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きちんと調べたわけではなく、なんとなく思ったことです。
いくつかある報道機関のうち、朝日新聞とNHKが特によく批判の対象になっているように感じます。
それは、どうしてでしょうか。

NHKは半ば強制的に受信料を払わされているというのもありますが、他のテレビ各局に比べればまともな番組つくりをしていると感じます。スポーツ中継だけ見ても、確実にNHKの方がまともです。NHKにも問題はありますが、民放はナンボ営利企業とはいえ、もっとヒドイと思います(視聴率至上主義とか)。

朝日新聞より読売新聞のほうが部数が多いですよね(会長もあの方ですし・・・)。ですが、批判は朝日の方が圧倒的に多い。自己主張が強い分、批判の対象になるのでしょうか。誤報が多いとも聴きますが…

逆にあまり批判の対象にならない、他の新聞各紙やテレビ局は、批判にすら値しないのでしょうか。

A 回答 (10件)

朝日は左系メディアの中で最もメジャーなものだから、


右傾化した世論のターゲットにされるんじゃないですか?
NHKは(国営ではないけれど)官製不祥事の象徴みたいなものだから、家計を節約するついでに、一種のはけ口にされているんじゃないでしょうか?娯楽にしか興味ない人はNHKなんて殆ど見ないでしょうし。
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この回答へのお礼

「なんとなく思って」質問した私には、一番理解できました。
はけ口にされているNHKに同情します。

お礼日時:2005/06/18 00:13

NHKについてはみなさんのおっしゃるように受信料がからむからでしょう。

特に受信料着服が決定的な引き金になったと思います。

朝日については、気のせいじゃないでしょうか?

質問者さまも「なんとなく思った」と書かれていますが、私もご質問のような雰囲気はなんとなく感じていました。でも、よく考えると、朝日「だけ」批判したがる勢力として思い浮かぶのは、与党政治家と、あとはネットの世界くらいしかないんですよね。
与党政治家が自分たちの体制に批判的な朝日にイチャモンをつけるのはまあ当然といえますし、No.1さんのおっしゃるように、そうでなくてはジャーナリズムの存在意義がそもそもありません。
ネットの世界については、「ネット右翼」という言葉もありますが、反・左的な雰囲気が濃く、そのシンボルとして朝日がスケープゴートにされているという面も多分にあるように感じます。
とはいえ、しょせんネットの世界というのは、よく「便所の落書き」と揶揄されるように、匿名をいいことに無責任な意見の言い捨て・言い放題というのが実情ですから(「おまえのこの回答も同じだろ!」と言われても客観的には反論できませんが)、“世論”としてまともにとりあげるようなものではありません。
ではなぜネットの世界では右的な雰囲気が濃いのか? というと、これは私の推測ですが、どうせ無責任なら、右側に偏ったほうが自分の薄っぺらな誇りや自己愛を満足させられるからでしょうね。

実名を出して自分の発言に責任をもつまともな言論の世界では、No.6さんの挙げられた高坂教授(私はよく存じあげませんが)ほか、朝日に批判的な人はもちろん多くいます。しかし、朝日に理解のある人も多くいます。(というか、No.1さんのおっしゃるとおり、まともな感覚と良識をもった言論人・文化人には後者のほうが多いような気がします。)朝日批判には刺激的なものが多いので、それに対するおとなしい逆批判はかすれて、ことさら朝日批判だけが目立つ、という面もあるかもしれません。良識をもちあわせている人は「売国奴」とか「亡国」みたいな扇情的な言葉はあまり使いませんからね。

また、購読部数を見ても、現実社会で朝日「だけ」が批判されているとは考えにくいでしょう。
参考URLの調査は当の朝日新聞社広告局による調査なので多少割り引いて考えるとしても、多くの人が朝日新聞を「信頼できる」「社会的な評価が高い」「日本を代表する新聞」と評価していることがわかります。

参考URL:http://adv.asahi.com/2005/image/index.html
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この回答へのお礼

「まともな言論の世界」をよく調べもせず「なんとなく思って」質問したのですが、ysk26さまの説明は非常によく理解できました。
ここ最近は、時代の雰囲気も手伝っているんでしょうね。

