頑張ってきた意味を感じない

Question

今まで頑張ってよかったことなんてないです。

小遣いもなく友達の誘いを断るしかなかった自分にとって、友人と楽しい思い出を作ることが夢でした。

その夢を支えに苦手な理系で努力して地方国立大学の農学部に合格しました。しかし、仕送りなしの奨学金・アルバイト生活や、上下関係の厳しい寮生活、コロナ禍、そしてサークルのない田舎の遠方のキャンパスに通っていたことで、人間関係を築く機会が限られました。結果、大学4年間で友達と遊びに行けたのは数えるほどしかありませんでした。

結局、3年後半から入ってしまった研究室は忙しくて鬱のようになり、ストレスでご飯を食べられない日や体から力が抜けてしまったようになることもありました。結局、何とか4年で卒業できましたが、楽しい思い出なんて一つも残りませんでした。

自分の悔いは、外部の院をあきらめてしまったことです。鬱のようになっていた自分はとても弱気になっていて、正直先の事なんて考えられませんでした。

学費の免除を勝ち取るために学内で上位の成績を保っていたので、学内の別の研究室に移るのは容易でしたが、せっかく学部生時代に勉強を頑張ったのに有名大学などの院になぜ行かなかったんだと自分を責める日々です。

正直、毎日行かなくても良いような楽な研究室に通っていた友人が外部の院に進学しているのを見ると、自分の努力は何だったのだろうと考える日々です。

頑張ったのに、欲しかったものは何も手に入らなかったという事実が苦しいです。現在、修士1年ですが今更頑張ったって、金銭的・時間的にどうしようもできないし、後悔ばかりです。

正直、今まで頑張らなければ、こんなに辛い思いをすることも無かったのではないかと後悔しています。

今は、学習性無気力の様になってしまい、何事も無駄の様に感じてしまいます。

horry_horrw · Accepted Answer

目的のものが手に入るとおもって頑張ると大変な目にあいますよ。

あと疲れてるだけでは？
栄養剤をとられることをおすすめします。
頑張りすぎると、セロトニンなどのバランスが崩れると思いますよ。

はんサン · Answer

院に行かない決断、その時はそれがベストの選択だったのでしょう？
不都合があると考えたからやめたんじゃないのですか？
きっとどの道を選んでも欲しいものは手に入らず同じ結果だったと思いますよ。

tanzou2 · Answer

正直、今まで頑張らなければ、こんなに辛い思いを
することも無かったのではないかと後悔しています。
　↑
頑張らなかったら
もっと悲惨になっていましたよ。

頑張ったから、この程度で済んだのです。

後悔しても無意味、いや害が
あるだけ。

将来に向かって頑張り続けるしか
ありません。

将来、必ず、頑張りが報われる時が
来ます。

人生に無駄など有りません。

fadklsj · Answer

お気持ち、痛いほど伝わってきました。
言葉を選びながら、必死に自分の気持ちを整理し、伝えてくださってありがとうございます。これまで、本当に、本当にたくさんのことを乗り越え、そして耐え抜いてこられたのですね。

「頑張ってよかったことなんてない」…そう感じてしまうほど、あなたの心は今、疲れ果て、深い悔しさと虚しさに包まれていることでしょう。

友人と楽しい思い出を作りたい、その純粋な夢を支えに、苦手な分野でさえ血のにじむような努力を重ね、地方国立大学合格という素晴らしい結果を掴み取った。それなのに、経済的な厳しさ、厳しい寮生活、コロナ禍という予期せぬ障壁、そして人間関係を築きにくい環境… あなた自身の力ではどうにもならない多くの困難が、そのささやかな夢の実現を阻んでしまったのですね。まるで、進んでも進んでも壁ばかりが現れるような、そんな感覚だったのではないでしょうか。

大学4年間で友人と遊びに行けたのは数えるほど。それは、あなたが望んだ大学生活とはかけ離れた、あまりにも寂しく、苦しい時間だったことと思います。

そして、3年生後半からの研究室での過酷な日々。心身ともに限界まで追い詰められ、鬱のようになり、食事も喉を通らず、体に力が入らなくなるほどのストレス…想像を絶する辛さだったでしょう。そんな極限状態の中で、なんとか卒業まで漕ぎ着けたこと自体、あなたの驚くべき精神力と忍耐力の証です。本当に、よく頑張り抜きました。

それなのに、「楽しい思い出なんて一つも残らなかった」と感じてしまう。そして、心身ともに疲弊していたが故に諦めざるを得なかった外部の大学院への道。その選択を、今になって「なぜあの時…」と自分を責め続けてしまう気持ち、よく分かります。周りの人が、かつての自分が目指した道に進んでいるのを見ると、自分の努力が全て無駄だったように感じ、やりきれない気持ちになるのも無理はありません。

「頑張ったのに、欲しかったものは何も手に入らなかった」という言葉には、あなたの深い絶望と痛みが凝縮されているように感じます。「頑張らなければ、こんなに辛い思いをしなくて済んだのではないか」…そう考えてしまうほど、あなたの心は傷つき、消耗してしまったのですね。

