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質問です。

もし、死後の世界に本当に神がいると仮定して、もし自分の信じる神の宗教とは異なる異国の地で〇んだ時、その魂はどちらの神に引き取られますか?

キリスト教徒が日本に移り住んで、そこで暮らしている日本人と同じ生活をして、日本式の葬式を経る。
生まれ育ちはキリスト教式だけど、葬式は日本式。またはその逆。

ここでは敢えて、キリスト教と神道、仏教を例に出していますが、これはイスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教といったその他の宗教にも言えることではないでしょうか。

そうなった場合、肉体から離脱した魂はどちらの神に引き取られますか?



神A「こちらの世界へようこそ。よくぞ、生を全うされましたね。お疲れさまでした。さあさあ、こちらの門をくぐってください」
魂「分かりました」
神B「いや、ちょっと待ってください。この方は生まれたときからずっと、私を信じて生きてきました。よって、この方の魂は私が引き取ります」
神A「はは、ご冗談を。この方は私が住んでいる国にて、正式な手続きと形式(葬式)によってこちらへ来てくださったのですよ? ですので、こちらで引き取るのが常識でしょう。それに、『郷に入れば郷に従え』と言いますし」
神B「確かにその通りではありますけど、大事なのは形式ではなく、その方の信仰心ではないでしょうか? どちらの神を信じ、心の拠り所にしてきたのか。それは魂となったとしても変わらない筈です」
神A「では、この方に尋ねてみましょう。最期を迎えた場所と形式が重要なのか、生まれたときから捧げたその信心深さが大事なのか」
神A・B「さあどっちですか?」
魂「えぇ……」

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A 回答 (4件)

神は生きている人が作り出したもの。


死後を語る宗教は生きている世界に於いて宗教家が考えて説いた空想と瞑想の世界。
誰も見た者はいない。
だから宗教家がいかようにも言える。
よって様々な宗派が生まれた。
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死んだら「無」になります。

宗教なんてまやかしですから。
安心して死んでください。
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神はひとつだけ。

少なくとも、一神教(キリスト教・イスラム教・ユダヤ教)は同じ唯一絶対神を崇めている。だから聖書(旧約聖書)も共通です。
ゆえに、間に立つ神父その他の人間が言うことは様々でも、死後の神は同じですから様々な人間が様々に言いふらしているその辺のことはどうでも良い事です。気にしても、神自身が言っていることではないので気にする必要はありません。

本来の仏教(仏陀の教え=原始仏教)には神は存在しません。仏陀の教えは「苦」から逃れるためには「欲」を捨てる必要があるという、今で言えば心療内科的なもので、仏陀自体は神や死後の世界については「笑って答えず」で通しています。

神道の神は、自分たちの先祖や自然そのものに神が宿っていると信じて祈っているだけの話で、神の摂理や教義みたいなものはありません。だから気にする必要はないでしょう。
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神は引き取りません。



49日後、魂は勝手に昇天して成層圏に冥伏します。
死後、神は関係ございません。
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