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今度畳を新床に取り替えます。その際床に新聞を敷いた方がいいでしょうか?

そのメリット・デメリットをお教え下さい。

また敷く場合は何枚位重ねて敷いていけばいいでしょうか?

A 回答 (6件)

ここ数年で、あっちの部屋こっちの部屋と、2回にわたり畳替えしました。


でも新聞紙なんて敷きませんでしたよ。
集合住宅で、建築方法が違うからでしょうか。

それに、それは畳屋さんの希望でしょうか。
もしそうなら、何か理由があると思うので、直接確認されたらいいかと思います。
どうせ家具どかしたり、色々と協力してもらうことになりますから。

素人考えでは、メリットとして、断熱効果や湿気取りが多少あるかな?と思いますけど。
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確か昔祖母から、畳の湿気を吸ってくれるので敷くと聞いたことがあります。



私の家の場合は新聞を二つ折りにしたものを2個並べてあった記憶があります。

でも今は湿気を吸い取る為ならホームセンターなどに行けば畳の下に敷く湿気吸い取り紙のようなものが売っていたと思います。

デメリットは・・・・聞かなかったような気がします。
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畳の下の新聞紙は、畳の湿気を吸うのもさることながら、床下から来る湿気もシャットアウトします。

昔の土間下に防湿シートもない木の床には効果的でしたが、現在ではあまり効果があるようには見えません。
また、昔の木の床は木の反りとか有ったのを新聞紙のクッションで馴染ませたりもしていました。
それから、次の畳替えのときに、前の畳替えの時の時世の記事が見れてある種懐かしい気分になれます。
これがメリットです。

デメリットは湿気を吸いすぎると虫が湧きます。が、最近の畳は防虫処理がなされているのでこれも現在ではあまりデメリットとはいえませんね。
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 普段、年に1度でも畳を取り外して、風を通したり叩いてホコリを飛ばしたりする習慣はありますか?



 以前は年末の大掃除やお盆前など、畳を全て取り外して家の外に出してする大掃除がどこの家庭でも見られましたが、最近はそれをしない家庭がほとんどでしょう。

 うちでも、ここ20年はやっていません

畳みの裏に新聞紙を敷くのは、防寒と吸湿と虫除けと虫寄せの効果がありましたのでそうしていたのですが、最近は畳を外すことも無くずっと敷いたままにするので、不用な習慣となりました。
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多分、昔は畳の下といえば杉板のはめ込みだけで、結構隙間もあったので床下からの隙間風を防ぐ意味合いと、吸湿・防虫の意味合いもあったと思いますが、現在では少々事情が違います。



畳を上げて床板をご覧になったことがありますか?
昔ながらの杉板であれば新聞紙もそれなりの効果が望めると思いますが、もし合板(コンパネ)などで施工されているようであれば、隙間風も気にするほどではないでしょう。
また、畳そのものも昔のようなわら床(わらを束ねた芯材)のものも極めて少なくなり、現在ではスタイロフォーム(スタイロ畳)が主流です。
畳表も見た目はイグサに見えても、天然イグサは少なく、合成樹脂系のものや紙(繊維系)のものが増え、わら床共々、防虫の効果はかなり高いものになっています。

そういう意味では、あえて新聞紙を敷きこむことで、余計なゴミやムシの温床を呼び込むだけなので、あえて敷きこむ必要はないと思います。
そんなことより、定期的に畳を上げて掃除機をかけるほうがよっぽど健康的だと思います。
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今の新聞は昔と違ってあまり効果ないようです.


床材に隙間があるか,穴があいているかが重要です.下からの風通しがカビや湿気対策に必要です.防虫シートが売られていますが,効果は数ヶ月しか持たないし,風通しが悪くなるので何も敷かない事をお勧めします.もし穴が開いてない場合はところどころに穴を開けて下さい.大工さんと畳屋さんから教わりました.
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