電子書籍の厳選無料作品が豊富!

知り合いが、大手生命保険の外交員(保険のおばちゃん)をやっているのですが、
その人から聞いた話で、
会社からお客さんに電話をするのに、会社の電話は使ってはいけないらしく、
自分で買ったテレホンカードで事務所に数台ある公衆電話で電話するのだそうです。(テレホンカードは自腹で請求できないらしい)
(不確定なんですが、客先までの交通費も清算できないみたいです)

これって、なんかおかしくないですか?
社員が会社の電話で仕事の話をしてはいけないというのは、どうも納得いかないのですが、どこの保険屋さんもこんなもんなんですかね?

A 回答 (2件)

>これって、なんかおかしくないですか?



全然おかしくないんですよ!

生保の外務員は「外務員報酬」という、ある種特殊な給料体系になっています、
そもそも、外務員は「正社員」ではないので、会社のものを勝手に使うことは出来ません。

では、その「外務員報酬」とは…、/( .― .)\ はて?

ある種「個人事業主(個人商店)」と同じような仕組みになっていて、
会社から支払われた報酬→売り上げとみなす、
交通費、通信費、接待費→必要経費とみなす、という仕組みになっています。
つまり、税務署に確定申告(白色・青色)をすることによって、通信費は経費とみなされます。
当然、源泉徴収された部分の税金が戻るわけですが…
この源泉徴収により支払われた部分→これが「外務員報酬」以外に保険会社から支払われた給料です、

わかりづらい説明になってしまいましたが…、外務員の給与体系は、
(1)基本給(保険会社から支払われる)→源泉徴収
(2)成功報酬(外務員報酬)→確定申告
の二本立てで出来ています。

お友達に聞けばわかると思いますが、給料明細は毎月二通(二種類)出ているはずです。
    • good
    • 0

 生命保険業界では、当たり前です。

おばちゃん達は個人事業主として、保険会社と契約しており、契約が取れればいくら、継続すればいくら、という報酬体系です。
 結果しか問われませんから、交通費や通信費、文書代など全て個人負担です。
 そういった厳しい業界で働いていて、ごく一部がホテルで表彰されたり、海外旅行へいったり、2千万円を超える人もいます。
 自営業の社長は、みんなそんな苦しみと楽しみを持って働いています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!