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備蓄米放出で市場の米流通は増えるはずだったが実際は備蓄米は市場に出まわらなくて価格は上昇続けています。カラクリは備蓄米を落札したのはほぼJA。ここで独占買い占めが起きている。JAは価格吊り上げを狙いたいので備蓄米を売らずに保持している。さらに農水省が悪質なのは備蓄米を落札した業者は卸売間の売買を禁止してる。これではJAの思うがままの価格吊り上げができる。
農水省は解体すべきですか。国民の食料確保を義務化する食糧省に。

A 回答 (3件)

備蓄米の大半をJAが抱え込んでいて、適切に放出していないのです。


価格硬直の元凶はJAです。JAを解体すべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
農水省はJAの所有物なんでしょう。

お礼日時:2025/04/23 16:35

日本人の中に「一定程度価格を高く保ちたい。

」と考える人がたくさん居るのだと思います。それは農家や農家を束ねるJA、または一部の卸業者もそうかも知れません。
確かに私も兼業農家が「米が安すぎて幾ら作っても赤字や。」と発言するのを聞いたことがあります。一方「米が高い、流通量が少ない。」と大きな声で叫ぶのは消費者サイドです。
現状は「それなら適正価格は幾ら。」議論が必要なのだと思いますが、生産者サイドは消費者サイドのヒステリックが怖くて議論できないのではないでしょう。音頭を取るべきは農水省だと思いますが、やっぱり叩かれるのが嫌なのでしょうね。
そうこうしている間に外国から安いお米が入ってきそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
米の関税はトランプに叩かれています。外圧がないと買えない日本政府。
ミニマムアクセスなんかも当時の日米担当者が考えたまやかし。この時は米の値段はまだ高かった。

お礼日時:2025/04/23 16:52

備蓄米の放出量は1回目14万t、2回目が7万t、計21万tです。


国内の米の総需要量は840万t(H29)です。
21/840=2.5%です。
2.5%の価格を半額にしても、全体の平均価格に与える影響は限り無くゼロです。備蓄米を全量(100万t)放出してもわずか8%にしかなりません。
つまり、備蓄米を放出しても価格は下がらないことは明白なのです。
さらに、JAがその多くを落札し、取引関係のある業者のみ(主に外食産業)に販売していて、末端のスーパーに回る備蓄米は1%未満しか有りません。
今後もこの傾向は変わりません。せっかく上がった価格を下げる理由などJAや農水省にはありません。
通常政府備蓄米100万t以外に、JAや卸売業者の民間在庫が280万t有ります。全て高い値段で農家等から買い上げた米です。これを安く売るアホウは世の中に存在しません。
農水省やJAはパフォーマンスで備蓄米放出劇を演じているだけなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
農水省とJAは悪よのう。
利益集団が国家の中に巣食っている。

お礼日時:2025/04/23 16:45

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