出生の西高東低の因。

西日本での出生が高いのなぜですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： mojitto 回答日時： 2025/06/23 15:44

東京以北の若者は東京に出稼ぎに来ているから。

だから東京以北は若者がいない。

で東京に来ても、結婚して子育てしようにも物価があまりに高く、子ども一人に多額の金をつぎ込まないといけないので２人目なんて夢。
そんなところに出産適齢期の若者が吸い込まれ続けているんですから、そりゃそうなります。

No.3 回答者： supercatt 回答日時： 2025/06/22 14:30

九州の人は「家」とか「本家」とか普通に言いますね。

話聞いてるとすごい武将とかの家ではなくて、普通の農家だったりなんですが。
基本的に家父長制が続いてて、要するにどこの家も、
おじいちゃんおばあちゃんが偉そうにしてて、それを立ててるから古い価値観である結婚や子ども、てのが成立してるのかなと思いますね。

面白いのは四国は西日本なのに、未曾有の少子化で消滅しかけていることですね。まるで九州と違う。

この辺は東にはあまり残ってない文化だと思う。

個人的にはダサいなと思います。
少子化が問題なら、フィリピンやインドネシアに若い人が溢れるほどいますからそれをどんどん入れていけば良い。

保守の人が日本古来の云々、と言いますけど、日本の歴史をちゃんと学んだら、日本のヤマト政権が、近畿地方の一政権だった日本という国自体を拡大していったことがわかります。
全く言葉や文化の違う、九州の隼人や東北の蝦夷などを平定して、均等化していったのが今の日本です。
なんなら朝鮮半島にも領土があり、そこから文化や人をたくさん受け入れてました。

そうやってできた国が日本ですし、日本人なわけです。
短い期間ですが、中国の一部、韓国や台湾の人も日本国籍の日本人として生きてましたよ。
近年の殺伐とした地方の荒廃を見るたびに、
なお日本民族単一で何かを成そうという人たちは馬鹿げてると思います。
ボロボロの家、潰れたままの美容院やコンビニ跡地、撤退した銀行、投げ売りされてるリゾートマンション、捨てられた田んぼなど。
歩いてる人はおらず、住民の多くは高齢者で、福祉を税金でむしゃぶりつくしてます。
少数の若者（とは言え50代を超えてる）が消防団やボランティアでギリギリでタダの労働力として地域を支えてます。
客がいないのでバスや電車もどんどん廃線になってます。移動は70代80代の危険なタクシー運転手の運転で移動するしかなく、それも地域や客が金がなくてまともに金払えないからどんどん減ってます。
それなのに、外国人は入れるな！ですから馬鹿げてますよ。
誰があなたのオムツかえるのですか？
もう働き手はどこにもいませんよ、ということです。

No.2 回答者： supercatt 回答日時： 2025/06/22 14:14

（沖縄除くと）そんな変わらんですけどね。

ただ話してると、結婚と出産の「圧」が西に行くほど強いです。
九州に行くと会話の中で「結婚してるの？」といわれますしまだ20代の女性が「結婚する前に彼氏いないのでヤバい」と自分から言い出したりします。
東京で20代が彼氏いなくてヤバい、結婚してなくてヤバい、と言うのはまず聞かないし、
LGBTとかバリキャリの価値観もある中で、
彼氏とか結婚が絶対条件でも無いですから、九州は独特だなあって感じることは多いです。

また「俺は長男だから、男の子産まないといかんし」と言う会話が九州出身の男からは普通に出て来ます。
別に悪気なく、結婚するもんだ、女は子供を産むものだ、それを育てるのが幸せなのだ、みたいな価値観を西の人は自然と持ってる気がしますね。


東京や大阪ではまず聞かない50年前の価値観なので、
悪く言うと古いし、よく言うと少子化に貢献してるのだと思いますね。

No.1 回答者： sisann 回答日時： 2025/06/22 13:56

そのまんまAIに質問したら

女性の既婚率が高い：西日本では20〜30代の女性の既婚率が東日本よりも高い傾向があり、これが出生率の高さに直結しています。
結婚年齢の違い：西日本の一部地域では、女性の平均結婚年齢が東日本よりもやや若く、出産のタイミングが早まる傾向があります。
若年女性の人口構成：東日本では進学や就職で若年女性が都市部（特に東京）に集中しやすく、地方では女性人口が減少しがちです。一方、西日本の地方では比較的バランスが保たれている地域もあります。
文化的・家族観の違い：東北地方などでは晩婚化・非婚化が進んでいる一方で、西日本では家族形成に対する価値観が比較的保守的で、結婚・出産に前向きな傾向があると指摘されています

私の考えでは
夏は恋の季節。恋愛感情が高まり性行動が盛んになります。西日本はそいう温度環境が長いからでは。