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【化学】なぜ逆性石鹸に悪臭を放つ衣服を浸け置きすると臭いが消えるのですか?

アルカリ剤のオキシ浸けと逆性石鹸の浸け置きだとどちらの方が汗乾きの悪臭を分解できるのか、どちらの方が強力で除臭するのか理屈と仕組みを化学的に教えてください。

A 回答 (2件)

>なぜ逆性石鹸に悪臭を放つ衣服を浸け置きすると臭いが消えるのですか?


初耳です。逆性石鹸には洗浄力がほとんどありません。消臭効果も限定的で発生した悪臭成分分解力はありません。臭い服の悪臭成分は脂肪酸なので逆性石鹸とイオン結合して脂肪酸が揮発しにくくなり臭いが弱まったように感じるのかもしれません。
オキシ浸けは漂白、除菌、皮脂汚れに効果があります。オキシ浸けすると過酸化水素が発生し直接脂肪酸を分解する。臭い成分が無くなる。

どちらが効果あるかと言えば、オキシ浸けと推定されます。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/06/22 07:52

逆性石鹸もオキシ漬けもどちらも効果があります。


そもそも洗濯物に臭いがつくのは雑菌が繁殖するためです。

ですから干しても細菌は胞子状になり一度は臭いがなくなりますが、湿気るとまた繁殖していやな臭いが発生します。

この細菌を殺菌するのが逆性石鹸です。
オキシ付はむしろ細菌のエサである皮脂の汚れの除去に効果があります。

私の経験では服を大きな鍋に入れ15分ほど煮る「煮沸消毒」が一番効果がありました。
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