お礼日時:2005/06/18 00:11

★なぜ朝日「ばかり」が批判されるのか?という「ばかり」に焦点を絞って回答します。



 昭和45年頃までは、政治も保革が均衡していました。つまり、日本を中ソのような社会主義国にしたいと考える日本人と、欧米のような自由主義国のままでいたいという日本人の数が4対6くらいで、社会主義国になる可能性もあったのです。
 その頃、親ソ,親中の朝日新聞に希望を持っていた読者が大勢いても不思議ではありません。
 ところがソビエトが崩壊し、ソビエト共産党政権が東欧でいかに悪辣なことをしたかが明らかになりました。また中国も天安門事件等で共産党独裁政権の恐ろしさが日本人にショックを与えました。その結果、今では社民党や日本共産党の支持者は、二党を会わせても5%くらいに低下し、社民党などは消滅寸前です。
 しかしながら、朝日新聞の幹部たち、つまり昭和40年代から50年代に記者になった人たちは、未だに
旧社会党的・共産党的な信念に凝り固まっており、あいかわらず中国や朝鮮労働党に媚びるような記事を書いているので、読者から批判されるのです。
 #6の方が書いておられる「日本は朝日新聞の主張の反対のことをしてきたので、平和と繁栄が保てた」というのはジョークではなく、京大の政治学者の故高坂教授の言葉です。
 朝日新聞は、中・韓に思い入れが強すぎて、意図的な虚偽報道、偏向報道を行っているので批判されるのは当然です。中国の反日暴動の翌日に、「この責任は小泉首相にある」とまで社説に書いたり、論説主幹が
「竹島は韓国に渡せばいい」とまで書いたのです。
 毎日新聞も、ほぼ朝日に近い路線を走っていますが、毎日は「ミニ朝日」なので見逃されているのでしょう。

★なぜNHK「ばかり」が批判されるのか?
 この回答は簡単です。民放は表向きは無料なのに、NHKは見ても見なくてもお金を払わなくてはならないからです。誰でもお金は出したくありません。番組の質や取材力から見れば、NHKはダントツですが、硬くてまじめな番組は見たくないという人が大勢いるのも仕方ありません。民放が「表向き」無料という意味は、視聴者は莫大なCM料金の一部を負担しているからです。
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この回答へのお礼

非常に明確な説明で、参考になりました。

お礼日時:2005/06/18 00:07

朝日だけが何故批判される? についての仮説を紹介します。



1.いつの頃からか、朝日が日本で最も権威のある新聞といわれるようになりました。 すなわち インテリが読む、高学歴者が読むと言った風潮が出来上がりました。 

しかし、 多くの人が指摘しているように、今まで、捏造記事や、後になってうそとわかる多くの記事を紙面に載せてきました。 しかもこれらの捏造やうそが偶然(ミスで)出たのでなく、背景に担当の記者やデスクの思想的背景があり、いわゆる確信犯だと思える状況証拠が常にありました。

つまり、権威をかさに、イデオロギー的に偏った記事を書く朝日が許せないということです。

ですから、毎日や、読売が同じような記事をたとえ書いたにしても、朝日ほどは非難されないと思います。

幸か不幸か両紙とも、朝日ほどのステータスが無かったからです。

そういうことから、朝日批判は、単に朝日への批判というだけでなく、 そんな朝日を日本の最高権威だと認める日本社会にも向けられているような気がします。

但しさすがに近年は以前に比較して、朝日の権威は下がり気味で、やがては他紙と同レベルになり、朝日だけに向けられる批判も沈静化するかも知れません。

次にNHKですが

2.NHKの場合も権威という面からは、朝日的な面があり、とかく批判の対象となりやすいと思います。それと他の民放と違い有料であるということが、より厳しい見方をされるのだと思います。
  
