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は何ですか?
もちろんどれも危険ではありますが、
その中でも特に危険なのは頭部へのダメージが1番多いボクシングですか?
例えば柔道なら手をついて骨折、首を痛めて下半身付随と、
もし起こったときの怪我自体は柔道なんかのほうが大きいことは大きいですが、
ボクシングほどがそんなに多くない・頻繁にあることではないですよね?

A 回答 (7件)

Gです。



私は'流派'が強いのではなく勝つ人が強いと言います。 「技」を知らない人に「技」を持ってくれば「奇襲」と同じ事なんです。 あの頃はまだ、まだ日本では本当に気がついていないように私には思われますが、こちらには武道の技と言うものの存在がなかったのですね。

空手の選手はいわゆる「空手技」、テコンドー選手は「テコンドーキック」等しか使えなかったのです。 だから全く勝てなかったのです。 なんでもありを知ったグレーシート決まりきった動きしかしない「スポーツマン」では話にならないという事です。 しかしホイス・グレーシーはルールの中でどれだけのみんなの知らない技を使えるか、つまり、格闘技・武道・喧嘩術・護身術の基本中の基本を知っていたのです。 だから勝てたのです。

>グレーシー柔術では相手にならなかったのです。
と私は見ていましたし今もそう思います。 つまり、勝てたのは勝てる要素を持っていたからと言う事なんですね。 もう一度書きますね。 勝てたのは勝てる要素を持っていたからなんです。

問題はそこではないのです。 問題はそれからです。 もうお気づきだと思いますが、お金が入ってくるプロとしては勝たなくてはなりませんね。 巻けたらなぜ負けたのかを研究しているのです。 負けた人を見て研究もします。 ホイスに負けたのはなぜか、何でああいう技があるのか、どうしたらそれに勝つことが出来るか、など考えるわけです。 のほほんとしているわけには行かないのです。 また、それがトレーナーの仕事でもあるわけですが。

しかし、なぜ、グレーシー選手たちがUFCから逃げ始めたのか。 もうお分かりですね。 相手も「グレーシー柔術のやり方・技」が見えてきてしまったからなんです。 それが見えてその為のトレーニングをしてきた「強い」相手には「グレーシー柔術」は相手が「進歩」したほど進歩しなかったのです。

これが、日本でグレーシー柔術神話が出来上がったのはその点に気がつく前にマスコミに飲み込まれたからといっている人に私も同感するという理由なのです。

なぜ桜庭選手が勝てないのか。 これもお分かりですね。 グレーシー柔術と同じ「桜庭術」を知らない相手と戦ったからからです。

アメリカでの格闘技・武道・喧嘩術の発展は目覚しいものがあります。 また、その逆に格闘技・武道・喧嘩術の名前を使って金儲けだけをして何も使えるものを教えていないという場面があるのも事実です。

勝ったものが続けて勝っていくということの難しさはこの「相手よりももっと向上を続けなくてはならない」ということを忘れがちだからなんですね。 しかし、年齢と言うもののハンディーを持つわけですから「使える指導員」を養成しなくては流派を保つ事は出来ません。 流祖の実力だけでは、また流派の名前だけでは落ちこぼれる、ということになります。

加納柔術が、植芝柔術が、また糸東流空手が、流祖の頃の実力がすでになくなったのも理解できるところでもあると思います。 今の私たちは少しでも流その実力に達しそれ以上のものをつく直さなくてはならない立場にいると信じます。

横道にそれましたが私の回答に対して誤解が在るとかんじましたので書かせてもらいました。

最後に断言させてもらいますが、ホイスにしろ桜庭選手にしろ彼らの実力は一般人にはとても理解できない才能と実力の持ち主であります。 テレビで見て負けると、弱い、と思ってしまう人がいると思いますが、彼らの実力はとんでもないものだという事は認識してください。 私は上の回答で決してけなしているわけではありません。
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>NO.5さん


UFCの第一回はエリオ・グレイシーが主催し孫のホイス・グレイシーが勝ったんじゃありませんか?このあとさらにホイスは連覇したんですよね。
グレイシーの名前が売れた大会だと思います。
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アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



複数を相手としてなんでもありを前提としなくては武道・格闘技と呼べるものではないと信じるものです。 それに確実に知覚させたものがアメリカでのUFCの初期だったわけです。 1993年に始まったUFCですが、はじめの6回は目潰し、噛み付きは禁止わざとして、金的攻撃、頭部への膝蹴り・肘当て等を認めた格闘技だったのです。 もちろん体重差(300Kg VS 100Kgもありました)は全く問題にされなかったし、時間無制限でレフリーストップ、ノックアウトか、ギブアップしか試合をストップする事は出来ませんでした。 はっきり言ってグレーシー柔術では相手にならなかったのです。しかし、興行としてのスポーツとして各州の管轄となりますので早いところではすぐに禁止にさせられてしまいました。

禁止されるほどの興行ですから、はっきり言ってすさまじいものと感じた人が殆どだったわけです。 

禁止技を広げそれを守る今のUFCですらイリノイ州を含む州では興行できない状態にあります。

と言う事で、公に試合として興行するもの(トレーニングと言う事ではなく)のうち一番危険な格闘技はUFCであるという事を私の回答とさせてもらいます。

私がなぜ今の日本の格闘技が使い物にならないものが多いと批判しているかが少しお分かりになったと願っています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

 
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やはり軍隊が行う格闘でしょう。

訓練では、危険がないようにしているでしょうが、基本的に相手を殺害することが目的です。

下にあるように、敵を捕獲するなどの目的で、致命傷を避けるということもありますが、基本的には相手を殺傷するのが目的です。それも格闘しなければならない場合とは、武器を持っていないときに襲われるとか、不意に襲われて武器を使う暇がない場合ですから、武装している相手を、しかも短時間に殺傷しなければなりません。時間をかけていたのでは他の敵に殺されてしまうからです。
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軍用格闘技のマーシャルアーツでも、敵を殺さずに戦意を奪うということで、目・耳・鼻といった死には至らないがダメージの大きい箇所を狙うと聞いています。

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全てを包括する「総合格闘技」では...

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中国の拳法では徹底的に金的、喉、目を狙うような流儀があると聞いています。


その流派に言わせると「寸止めじゃ本当の強さなんてわからん」ということなので、そのルールで試合をしたらかなり危険な気がしますが。
(空手だってフルコンタクトと寸止めじゃ感覚が違いますね。)

ずいぶん昔に聞いた話なのでどこまで本当か知りませんが参考までに。
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