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 高校1年です。数学Aで教えてほしいことがあります。
 数Aの「順列と組み合わせ」という単元があり、そこでは、!(階乗)P(順列)C(組み合わせ)、円順列、じゅず順列、重複順列 等など、いろいろな公式(単語)?が出てきました。
それらの公式は、とりあえず教科書を読んで覚えました。
 しかしいざ問題演習になると、どの公式を使えばいいのかがわかりません。
 『こんな問題にはこの公式を使う』という見分け方をどなたか教えてください。

A 回答 (2件)

Pは順列なので、順番が関係あるとき。


Cは組合せなので、順番が関係ないとき。

その他は、公式の意味を理解していれば、問題演習しているうちにわかるようになると思います。公式を覚えるのではなくて、意味を理解することです。
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この範囲は恐らく全ての学生が一度は戸惑います。


ですので、一つずつ考えなくてはなりません。

Pは順番が関係あるとき。一列に並ぶ席順などですね。
Cは順番が関係ないとき。複数名の中から代表者二名を選ぶ、というようなものです。
円順列はそのままで、順列が円になった場合です。円の場合、回転して同じと言う可能性があるので順列とは別に単元が設けられています。
数珠順列は円順列に似ていますが、「手でもてる場合」です。席順の場合は持ち上げられませんが、数珠のように手でもてる場合、裏表の関係になっているものを一種類としなくてはなりません。
重複順列は他とは明らかに違うので絶対に区別できます。他は選択肢を一回しか使えませんが、重複順列は「重複が許されて」います。例えば、蜜柑、林檎、梨をあわせて15個買う、などというような問題です。

問題を解くときに、こうだからこの公式、ではなくて、まずどう考えたからこれを使う、但しこの場合こうだから、と一つ一つ自分を納得させながら式を組み立ててみてください。
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