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この回答へのお礼

>朝日を日本の最高権威だと認める日本社会にも向けられている

これまでになかった視点で、参考になりました。

NHKは有料だからこそ、批判の対象になると言うのは理解できますが、(限られた資源である)電波の無駄遣いをしている民放も、どうなんでしょうね。

お礼日時:2005/06/18 00:05

#5です。

追加として面白いものがあったので、貼っておきます。

------------------------------
「北朝鮮は地上の楽園!」 ─────→ 独裁政治・餓死者続出
「文革マンセー、毛主席マンセー!」 ──→ 数百万人粛清、林彪死亡
「ポルポトはアジア的優しさ!」 ─────→ 300万人粛清

「スイスは永世中立国の平和主義国!」 ──→ 国民皆兵、しかも中立やめるし
「イギリスの王室は国民に開かれている!」───→ 皇太子とダイアナ離婚
「スウェーデンは男女平等、福祉が充実!」───→ 家族崩壊続出、年金財政悪化

「コスタリカは軍隊のない平和な国!」─────→アメリカの軍事顧問、CIAが居る、犯罪多発
「オーストラリアは差別の無い国!」─────→アパルトヘイト発祥の地ですが
「ドイツの先の戦争に対する謝罪はすばらしい!」→ 外地資産の返還請求やってますが
「EUを見習って東アジア共同体を!」─────→ EU憲法否決

------------------------------
朝日新聞の主張と逆のことをしていれば日本は大丈夫、などというジョークすらありますよ。

この回答への補足

回答していただいた皆様にお礼申し上げます。
朝日批判と擁護ばかりが目立ちますね。議論の対象になるだけ、まだ良いほうじゃないかと思いました。
他の新聞各紙は議論にすら値しないのでしょうか?

ところで、テレビにおける報道に対する批判と言うのはほとんど見当たりません。批判されないよう、当たり障りのないことしか言ってないからでしょうか。それで報道機関といえるのか、疑問に思っています。

補足日時:2005/06/13 21:43
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この回答へのお礼

#5とまとめてお礼させていただきます。
具体的な事例まで挙げていただき、ありがとうございます。
ただ、私がお聞きしたいのは「朝日が」批判される理由ではなく、「朝日だけが」批判される理由です。
程度の差こそあれ、どのメディアにも誤報・捏造はあるはずです。どうして、朝日だけがここまで槍玉にあがるのでしょう。頻度だけでは理由と乏しいと感じます。

お礼日時:2005/06/13 21:43

朝日新聞ですが、批判されるようなことを具体的に挙げてみます。



> チベットやウイグルでの大虐殺や民族浄化について、批判した事があるのか。
> 中国が、脱北者を北朝鮮に送還していることに、厳しく批判しているのか。
> 中国が、民主化運動を弾圧して、首謀者を処刑していることの批判はあるか。
> 法輪功への弾圧や信者の処刑について、全く批判していない。

朝日は「人権、人権」と立派なことを言いますが、上に上げたようなことは、すべて深刻な人権問題です。
でも他紙と比べれば批判していないのも同じでしょう。
#4さんが、北朝鮮帰還事業をあげていらっしゃいますが、他にカンボジアのポル・ポトを「アジア的優しさ」といい切った新聞です。
またサンゴ事件もありましたし、そのほか捏造報道は枚挙にいとまがありません。
また、犯罪者の人権を擁護するあまり、被害者となった人たちへ「死んでしまったからもう人権はない」と言い訳をしていたこともあります。

それから中国へのべったり加減ですね。上記の件でもそうですが、他には、
> 中国の徹底的な情報統制についても、全く批判していない。
> 中国は、何でも報道できる自由な国家だって本気で思ってる?
> フランスの核実験はあんなに騒いだくせに、同時期に中国が行った核実験は華麗にスルー。

このようなダブルスタンダートを当たり前に紙面に載せてしまえることや、さらに問題は、それらを朝日新聞自身がきっちりと総括せず、同じことを繰り返しているからです。
何年前だったか、朝日の記者が曽我さんに取材中、何かを覗き見てジェンキンス氏の北での住所をさらしてしまい問題になりました。その後、この関係者は処分されたはずなのに、なんと現在、箱島社長の後任として返り咲いています。
よその批判は徹底的にセンセーショナルに行うくせに自分のしたことには引きこもり、口をつぐんでしまいます。こういったことが、特にネットが普及してから、世間に徐々に知られてきたんだと思います。
ためしに、グーグルで「朝日新聞・捏造」で検索してみたらいかがでしょう。何件ヒットするか、その多さに質問者さんもびっくりなさることでしょう。

