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スシローや、回転寿司のマグロって本物でしょうか?
赤身、中トロ、大トロは本物としても、ネギトロなどはマグロ100%ではなく混ぜ物?でしょうか?

A 回答 (6件)

じつはこの質問、案外と深い問題を含んでいます。



思い切り飛躍して、まず結論から言いますと、外食の寿司の「マグロ」はたぶんマグロです。
ネギトロは様々で、マグロでない場合も少なからずあります。

なぜこういう中途半端な答えになるのか?
「食品表示法」において、寿司は加工食品に分類されますが、その場で食べる飲食店で出される加工食品には、原料表示の義務がないからです。

つまり、回転すしで「マグロ」と出されても、それがクロマグロなのかビンチョウマグロなのか、そもそもマグロの一種なのか、それを示さなければならない義務がないということです。

しかし「景品表示法」というのがあって、不当に、本来の価値より高くイメージ操作して売ると、この法に触れます。(優良誤認)
また、それ以前に、大手の寿司屋ほど、信用を大事にします。

以上から、回転寿司のマグロは、たぶん本物だろう、ということです。
(クロマグロでなくとも、マグロの一種)


で、ネギトロですが、こちらはそもそも定義が定まっていません。
一般的なネギトロの概要はある程度認知されていても、国のガイドラインなどの定めがないのです。

そのような状況の中で、マグロ類以外でもカジキなどが原料として使われ、油脂等が添加される加工も常態化し、必ずしもネギトロ=マグロとは限らないというイメージも広がりつつあります。

なので、回転寿司においても、よほど「うちの店は~~マグロを使ってます」とでも明言してない限り、何を混ぜ込んでるか分かりません。
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クロマグロ(本マグロ)ではなく、お安いキハダやビンチョウだと思います。

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ネギトロは客に出せないマグロの切れ端と中落ちや皮に付着した脂などをミンチにしたものです。


マグロの脂が手元に無い業者は、他の油を混ぜます。
回転寿司チェーンでは毎日大量のマグロを丸ごと仕入れ、加工工場で捌いて柵に加工して店舗に供給していますが、その過程で発生したマグロの切れ端や脂を使用しています。しかし、全てのネギトロがそれで賄えているのかは謎です。
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マグロと言っても種類が沢山ありますので、安価なマグロ(目バチ、キハダ或いはビンナガ等も)の端切れを混ぜてミンチ状にしたものにショートニング(パン作りなどにも使う)等の油脂を混ぜ込んで作っているのだと思います。


なのでマグロ自体は種類はともかく、ホンモノだと思いますよ。
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本物です。

店長が策になった物を捌いたり、本部で冷凍した物を解凍した物を出しています。寿司ネタの偽物は作れません。ネギトロなども専用に作って冷凍した物を売っています
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さすがにクロマグロは使われていませんが、季節や地域に応じてメバチマグロやキハダマグロが使われているようです。

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