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献血ってなんで有料にしないんですか?1ml=xx円とかで量り売りしたら血液不足も解決するのでは?

人の好意に頼っている時点で本気で取り組む気があるとは思えません。

「献血ってなんで有料にしないんですか?1m」の質問画像

A 回答 (7件)

昔はそうだったんですよ。


それで金欲しさに本当は献血してはいけない人(薬を飲んでたり感染する病気を持ってる人)が黙って献血して大問題になったので有料ではなくなったんです。
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お菓子や飲み物やその他配布物を金額に変えた程度+交通費程度は支払う制度もありかとは思います。

ふるさと血税制度として還付するという考え方もありそうですが、現状では、血液を必要とする患者さんの負担、保険者の負担、国民の負担が増えることになりそうです。
前もって輸血が必要となる手術によっては、自己血輸血として患者さんの血液を事前採取して用いることが有ります。
国内で考えると、いずれ高齢化が進み献血(売血でも)まかなえない時代を迎えます。人工血の開発を進め、献血の比率を減らすことが必要だと考えています。
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売血にしてしまえばそれに伴う問題(犯罪を含む)が生ずるからでしょう。


それに売血にしてしまえば献血ではなくなりますしね。
また、売血にしたところで全ての血液を検査しなければならないところから、費用対効果を
考えれば利用出来無い血液も有る訳だから、医療費に転嫁となり輸血の費用が患者へ
重くのし掛かるだけだろう。
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昔はそうだったんですよ。


売血って言って、戦前〜戦後の日本とか20世紀前半のアメリカでは売られていたんです。

ただ、お金欲しさに感染症にかかっているのに嘘をついて血を売りにきたり、生活が苦しい人が無理して血を売りにきたりしました。
事実アメリカでは、売血経由でC型肝炎やHIVが爆発的に感染したそうです。
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昔お金欲しさにホームレスの人が血を売っていて汚い血液が増えたので中止になったからです。


今もあとで無料で食べられるお菓子などを目的に献血をする人がいます
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個人の補完式にしたらいいんでない?


本人の輸血は、本人がこれまで補完した血液量のみを医療保険がまかなう。それを超える量の輸血があった場合の医療費は全割負担。親族間の相互補完も充当できる。それらはマイナンバーカードに紐付ける。
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>献血ってなんで有料にしないんですか?



昭和時代には売れました。

売血の時代

これが売血だ!
<日本赤十字社より抜粋>

 しかし、相前後して生まれた民間の商業血液銀行が、
当時の経済的不況の荒波にもまれていた一部の人々から
血液を買っていたために、献血者は極端に減ってしまいました。
 1952年(昭和27年) 949人、翌年1,614人、
それが1958年(昭和33年)には254人になってしまったのです。

 自分の血液を売る人々の多くは、定職に就けない人たちで、
毎日仕事があるわけでもなく、
雨の日などはたちまち収入の道を閉ざされてしまいました。
 そのため、仕事に就けなかった日には生活費を得ようと、
血液を売りに行きました。
 これが習慣となると、今度はつらい仕事よりも、
血液を売ってお金をもらったほうが楽になってしまったのです。
 そうなると、いきおい月1回の売血が週1回になり、
さらに頻繁になって、当時の調べによると、
なんと1カ月に70回以上も売血した人がいたそうです。
 このように、供給源を売血者に頼っていたため、
売血者の血液は、赤血球が回復しないうちに
また売血してしまうので、赤血球の少ない
黄色い血しょうばかりが目立つものになってしまいました。

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