社説なども問題定義するのはけっこうですが、上っ面の意見ばっかりで、なんら具体性に欠ける小学生の作文みたいなものも最近は見受けられますね。

ちょっと更新が止まっているようですが、下記のサイトで朝日新聞の社説のおかしさが検証できます。

参考URL:http://www.alpha-net.ne.jp/users2/kbty/
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朝日と読売の両紙を購読しています。



たしかに朝日と毎日が批判されるケースが多いと思われます。

私見で恐縮なんですが、朝日の論調は昔から 「反米・反自民・反大企業、 親中・親ソ・親労組」 という傾向が強いと言わざるを得ないように思います。

一方、読売の論調はその逆 (全く正反対とまでは言いませんが ・・) のケースが多いです。

特に憲法、外交、防衛問題では強い対立があると思います。

ではなぜ朝日だけがいつも批判の対象に?  という事になるのですが、反論はあると思いますが朝日の論調の方が 「非現実的」 あるいは 「日本の全否定」 と思われるケースが多いからではないでしょうか。

戦後日本の歩んできた道を考えると、アメリカとの協調が極めて重要だったと評価しなければいけないと思います。

ところが朝日の今までの論調では、アメリカへの批判が必要以上に強く、逆に、同じ事をしてもなぜかソビエトや中国に対する批判はなく、「一体この新聞社の中立性はどこにあるのか」 と思われる事が多かったように思います。

文化大革命さなかに、これを批判した日本のメディアは全て国外退去になったのに、なぜか朝日だけは北京市内に駐在員事務所が許可された事実をご存知ですか?  林彪事件で朝日が中国共産党の説明どおりに報道し続けていた事で、中国政府からご褒美を与えられたんです。

また昭和30年台にピークを迎えた北朝鮮帰還運動ですが、「この世に羨む物は何もない地上の楽園」 と言われていましたが、その実態は脱北者の証言で次第に明らかになってきましたね。 

ところが当時、朝日新聞の入江徳朗記者が現地入りして、すごいチョウチン記事を送ってきたんですね。  下にご紹介しますので、一度読んでいただけますか?

よくそこまで金日成や朝鮮労働党をヨイショできたものだと驚くばかりです。  因みにこの記者はその後、田英夫氏、新堀俊明氏の後継者としてTBS系の花形ニュースキャスターとなりました。

おそらく朝日のこの記事の影響を受けて北朝鮮に帰国する事を決心した人たちも結構いたのではないかと思われます。

話はアメリカに戻しますが、正直言ってアメリカのお陰で日本がここまで平和で経済大国への道を歩む事ができたのに、朝日・毎日はなぜそこまでアメリカを批判するか、疑問に感じています。

同じように憲法問題でも、ここまで改憲の流れが強くなっているのに、今でも国民の意思を無視し、護憲を主張する論調にも違和感を感じます。

考えようによっては、戦後続いてきた朝日・毎日の論調はちょうど社会党や共産党の主張と変わらないと言っても過言ではないでしょうね。

ところが 「非現実路線」 を歩んできた両党の現状はご存知のとおりですが、残った朝日・毎日だけが55年体制の古い体質をそのまま維持し、浮き上がった形になっているため、目立つ存在になっているように思います。

社会的事象の矛盾点を指摘する事は当然の義務だと思うのですが、あまりに強い反米・反大企業・護憲の主張には首をかしげざるを得ないように感じられます。

たとえば朝日・毎日は沖縄からの米軍基地撤退を主張していますが、それでは、撤退後の沖縄経済へ与える悪影響についてはどう考えるのか、あるいは護憲メディアであるのなら、憲法違反の状況が指摘されている自衛隊も憲法第9条第2項の定めどおり解散させなkればいけませんが、それでは日本の国土防衛はどうするのか、自立して核兵器まで所有するのか、この辺まで考えて主張してほしいものだと感じています。

