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【茶道・化学・抹茶】なぜ白湯を入れたマグカップに抹茶の粉末を入れてお箸でかき混ぜても、茶こしでかき混ぜたようにお湯と抹茶が交わらないのですか?

お箸でかき混ぜると緑色に白湯はなるけど、だまになった塊の抹茶や、溶け切らなかった茶葉の粉末みたいなのがマグカップの底に沈殿していて、どれだけお箸でかき混ぜても白湯と分離していて白湯に溶け込みません。

もしかしてお湯に溶けない抹茶の粉末が抹茶には一定数あるってことですか?

なぜ茶漉しでかき混ぜると溶けない抹茶の粉末も溶けたように見えるのでしょう。本当に溶け込んでいるのでしょうか?

水と分離してずっと浮遊しています。白湯を足して溶け込む限界点を下げても溶け込まないです。

これはなぜですか?

A 回答 (4件)

料理でよく失敗する、いわゆる「ダマになる」というやつですね。



粉末の多くは、
「溶ける」
のと
「水分を吸って固まる」
の両方が同時進行しますから、そのどちらかを促進して他方を阻止するような操作が必要になります。

「茶こし」は「溶ける」のを促進し「固まる」のを防ぎます。
ところが、「箸」程度でかき回しても「溶ける」ことを促進できずに「固まる」方が速く進行するのです。

カレーやシチューにルーを投入するとき、粉末のポタージュスープを湯に溶かすときなどに同じような「ダマができる」現象がよく起こります。
対策は、素早くかき混ぜること、よくかき回しながら少量ずつ入れることなどです。
質問者さんは、自分で料理したりスープを作ったりしたことはないのですか?
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/02/26 14:43

No.2 です。



「茶こし」→「茶筅(ちゃせん)」ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E7%AD%85

「溶ける」というよりも「抹茶の粉末」を素早く均一に撹拌させるということです。
「ダマになる」前に。
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まちがいでしょうか。


確認をしたいのですが、茶漉しですか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E6%BC%89 …
茶筅(ちゃせん)のことではないでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E7%AD%85

>茶筅の役割は、粉末のお茶とお湯を均一に混ぜること。
>一見すると和製泡立て器のようにも見えますが、
>茶筅は泡立てるための物ではなく、
>混ぜるためのもの。
>お茶を点てることにより抹茶は泡立ちますが、
>しっかりと混ぜる過程で泡立つのであり、
>「泡立てよう!」という気持ちで
>無理に泡立てているのではないことを
>知っておきましょう。

>先ほど、茶筅は絶対に欠かすことの
>できない道具と書きました。
>というのも、他に代用ができないのです。
https://www.shinchaen.com/column/%E3%81%8A%E8%8C …
https://xn--eckp2gv22ot7an06opgmyj0a.com/column/ …

なぜ代用ができないかについては
書かれていませんが
穂先と呼ばれるあの竹の細さによって
均一に混ぜることができるのだと思います。
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箸と茶こしの違いです。

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