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関税交渉に農産物(大豆、モロコシ、コメ)がカードになると流れていますが?

中国との関税戦争で、中国への輸出が数万tなくなるようで、それを日本が輸入する、、、カードだそうですけど、、、

大豆の自給率は既に6%で、ほぼ輸入です。それもアメリカから8割です。

日本の6%は味噌や醤油の地元農産品に拘る国産用で、一般の味噌や醤油は既に安い輸入大豆です。
なので、輸入を増やす余地はなく、まあふやしても数百t?

政府が味噌・醤油の使用を増やすPRでもするのでしょうか?

こんなものがカードになるんでしょうか?  他国に転売でもする?

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A 回答 (6件)

実際の算盤勘定よりもトランプ政権の面子が立つことが重要です。


何となくでもいいので"勝った感"を与えれば収束するので定量的な話はどーでもイイんです。
きっと
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中国のアメリカ産大豆の輸入量は年約1800万トンです。

一方、日本の大豆輸入量は全体で約350万トンです。つまり、日本は中国の代替えにはなりません。
アメリカはいざとなったら中国が買わない大豆からバイオ燃料を作って環境先進国の欧州に売り込むことは可能ですが、日本の農林水産省に貿易問題の解決方法を求めるのは無茶な話です。
参考に、今年度の稲作では主食用のお米が去年からの不足の玉突きで備蓄補填を含めて約40万トンから50万トンが不足し、水田が急に増やせない分、価格差から飼料用米の水田が主食用に転作しますから、その分、飼料用米も不足します。関税ゼロ扱いのミニマムアクセス制度のお米77万トンの内、67万トンは飼料用米ですから主食用は10万トン未満です。ミニマムアクセス制度の77万トンから主食用の米としてアメリカから大きく増やせばいいとの議論がありますが、養豚や養鶏から安価な飼料用米の供給体制を維持する必要があり、ミニマムアクセス制度のお米77万トンからこれ以上は主食用米の枠は増やせませんし、逆に国産飼料用米が主食米に転作することで減少しますから、安い輸入飼料用米を増やす必要があります。
結局、農林水産省には答えが無いのです。
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違うよ。


アメリカが、コメに目を向けないための方策(メクラマシ)です。
何と言っても、日本の米農家は大事な票田なので怒らせるわけにはいかないんです。
アメリカ産のコメが入ったら、大打撃ですからね。
農林族もこぞって反対・・・
だから大豆とかとうもろこしとか、そっち系の穀物を入れますよ!的にPRしたいんです。
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中国がアメリカ産を止めてブラジル産に集中した分、逆に日本がアメリカ産に集中すればアメリカは助かるでしょう。

過去には安倍総理がトウモロコシ輸入で自動車を守ったと言われていますから、それなりに効果はあるのでしょう。
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大豆の消費量を増やす手段は色々言われています


主には家畜ですね
トウモロコシはアルコール燃料
米はそもそも狂った減反政策のせいで不足気味
農産物そのものの輸入を増やし、それを加工して輸出する方法アイテムも研究が進んでいるそうです
色んな手段を考え、日本人の食糧安全保障を確保しながら、経済性についても創意工夫していくのが今後の道なのでしょう
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豆腐や湯葉も大豆から出来る

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この回答へのお礼

すみません、大豆の使い道を質問しているのではないです

お礼日時:2025/05/02 06:59

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