参考URL:http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00997/ …
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この回答へのお礼

朝日の論調によって、よく批判の対象になるのだと言う趣旨で理解しました。
逆に自民党べったりと言われる読売も、同様に批判されてしかるべきだと思うのです。なぜ、読売批判が少ないのでしょうか。
あと、朝日批判をされる方で、引用される事例がやや古いように感じます。

お礼日時:2005/06/13 21:40

朝日に対する批判が多いのは、産経や読売といった新聞が、以前に自らの政治的スタンスを「朝日に対抗する」という点に求めたのが原因と思われます。

要するに朝日の議論がそれだけ、一般的であり、それに対するアンチテーゼとして産経や読売が存在するという形がある(あった)のです。

現在では、昔ほど朝日の議論は一般的ではなくなったかもしれませんが、それでも最大級の影響力を持つ新聞ですから、何かと批判されるのでしょう。
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この回答へのお礼

まずはじめに「朝日」ありきなんですね。
他の報道機関を基準にする報道機関って、ジャーナリストと言えるのでしょうか。

ところで、毎日新聞の名前が一向に出てきませんね・・・

お礼日時:2005/06/13 00:27

NHKはやはり受信料を払っているというのと、やはり国を代表するメディアとして監視の目が厳しいというところでしょうか。



朝日新聞はあなたの指摘どおり、誤報というか捏造が多いということです。
何年も前ですがサンゴを傷つけた事件が朝日でスクープされましたが朝日の契約記者による捏造でしたよね。
ああいう捏造が朝日はわりと多いんです。
他の新聞もあれこれと訴えられたりしていますが朝日が一番多いと思います。

酒鬼薔薇の事件のとき、新聞各紙を毎日つぶさに読んでいましたが、朝日の記事が一番いいかげんというか、取材が中途半端で、信用できませんでした。

それでも朝日を読む人はたくさんいるわけですから、
一応は想定の範囲内ということにはなっているんでしょうね。

身近で大きな事件がおきたら、いろんな新聞を毎日読み比べたらよくわかると思います。
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この回答へのお礼

新聞の読み比べはやらなきゃと思うのですが、なかなか時間が取れないです。
大きな事件のときくらい、読み比べてみたいと思います。
新聞各社は、いったいどれくらいの係争を抱えているのか、気になりました。

お礼日時:2005/06/13 00:25

世界という立場で見ると、日本の良識ある新聞は「朝日」というのが定説ですね。

 決して産経や読売ではありません。

また「権力」の対極に立つ、というのが本来あるべき「ジャーナリズム」の姿です。 

時の政府が行う政治には必ず「いい面」と「悪い面」がありますが、「いい面」だけを誉めそやして「悪い面」を指摘しないようでは「ジャーナリスト」を標榜するのはチャンチャラおかしいですね。

質問の件ですが、あなたの仰るように「朝日」が批判されるのは権力者から見て「目の上のたんこぶ」だからです。 批判者の属性を見れば判ると思います。
(何か怪しげな人たちが多いですし、その主張する根拠も、とても国際的に通用するな内容ではありません。)

「朝日」は、仮に「共産党政権」になっても、政権批判をする新聞社であると信じています。

読売や産経はきっとまた、新政権にすがりつくのでしょう。 彼等の本心は「強きを助け、弱きをくじい」て利を得る事が究極の目的だからです。(社主の言動でわかるでしょう)

質問の件ですが、あなたの仰るように「読売・産経」は良識者から見れば〔批判にすら値しない〕ということでしょう。

朝日とNHKは本来同極にある存在でしたが、例の「政治家介入問題」以来一時的に離反しているのだ、と思います。
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この回答へのお礼

まともな「ジャーナリズム」を有しているからこそ、批判の対象になるのですね。
社主の言動~については、あの有名な方と言い、系列テレビ局の買収騒ぎと言い、その会社の体質が見事に現れているように感じました。

お礼日時:2005/06/13 00:23

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