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いろんなカテゴリーに書かせてもらっています。環境計量士と公害防止管理者はどちらが難易度的に高いのでしょうか。どちらがとりやすいのでしょうか。また、レベル的にはどのていどの知識が必要なのでしょうか。例えば、大学受験化学レベルとか。ちなみに環境計量士の濃度を目指そうかと思っています。3月受験らしいのですが、今からで間に合うでしょうか。。

A 回答 (3件)

環境関係の資格を扱っている掲示板がありますので、そちらで質問したら迅速に回答が得られたと思いますが。



難易度というのが合格率のことを意味するのでであれば、環境計量士の方が難易度は高いといえます。
環境計量士(濃度)の試験科目は、
(1)法規(計量法)
(2)計量管理
(3)基礎化学(環化)
(4)濃度の計量(環濃)
の4つです。このうち法規は、まず暗記で大丈夫です。計量管理は、統計的手法の勉強です。品質管理などを経験された方以外は少しとっつきにくい感じがするでしょう。(3)と(4)が濃度関係の専門分野になります。環化は高校程度の化学の知識が必要です。環濃が専門性の最も高い科目であり、全く初めての人には少し無理な感じがします。まず公害防止管理者(水質、大気)を受けて感じをつかむというのも一つの方法です。

来年の試験を受けるのであれば、いまから勉強すれば十分間に合います。要はどれだけ努力するかです。2~3ヶ月の勉強で合格した人だっているんですから。
他の掲示板では、資格取得に対して就職に有利だとか意味がないとか、いろいろ意見が出ているようですが、一つの目的に向かって努力することが(特に社会人になってからの勉強は)無駄とは決して思いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分は生物系の学部を卒業しましたが、大学では化学をなるべく避けてきて、実は受験に必要なかったので高校化学ですら危ういです。こんなんで受かるのでしょうか。とりあえずがんばります。

お礼日時:2005/06/24 23:42

今年の環境計量士試験に合格した者ですが、上の回答にも既にあったように、私も公害防止管理者よりは環境計量士の方が難しい試験だと思っています。



環化は高校化学というよりは大学受験レベルくらいに考えた方がいいかもしれません。
環濃は環境計量の実務をしているとやりやすいですが、そうでないと苦しいかもしれません。
計量管理については、これまでに統計学をちょっとでもかじっているととっつきやすいかもしれません。

どちらも過去問が出版されているので、できれば一度過去問を見てみるのがいいと思います。
勉強期間は私も充分間に合うと思います。ただ、今現在学生でないなら勉強する時間を取ることが難しいのでかなりの努力が必要になります。私もそこで苦労しました。

一生懸命努力すれば、必ず結果はついてきます。頑張って下さい。
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「公害防止管理者」について・・・。



下記のページはご覧になりました?

確か、試験のほか、講習会修了でも資格が取れたと思います。(レベルは存じ上げませんが・・・。)

ま、現在「特定工場」にお勤めで「工場長」とか、それに準ずる管理職クラスになれる見込みが出てきたら、「公害防止管理者資格」についてご検討なされればよろしいのでは・・・という気がします。
(当制度とは縁の薄い職場なので、詳しくは知りませんが・・・。)

参考URL:http://www.jemai.or.jp/japanese/qualification/po …
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