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黒人との異人種・異文化共生を成し遂げてきたアメリカが、なんでイスラエルに対して、パレスチナ人との共生社会のあり方を、提案できないんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • アメリカではディスペンセーション主義によって、キリスト教とユダヤ教が、融合できているのではないのですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/04/27 19:12
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A 回答 (9件)

黒人と白人は共生できていません。

法律上は平等を謳っていても現実的には黒人はいまだにひどい差別の対象です。そんな人たちに出来るはずがない。
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宗教で生きている奴らに言葉は通じない



つまりは人の形をしたチンパンジー以下
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ガザ・ハマスは政党でもあり、その政党の基本綱領が地球上からイスラエルというものを消滅させることになっています。


それで、国連やスウェーデンなどが和平交渉した時にガザ・ハマスにイスラエルとの共生を認めて政党綱領の変更を求めましたが、これを拒否しています。現在もガザ・ハマスは地球上にイスラエルは存在してはいけないとして闘争をしています。それでガザ・パレスチナ人にハマスを排除してイスラエルとの共生を認めることを求めていますが、基本的にガザ・パレスチナ人はハマスを支持してイスラエルの存在を認めません。
なお、第一次トランプ政権時代にアブラハム合意と言う中東にはイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒などが居住し、イスラエルと言う国家も存在する。この現状を認めて共存・共生を提案し、ガザ・ハマス以外はこのトランプのアブラハム合意提案に合意しています。2024年1月にイスラエルとサウジとがこのアブラハム合意に従った友好協定を結び、中東が和平になる予定でした。
これを2023年10月のガザ・ハマスのイスラエル攻撃で壊しています。色々とありますが、この和平への歴史からトランプはガザ・ハマスに対して怒っているのです。
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政治でしょう。



共生など提案したら、在米ユダヤ人が
反発します。

ユダヤ人の人口は、1,7%に過ぎませんが
ユダヤ人は、米国に対し
強い影響力を持っています。

米国富豪トップ100の30%は
ユダヤ人。

金融業は勿論
タイムズ、ポストなどマスコミにも
ユダヤ資本。
ハリウッドはユダヤ人が作った街。

ノーベル賞の20%はユダヤ人。
つまり、オピニオンリーダーが多い。

反イスラエルの政治家には、
対抗馬を出して選挙妨害するし、
味方する政治家には資金援助。

こうした米国で、共生など訴える
のは、かなりの勇気が必要です。

パレスチナに味方するのか、
お前は、反ユダヤなのか。




アメリカではディスペンセーション主義によって、
キリスト教とユダヤ教が、融合できているのではないのですか?
 ↑
パレスチナ紛争は、神の教義を争う宗教紛争では
ありません。
パレスチナという領土を巡る争いに
過ぎません。
(国際政治学者 高橋昭夫 中東政治専門)
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アメリカは温暖な土地が広い。



中東は暑すぎる所が多く、住みやすい場所は例えば地中海沿岸になるから、そこに多くが住んでいると思います。その一つがイスラエルですから、仲良くしたら、あっという間にイスラム教徒が増えてユダヤ人が少数派になると思います。ですから、追い出したいんでしょう。

古代にはユダヤ人のイスラエル王国やユダ王国を周辺のアッシリアやバビロニア(シリアやイラクあたり)が滅ぼしたとあり、その後もいろいろあり、ユダヤ人が欧州等に散りましたが、イギリスの二枚舌問題だったかもしれませんが、とにかく、戻ってきました。最近住んでいたパレスチナ人が最重要なのか難しい問題です。日本はハマス非難を国連でしつつも、資源問題もあるので、パレスチナに人道支援だけはしています。
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ユダヤマネー無しに大統領になれる人はいないので、反ユダヤ主義を批判するしかないのでしょう。

ただ、大学に対する要求が大きすぎるような気がします。

デモをやっても、それはイスラエルの攻撃に対するもので、ユダヤ人を殺せと言ってるのではなければ、この違いは大きく。分けて考えないといけない。

ただ、私はデモをやるなら、同時にハマスの人質も批判すべきだと思います。ここがデモ隊に欠けている大問題だとも思います。

最近、ガザの住民の中にハマス批判のデモをしている報道を見ました。人質問題がやはり最優先だと改めて認識しました。
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>アメリカではディスペンセーション主義によって、キリスト教とユダヤ教が、融合できているのではないのですか?



融合はできてないですね。単に「そういう考え方でキリスト教とユダヤ教はお互いを認めている」だけです。
 もちろんイスラエルとパレスチナが融合まではいかなくても「お互いを認め合う共生」を目指すというのはありですが、宗教的にはかなり無理だと思います。


そもそもキリスト教はユダヤ教から直接的に発展した宗教です。だから「新約聖書を作りつつも旧約聖書も聖典とする」という神話性があり、これがアメリカのディスペンセーション主義の土台になっています。

ただこれも「アメリカというキリスト教社会が、キリストを生み出した土台であるユダヤ教に配慮する(ユダヤの神が救世主を派遣したことは認める)」という思想であるわけで、ユダヤ人からすれば「押し付け」的なものといえます。

それでも宗教人口が少ないユダヤ教徒からすれば「イスラムと敵対した状態でキリスト教徒まで敵にするのは分が悪い」わけで《少なくともキリスト教がユダヤ教を受け入れ認めるなら利用する》状態でしかありません。

それに対してイスラム教は「土台はユダヤ教、信仰拡大にキリスト教を参考にした」という点はあっても聖書は旧約も新約も「神の啓示を示したもので、最終啓示であるムハンマドの啓示書=コーランのみが聖書」としているわけです。

このような宗教観のイスラム教にディスペンセーション主義は通用しないでしょう。
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>パレスチナ人との共生社会のあり方を、


>提案できないんでしょうか?

 米国には、多くのユダヤ人が住んでいて
沢山の票を持っています。

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問題は「異人種・異文化」ではなく「宗教が違う」ことに由来しているからです。



黒人との共生について、人種的な差はあっても「黒人もキリスト教徒」なので、宗教的価値観の差異は少なかったのです。

だから同じ社会の中で共生することが可能だったわけです。

しかし、イスラエル・パレスチナは宗教的にまじりあうことはありません。特にイスラエルの宗教はユダヤ教で「2000年間自分達の宗教を実践できる国を持てない民族」だったので、他の宗教と妥協することはしないのです。

この「他の宗教を認め共生すること」についてアメリカは何も解決していません。そもそもアメリカのメジャーな宗教が「他の宗教を信じるな」というキリスト教である以上、なにもできないのです。

歴史的にこの問題の解決方法を提示したのは、古代ローマと日本しかありません。
 アメリカもローマに習ったやり方を模索してはいますが、そもそもがキリスト教を土台とした国なので、異教が共存するには時間がかかるでしょう。その上で、その解決方法をユダヤ人に納得させるのは1000年かかってもおかしくないです。
この回答への補足あり
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