるのを見たり味付けで何とか食べられるようになり、そのうちいつしか「おいしい」と感じるようになります。
「納豆」とか「チーズ」や「コーヒー」「ビール」などがその典型でしょうか。(「コーヒー」「ビール」は大人になってから)

そういう意味で「経験的な感覚」と言いました。
また「みんなが美しいという」「ほとんどの曲がそういう和音でできている」などの「多数決」「みんなが」という「周囲に感化される」という意味で、そういう「みんなが美しいというのだから美しいのだろう」と認識して行くということで後半の話をしています。

日本の伝統音楽には、「和音」「和声」という概念も響きもありませんでした。
雅楽の「笙」なんて、現代音楽の「トーンクラスター」ですよね。

そんな中で、ヨーロッパ音楽の「三度」や「三和音」が日本人にとっても心地よく感じられるのは間違いないですね。世界的にもそうなのでしょう。
なので、ヨーロッパの音楽が世界の普及することになりました。
親に「おいしい」と教育されなくとも、生まれつき「おいしい」と感じる「甘さ」みたいなものなのでしょうね。

質問者さんの言う「和声に凝った曲」は、そんな中に合って「ワサビ」とか「スパイス」が聞いたものに相当するので、人によって好みがわかれるのでしょうね。
寿司や刺身が大好きな外国人も、「ワサビは苦手」という人が多いです。
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この回答へのお礼

お話の内容はわかります。そんな要素もおそらく何割かはあるでしょう。
しかし私の例からも分かるように(両親は音楽に関心がなく何も感化されていませんでした)ただ、絶対的に美しいものに触れたから感動が起こったのです。

お礼日時:2025/04/10 13:15

人間の生存にとって、プラスである


大気の振動が、音楽で
脳を活性化させたり、副交感神経
を優位にする音楽が、
心地よい、という感覚を人間に
与えるわけです。

生存に
プラスになるか、どの程度プラスに
なるか、などは

その人の感性や経験値によって
異なるからでしょう。
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この回答へのお礼

そんな抽象的な話になるでしょうか?もっと物理的生理的な話になりませんか?

お礼日時:2025/04/10 06:38

経験的な感覚に過ぎないからでしょう。



「基本」や「原則」があると、それで一度は安心・安定しますが、そればかりを繰り返されると「マンネリ、退屈、つまらない」と感じるようになる人と、「安心・安定に安住したい」という人に分かれます。

安定した社会・集団の中では、「群衆、群れ」の中で安心している人と、それではつまらないので「他人、多勢と違ったことをしよう」とする人が現れます。
それと同じでしょう。

同様に「他人、多勢と違ったこと」を「個性的、独自のもの、面白い」と思う人と、「奇怪、変人、鼻つまみ者」と思う人がいるわけです。
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この回答へのお礼

>経験的な感覚
これは違うと思います。経験値がほとんどない幼児でも、「この和声は美しい」と心を揺さぶられるものです。事実私がそうでした。
後段は音楽とはあまり関連ないのでは?

お礼日時:2025/04/10 06:41

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