観光業なんて高が知れてる？

ざっくりな話なんですが、かつて松井一郎氏が、2010年ごろまで大阪には借金があったが、2015年くらいから観光客がぎょうさん来てお金を使ってくれてるおかげで、借金がなくなりつつあるというようなことをNMBとまなぶくんで言うてました。
ところがさっき、News おかえりを見ていたら石戸諭氏が、｢観光は日本の産業の中でそんなに大きい比率を占めてるわけではない。｣と言うてました。
この不景気の中、観光客がぎょうさん来てくれることだけが頼りやと私は思っていたのですが、観光客が来ても、日本経済はさほど潤いはしないのですか？

質問者からの補足コメント

• みなさん、お返事くださいましてありがとうございました。

    補足日時：2025/05/01 02:48

No.2 ベストアンサー 回答者： tukachann 回答日時： 2025/04/23 09:42

先の回答者さんがストレートに観光業の影響を説明してくださってますね。

大阪の場合はもう一つ政治的側面から観る必要があるかもしれません。

①大阪府は高度成長期に共産党や社会党に誕生した黒田知事の革新府政以来、バラマキ財政で大きな赤字を背負っていたのは事実です。そのバラマキ財政の裏で公金チューチューの既得権益も生じていました。
②維新の会が府政を担って以来、従来のムダを潰して財政の健全化を図っていきました。その裏で、今まで既得権益で甘い汁を吸っていた団体の反発は激しかったですし、既得権益の団体に指示される政党やマスコミ、特に左派の方々の維新への批判はすさまじかったです。ただし、財政の健全化の方向は見えてきました。
③更に大阪に多くの観光資源がある事を利用して観光客の積極的誘致の政策も始まりました。

　だから、大阪府の財政の健全化は②の要因が主で、それ以外に③など新たな政策により収益増が影響を与えていると思いますよ。

　さらに、万博を観てみても分かるけど、朝日や毎日などのマスコミ、共産党系の政治団体、左派系の言論人など維新に反感を持つ人たちが、維新に成功させたくない、維新を貶めてやると言う視点で根拠もなく批判で世論を煽ろうとしてるでしょ。

　ご質問にある、News おかえりは朝日放送の番組。石戸諭というコメンテーターは毎日新聞出身のバリ左翼系のヒト。
　砂金の回答者さんも仰るとおり、観光が大阪経済を潤しているのは事実だけど、その事実を認めると維新の成果を認めることになる。だからなんとか事実を歪曲して、松井元知事の発言を否定したいという意図が見え隠れしてると思いますよ

この回答へのお礼

そうでしたか。ならばおは朝やNewsおかえりに橋本徹や吉村知事がゲストに来ることはあまりないのでしょうね。関テレあたりに来るんでしょうね。

要するに、共産党系の政治団体、左派系の言論人などは維新の力が弱くなるほど利益があるゆえ、観光業の経済効果を認めようとしない。ということなんでしょうね。


気づきませんでした。
ぎょうさん書いてくださいまして、ほんまにありがとうございます。

お礼日時：2025/04/25 22:56

No.3 回答者： ヨアヒム 回答日時： 2025/04/24 06:57

天然資源に恵まれず工業先進国となった結果人件費が高騰していまった日本にとって観光産業は有望です。

観光資源は保守費だけで、世界との価格競争のない労働集約産業なので労働者にとって質量ともに望ましい産業です。
入国税(国税)や宿泊税(地方税)をもっと高くしても良いと思います。

この回答へのお礼

>入国税(国税)や宿泊税(地方税)をもっと高くしても良いと思います。

そうですかね？
大きいお金を取るほどの魅力は日本にはないように思いますし、今の時点でもホテル代が高くてカプセルホテルなどを利用する外国人観光客が多いように思います。なんせ、あふれるほど観光客が来てくださってますから、高くしなくても十分に利益があるのでは？
逆に、あふれているのがかわいそうです。手ごろな値段のホテルが満室で泊まれないし、ロッカーも全部使われてて使えない。



ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/25 23:08

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2025/04/23 03:13

観光業は、旅行業、宿泊業、運輸業などだけでなく、

飲食店、娯楽施設、通訳などのサービス業や、
小売業、金融業などにも裾野が広がっています。

観光業の経済効果には、直接消費のほか、
波及効果や雇用効果などがあります。

日本の観光業の経済規模は、
2021年には9.4兆円、
2023年には約41兆円と推計されています。

ＧＤＰが６００兆円ぐらいですから
相当な規模です。

この回答へのお礼

石戸氏の言うことは間違っているようですね。

詳しく教えてくださいまして、ありがとうございます。

お礼日時：2025/04/24 11:49