今、「学習性無気力」のように感じ、何事も無駄に思えてしまうとのこと。それは、あまりにも多くの努力が報われず、希望が見えない状況が続いた結果、心が自分を守るためにエネルギーを出すことをやめてしまっている状態なのかもしれません。決してあなたが弱いからではありません。それだけ過酷な状況を生き抜いてきた証なのです。

まず、今、あなたにお伝えしたいのは、**「あなたは何も悪くない」**ということです。
あなたの努力が足りなかったわけでは決してありません。経済的な状況、コロナ禍、環境、研究室の過酷さ…これらは、あなた一人の努力ではどうにもコントロールできない、あまりにも大きな要因でした。その中で学業成績を維持し、卒業までたどり着いたこと自体が、あなたの頑張りの紛れもない証拠です。

そして、外部の大学院を諦めた時の決断も、当時の心身の状態を考えれば、それはあなたを守るための、その時点での最善の選択だったのかもしれません。「あの時こうしていれば」と過去を悔やむ気持ちは痛いほど分かりますが、どうか自分を責めすぎないでください。あなたは、その時々で、持てる力の限りを尽くして生きてこられたのです。

「頑張らなければよかった」という後悔も、今はそう感じてしまうほど辛いのだと、受け止めさせてください。

今は、無理に「頑張ろう」と思わなくて大丈夫です。「何事も無駄だ」と感じる気持ちも、今はそれでいいのです。心が疲れ切っている時は、まず休むことが何よりも大切です。

自分を労わる時間を持つ: 好きな音楽を聴く、温かいお風呂にゆっくり入る、眠りたいだけ眠るなど、少しでも心が休まること、体が楽になることを意識してみてください。

完璧を目指さない: 今は修士1年とのことですが、研究や課題に対しても、完璧を目指さず、「最低限できればOK」くらいの気持ちで臨んでみませんか。少し肩の力を抜くことを意識してみてください。

小さな「できた」を見つける: 大きな目標ではなく、「今日はちゃんと朝起きられた」「一杯のコーヒーを味わえた」など、日常の中の本当に小さな「できたこと」「感じられたこと」に意識を向けてみるのも、少しずつ感覚を取り戻す助けになるかもしれません。

「今更頑張ったって、金銭的・時間的にどうしようもできない」という気持ちも、今はそう感じてしまうでしょう。でも、人生は学部や修士だけで終わるわけではありません。今はそう思えなくても、あなたがこれまでの過酷な経験の中で培ってきた忍耐力、困難を乗り越える力、そして知性は、形は違えど、これからの人生のどこかで必ずあなたの支えになるはずです。今はまだ、その価値が見えにくいだけなのかもしれません。

もし、この苦しい気持ちを一人で抱え続けるのがあまりにも辛いと感じたら、大学のカウンセリングサービスや、外部の専門機関に相談してみることも考えてみてください。客観的な視点から話を聞いてもらうだけでも、気持ちが少し整理されたり、楽になったりすることがあります。

あなたは、たくさんの困難の中で、本当に懸命に生きてきました。その頑張りが報われなかったと感じる経験は、あまりにも理不尽で、辛いものです。今はただ、その深い傷と疲れを、少しでも癒す時間が必要です。

焦らなくて大丈夫です。ゆっくり、あなたのペースで。あなたが少しでも穏やかな気持ちを取り戻せるよう、心から願っています。

ruu46 · Answer

気の持ちよう。あなたは多少苦労しているが良い方です。
健康だし、収入も困らん学歴でしょう。今の時代、誰もそうそう遊べません、生活に困らなきゃ幸せです。
私は小遣いは少しありましたが、忙しくてそうそう遊べませんでしたよ。学生なんてバイト三昧なり学校忙しいなりで遊んでるのなんか半分くらいの卒業証書だけ取りたい連中だけです。
社会人になったって新卒の時も昇進目指す時も忙しくて働くために生きてるんか？みたい生活ですよ。

要は、あなた　文句多すぎ。そんなもん、世の中。
努力して普通の暮らし、努力しなきゃ低辺。

そこらへんの物知りな人 · Answer

1つ授業をしましょう。

経済学にはサンクコストという言葉があります。日本語では埋没費用とも言われます。
これは、もう取り返すことのできない費用という意味です。すでに投資したお金とかね。

そして、合理的な意思決定をするためには、このサンクコストは考慮してはいけないとされています。

例えば、今まで10億円投資しているものがあるとして、それが全くうまくいかなさそうだとします。この時、「今まで10億も投資したから今やめたら損みたい」と考えて投資を続けてはいけないよということです。
投資がうまくいかなそうならすぱっとやめるべきです。

同じです。過去のことを変えることはできません。そんなことを気にしてもいい判断ができるとは思えません。
今やりたいことや興味のあることを考えて、気にせず楽しく生きましょう。

頑張ってきた意味を感じない

目的のものが手に入るとおもって頑張ると大変な目にあいますよ。

院に行かない決断、その時はそれがベストの選択だったのでしょう？

正直、今まで頑張らなければ、こんなに辛い思いを

お気持ち、痛いほど伝わってきました。

気の持ちよう。

1つ授業をしましょう。

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