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【化学・珈琲】コーヒーのカフェイン量は珈琲豆の量で決まると言われましたが、ネスカフェはゴールドブレンド、カフェインハーフのゴールドブレンドのカフェインの50%、カフェインレスでゴールドブレンドのカフェインの3%と3種類が同量で売られているのはなぜですか?

コーヒー豆の種類でカフェイン量が50%とか、3%にまで減った品種があるってことですか?

A 回答 (1件)

生豆の使用量で抽出液の濃さが変わるでしょう。

濃い抽出液には多くのカフェインが含まれる道理。

ちなみに、
缶コーヒー/ボトルコーヒーの品名と生豆使用量の業界基準は以下の通り。
「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」

いずれも、製品100gあたり。

●コーヒー
 生豆換算 5g以上

●コーヒー飲料
 生豆換算 2.5g以上 5g未満

●コーヒー入り清涼飲料
 生豆換算 1g以上 2.5g未満

●コーヒー入り炭酸飲料
 生豆換算 1g以上

ついでに、
●カフェインレスコーヒー
 カフェインを90%以上除去したもの


生豆使用量が多いほど「濃いコーヒー」と言えます。
売られている缶やボトルのサイズは薄いのも濃いのも同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/06/01 09:23

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