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お寺巡りが好きです。

お庭はあまり熱心に拝見しない方なのですが、池の水のよどみに目が行きます。大層有名なお庭の池も「ううっ・・」となるカンジなのに、みなさんが熱心に撮影されているので、こういうものなのかなと思ったりもしますが疑問で仕方ありません。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

#1です。

やっぱり的はずれでしたね...

>浄化作用などの問題でしょうか?それとも池とはこういうものなのでしょうか?
浄化作用が大きければ水が綺麗になるのでそういう意味では浄化作用の問題だと思います。
池の水が澄んだ状態にするには水が流れ続けるようにして、かつ水の中に空気が多く溶け込むようにするといいです。また水温が低いと汚くなりずらいです。しかし現実問題として水を流し続けると川のようになってしまい"池"のようにはならないですし、水温も寒い地方以外は...ということでやはり池の水が綺麗な状態を保つというのは難しいと思います。

>池や庭を鑑賞して詠んだ詩からは、美しい池を想像するのですが、現実は違うので戸惑っています。
この辺は完全に私の想像ですが...
今の寺は"池ありき"であればいいという感じで水をためているだけ(?)で、どうしても汚くなってしまっていることが多いです。
しかし昔は寺などでも貴重な綺麗な湧き水を使って池の底は小石にして毎日のようにきちんと管理して作っていたり、庭園を流れる小川のようにしていたのかもしれません。
また昔の農民は自分で用水路を作っていましたし(今は多くの場合業者がコンクリで固めるだけですが)、そういう意味では昔の人は水の扱いや日ごろの手入れに慣れていたと考えてもいいかもしれません。

もしかしたら昔と今では"池が綺麗"の基準が違っているのかもしれません。歯を真っ黒にする"お歯黒"のように現代人とは少し美的センスも違っていたでしょうから、詩で詠まれている美しそうな池はま緑色の水の池かもしれませんね。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

先日、あるお寺の池でのことなのですが、日本人はさっさと通り過ぎてしまうのに、外国の方達は長い時間鑑賞、撮影をされていました。その時、何だか申し訳ない気分になり、答えが欲しくなりました。やはりお手入れの問題は大きいですよね。ただ、他の掃除が行き届いているので、池に関してはどうしようもない所もあるのでしょうね。

>詩で詠まれている美しそうな池はま緑色の水の池かもしれませんね。

このご意見は大変興味深かったです。
納得のいくお答えをありがとうございました。

お礼日時:2005/05/30 15:31

質問が何なのか書かれていないので的外れかもしれませんが...



熱心に撮影されている人はきっとカメラを池に向けて池の中を撮っているわけではないですよね(中には鯉や鳥を撮るためにそうしていることもありますが)。
おそらく"景観"を撮っているのではないでしょうか?その手の景色の写真は池の汚さは目立たないものですし。

この回答への補足

すみません。本当に何を質問しているのかわかりませんね。

池の汚れについての質問です。池は川と違って(ゴミや環境の変化もありますが)貯まったままの水で相取替えもありません。

池や庭を鑑賞して詠んだ詩からは、美しい池を想像するのですが、現実は違うので戸惑っています。浄化作用などの問題でしょうか?それとも池とはこういうものなのでしょうか?

補足日時:2005/05/30 10:25
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