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●小泉農林水産大臣は、“JA”をぶっ壊しますか?

A 回答 (17件中1~10件)

JAをてなずける。

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少しづつでもメスを入れていって欲しいです。


テレビで農協OBのコメントを聞いて判ったのですが、彼らは農水省以上の役割を自らに課しています。
農協は農産物の売買を行う商社機能だけではなく、金融や保険、冠婚葬祭など地方に住む人々の人生の一切合切の面倒を見ることを使命と考えています。
なので、今回の江藤米の流通についても既存の商流の中で首都圏消費者へ流通させることを試みましたので上手くいく筈はありません。
JAの取引先コメ卸の倉庫には「高値維持」を目的に在庫を抱えていますから、JAに備蓄米を購入して米の流通量を増やして銘柄米の価格を下げたい筈がありません。
JAは先に述べた使命を課している訳ですから新しい流路を作って現状を破壊することはできません。
お父様が「改革なくして成長なし」と言っていましたが、農協に改革の意思がないかぎり、日本の農業は衰退こそすれ成長はしません。
一方で、農協組合員は1千万人と言われていますから政治家の意思で変わるのは難しそうに感じています。
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ぶっ壊すべきは自民と立憲

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> 小泉農林水産大臣は、“JA”をぶっ壊しますか?



「令和の米騒動」で、日本の農政が間違いであったとする指摘も増加傾向であり、農政改革派の小泉大臣には、大改革を期待したいところではあります。
ただ、残念ながら、その期待は裏切られる可能性が高いと思います。

小泉Jr.が農水相に決まって早々、備蓄米を短期的に2000円台で流通させると言い、それを予想以上の早さで実現して見せました。

今年の7月には、参院選挙があって。
その前に、令和の米騒動には一区切り付けると共に、小泉Jr.は選挙の看板として活躍するでしょう。
これでひとまず、小泉Jr.は一定の仕事を終えてます。

従い、参院選挙後に、恐らく内閣改造が行われますが、そのタイミングで、小泉Jr.は農水相を外れるんじゃないかな?

言うまでもなく、自民党の農水族議員や農水省が、農政改革を望んでいる筈もありません。
農水族議員が占めて来た農水相のポストに、小泉Jr.が座り続けることも。

小泉純一郎氏なら、「自民党をぶっ壊す!」くらいの力を持ってましたけど、Jr.には、まだそこまでの力はありません。

一方の小泉Jr.としても、農水相として、これ以上の成果を挙げ続けることは、難しいと思いますが、農水相を続投した場合、むしろ批判に曝されるリスクがかなりあります。

今年の秋の米収穫を終えても、米騒動が継続する可能性もありますが、備蓄米はスッカラカン。
これから農地を増やすにせよ、成果は何年か先で、当面は米の輸入?
これらは、一歩間違えば、小泉Jr.の政治生命にも関わる可能性もあります。

従い、小泉Jr.が本格的に農政改革に乗り出すとすれば、やはり「自民党をぶっ壊す」くらいの力が手に入る、首相になってからでしょう。
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難しいかもしれません。

なんといってもJAは巨大組織ですし、巨大な票田でもある。だからこそ大勢の農水族がしがみついてもいる。小泉氏は孤軍奮闘とは言わないけれど、まだまだ少数派。実際党の農水部長の時のJA改革は潰されたし。
 ちなみにJAは今回の米騒動の黒幕ではないし直接的な悪役でもありません。ただ組織が硬直化して動きが悪くなっており、本来望まれる役に対して機能不全を起こしているのは確か。ぶっ壊すは過激だけれども、実効的な改革は必要でしょ。そのためには国民や世論の大多数が味方に付かないと難しいんじゃないでしょうか。
 ちなみに今どきのちゃんとした農家さんはJAがなくなったって困りませんよ。そもそもJA自身が農業なんてほぼ片手間ですもん。
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本人にそのつもりはあるかも。


でなきゃ、いつまでも純一郎の息子と呼ばれる。
ただ心配なのは、
バター高騰の際に、安倍総理が 指定団体付きの酪農家のみに補助するんじゃんくて、公平な事業環境に変える・・とか発言した翌年あたりに森友問題が・・・
それを放送したガイアの夜明けは骨抜きにされた。
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日本の農業を毀損することなくJAだけをぶっ壊すか?ってこと?そんなことはしないと思う

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無理だし、「ぶっ壊さない」と、思います。



JAは、農家を「薬物中毒」のようにしていますが、
だからと言って、JAを壊滅させるのは、好ましくない。

農家は、金に縛られ、農機具に縛られ、種苗に縛られ、
販路を握られている。

悪徳代官以上に悪質だ。

しかも、農政族のように、政治に影響力を行使し、
利益誘導をしている。農政族、財務閥の連中の
受け皿にもなっている。

増長のし過ぎだ。

JAの弱体化、権力のそぎ落としは、必須で、今回の
米騒動を起こした責任を取らせる必要が在る。
しかし、撲滅までは、農家を苦しめることになるので
避けないといけない。
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ずーーーーっと農水大臣は自民党。


第1代 中川一郎(自民)~第66代 小泉進次郎(自民)まで、ずっと。
例外は民主党政権(2009〜2012年)のわずか3年だけ

第46代 赤松広隆(民主)第47代 山田正彦(民主)
第48代 鹿野道彦(民主)第49代 郡司彰(民主)

だから何十年もJAと自民がガッチリ握ってきたわけ。
政治献金・天下り・農政の支配構造、ぜんぶつながってる。
で、JAの問題を指摘すると、「JAを解体したら農家が困る」とか「JAは善玉だ」という声が上がる。しかし、実際にはJAは農業関連事業で赤字を出しながらも、金融や保険事業で利益を上げている。その利益で赤字を補填し、農家を支援していると言われているが、実態はどうなのか?

さらに、農林水産大臣の多くが自民党出身であり、JAとの関係が深い。例えば、1978年以降、農林水産大臣の多くが自民党の議員であり、JAとのつながりが指摘されている。政治献金や天下りの問題も取り沙汰されており、JAと政治の癒着が疑われている。それでも国民の利益になるなら見て見ぬフリをするが、有事に対しそーじゃないから疑問視しているんですよね。

これらの事実を踏まえると、JAの問題を指摘することはJAの幹部には影響はあるが、普段の農家や国家を守るためにも必要です。「JAを守れ」という声に惑わされず、実態を見極めることが国家にとって農家さんにとって大切なんです。
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後先無で目前の問題を短絡的に思考する持ち主。

備蓄米が安けりゃいいと思っているが、先に放出した備蓄米とのバランスを考えていない。米は自給率を上げないといけないが、米農家が儲かる農業を目指ざす発想は感じられない。結論的には“JA”をぶっ壊しかねない
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